目次
ちょっと試乗したところ
ホンダライブディオ白のエンジンが機嫌良くかかってくれなかったので、プラグを交換しました。とっても元気に始動するようになりました。プラグは簡単に交換できる消耗品なので、たまにチェックしてあげるといいですよ。
プラグって?
点火プラグ(てんかプラグ)は予混合燃焼式内燃機関において混合気に点火する装置である。
簡単に言うとエンジン内部でガソリンに火をつける為に火花を散らすアイテムです。ガスコンロとかライターとかで、最初に火花で着火するのと一緒です。
使用しているうちに、ガソリンの燃えカスなどがついて火花がちゃんと飛ばなくなってきます。定期的に交換が必要な消耗品です。
やってみよう
用意するもの
プラグレンチと交換するプラグがあればオッケーです。
バイク屋さんは写真の様な、ラチェットに装着するタイプのプラグソケットを使用します。これは内側に磁石がついていて外れたプラグをキャッチしてくれます。
プラグはBR6HSAを使用しました。
プラグを外す
ガソリンタンクの所のカバーを開けます。ガソリンキャップの横にPULLと書いてあるフタがあるので開けましょう。
中にプラグキャップが見えますので、手で引っぱがして外します。このときコードを引っ張ると断線する事があるので根元からはがすように外しましょう。
新品を取り付ける
逆の手順で新しいプラグをつけましょう。プラグを締める時は、ラチェットに指二本かけて締める程度で十分です。あまり力一杯しめるとねじ切れたりして大変な事になるので気をつけて。もちろん緩くてもダメですよ。
エンジンを始動してみて問題なければ完了です。
無料の代車も多数ご用意してあります。
詳しくは原付市場での修理についてをご覧ください。
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