こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介します。
03/31のPIT作業
ホンダ ジョルノ(AF24-141xxxx)
症状と依頼内容今回は、ホンダ ジョルノ(AF24)が「センタースタンドのスプリングが外れてしまった」という症状で入庫しました。
駐車時の安定性に関わる部分ですので、早急に対処が必要な内容です。
点検と診断点検を行ったところ、スプリングを引っ掛けるフレーム側に設けられた穴が破損しており、固定できない状態でした。
本来であれば新たに穴を開けてスプリングを引っ掛ける処置も検討できますが、今回は破損範囲が大きく、加えてフレーム全体にサビが多く残っていたため、強度の観点から断念しました。
その代替案として、センタースタンドを完全に取り外し、代わりにサイドスタンドを取り付ける対応をご提案。お客様にもご了承いただき、作業を進めました。
作業内容- センタースタンド取り外し
- サイドスタンド取付
シャフトが固着していましたので切断しました。サイドスタンド装着後は問題なく車体を自立させることができ、実用面でも不自由なく使用できる状態となりました。
- 修理代金:¥10,340
- 所要時間:30分

旧型車両であるジョルノ(AF24)では、センタースタンドのスプリングをフレームの穴に直接通す設計となっています。
しかし、経年劣化やサビの進行によりフレーム側が破損してしまうと、スタンドの保持が困難になるケースも少なくありません。
現在のスクーターでは、スプリングはボルトなどの部品を介して取り付ける構造が主流となっており、今回のような破損リスクは低減されています。
古い車両でも、今回のようにサイドスタンドの追加や代替部品の使用によって、実用性を確保することが可能です。
「古いバイクだけど、もう少し乗りたい」「修理できるか不安」といった場合でも、お気軽にご相談ください。現状に合わせた最善のご提案をさせていただきます。