こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介します。
07/23のPIT作業
ホンダ タクトベーシック(AF79-133xxxx)
ホンダ タクトベーシック(AF79)の販売前整備を実施しました。
今回は、1台が仕上がるまでに行う整備内容をご紹介します。
まず整備前に、以下の致命的な不具合がないかを確認します。
これらの不具合が1点でも確認された場合、レンタル・販売には回せません。
- エンジン異音
- オイル漏れ
- まっすぐ走行できるか(フレーム・ステム・ハンドルの曲がり)
問題がなければ、エラーログをチェックしながら、点検と並行して
消耗品の交換・各部の清掃・グリスアップなどの整備作業に入ります。
- エンジンオイル交換
- エアフィルター交換
- スパークプラグ交換
- ワコーズRECS施工(速効性吸気系洗浄システム)
- 駆動系整備(ベルト・ウエイトローラー・クラッチウエイト交換)
- フロント足回り整備(タイヤ交換・清掃・グリスアップ)
- リア足回り整備(タイヤ交換・清掃・グリスアップ)
- 冷却水交換
- バッテリー交換
- 各部給油
所要時間:約200分
(※販売車両の整備のため、費用は車両価格に含まれます)

今回実施した内容は、公道走行に必要な全体整備を網羅しています。
足回りや駆動系、吸気系など、走る・止まる・曲がるという原付本来の性能を
安全かつ快適に発揮できるよう仕上げました。
特にワコーズのRECS施工は、50cc車に多い「カーボン噛み」と呼ばれる不調の予防策として有効です。
カーボン噛みは、エンジン内部にたまったカーボンが原因で始動不良やアイドリング不調を引き起こします。
ここまで徹底した整備をしても、非常に低い確率ではありますが、
納車後に不調が発生する可能性はゼロではありません。
そのため、当店では6か月保証を付けて販売しております。
中古原付でも安心して乗り出せるよう、整備品質とアフターサポートの両方にこだわっております。
原付をご検討中の方は、ぜひ一度ご来店をお待ちしております。