2024/01/26 金曜日 晴れ
スズキ レッツ4(CA45A-267xxx)
一ヶ月点検に交換。
特に異常は無いのでオイル交換のみ実施。エアチェック。
スズキ レッツ4(CA45A-267xxx)
一ヶ月点検に交換。
特に異常は無いのでオイル交換のみ実施。エアチェック。
スズキ レッツ(CA4AA-141xxx)
フロントタイヤを交換しようと思ったらホイールベアリングがゴリゴリしているので一緒に交換。フォークブーツも交換
ヤマハ ビーノ(SA54J-014xxx)
リアタイヤが完全にロックしている。
ブレーキカムの調整しすぎかと思ったら違うので駆動系を点検。
開けたらベルトのコブが1/3くらい無くなっていました。
おそらく剥がれたベルトがクランクケースカバーとクラッチの間に入り込んだと考えられる。 清掃してベルト交換、ウエイトローラーはそこまで摩耗していないのでそのまま。
ホンダ トゥデイ(AF67-120xxxx)
オイル交換とウインカーの点検にご来店。
朝一でウインカーが点かないときがあり、ある程度走行すると点滅するそう。
入庫したときには問題無く機能している。スイッチの清掃とリレーの点検実施。
スイッチは問題無く、リレーはサビが目立ったので部品を取り寄せて交換しますと案内。
ホンダ ライブディオ(AF34-313xxxx)
吹き上がらない症状とのことで点検開始。
試乗すると確かに出だしから遅く全然伸びないし上り坂も遅い。
戻って圧縮圧力測定して850kpaで正常値。
プラグがNGK製ではない安いやつが付いていたので交換。
多少吹き上がりが改善して試乗したら平地では違和感ないくらい変化したが、
上り坂は遅くて30km/hがやっと。
そうなると駆動系が怪しいので開けて点検。ベルトとクラッチは異常無し。
プーリーを見てみると10月に交換したはずのウエイトローラが8mmほど編摩耗している。
おそらく社外のプーリーで以前交換したときは純正指定の重さだったので相性が悪かった模様。 確認したら横綱のハイスピードプーリーだったので7gが付属されている。
7gはストックが無かったので発注。
ヤマハ アクシストリート(SE53J-147xxx)
部品が全て揃ったので作業開始。
まずフロントホイールを外してブレーキディスク交換。
ボルトも新品にしてネジロック少量塗布。
キャリパーの状態はかなり酷くピストンがビクともしないので、
ブレーキレバーを何回か握ってピストン押し出し。
外れたので耐水ペーパーで慣らし、組み付けて手で押せる程度まで復活。
メーターギアも交換してフロントホイール組付け。
フルード入れてエア抜き、フロントカバーとハンドルカバー外してメーターケーブル交換。
駐車場を試乗してメーターからの異音は解消。
スパークプラグとエアフィルターを交換。
プラグは数年交換してないと分かるくらい劣化。
駆動系はドライブベルト、ウエイトローラー、スライドピース、クランクケースフィルター、
ガスケットの交換。
スズキ アドレスV50(CA4BA-127xxx)
FIランプが点灯したことがあるそうなのでエラーコード読み出し。
12でクランクポジションセンサー。
このエラーはほとんどステータコイルのカプラー接点不良かピックアップコイルの不良なので、
抵抗値を測定したがとくに異常なし。
おそらくピックアップコイルが断線しかけているかカプラーの接点不良。
スピードが出ないのは駆動系内の部品の劣化と判断し点検したら、
ベルトの幅が半分くらいになっている。
ウエイトローラーの編摩耗も酷いので両方交換。
作業履歴見てエアフィルターとプラグも交換されていないので交換。
最後にテールライトバルブが切れていたので交換。
驚くほどスピードが出るようになり症状回復。
ホンダ PCX(JF56-102xxxx)
ファイナルギアオーバーホール開始。
クランクケースとリアホイールとスピードセンサー取り外してギヤオイルを排出。
バラしてみるとファイナルギアの大きいベアリングは完全にガタつきあってダメ。
それ以外はとくに問題は無いがギアの一部に鉄粉を確認。
6個あるベアリングはそこまで苦戦せず外すことに成功。
ベアリングは全て前日から冷凍していたため、
クランクケース側はほぼ叩くことなくベアリングを入れることに成功。
リアブレーキ側のケースは一部苦戦したが万力で圧入。
ファイナルギアのオイルシールも規定通りの深さで圧入。
リアタイヤも交換してマフラーも取り付け。
クラッチを分解してベアリング一式交換。
ヤマハ アクシストリート(SE53J-147xxx)
メーター周りから点検。
まずメーター側のケーブルを増し締めしても異音は解消せず。
そうなるとメーターケーブル、メーターギアユニットの不具合と判断。
他も点検してエアフィルターは見たこともないくらい真っ黒。
駆動系も点検してドライブベルト、ウエイトローラー、
スライドピースも交換時期大幅にオーバー。
代車予定 ホンダ ディオ(AF68-131xxxx)
駆動系点検。
ベルトはかなり細くなっていて亀裂も多く、いつ切れてもおかしくない状態。
ウェイトローラーも偏摩耗しているので両方交換。
エアフィルターとプラグも交換。
ホンダ ベンリィ50(CD50-220xxxx)
まずリアタイヤがロックされているのでそこから点検。
ブレーキカムを戻してもタイヤはロックしたままなので外したら、
リアブレーキシューが破損してロックしていた模様。
カムの動きも微妙だったので清掃してリアブレーキシュー交換してリアタイヤロックは解消。
フロントブレーキも点検したが異常は無く、ブレーキケーブルの固着が原因。
廃番なのでキタコ製を発注して明日納品予定。
ケーブルとオイル交換したら完了。
代車予定 ホンダ タクト(AF79-122xxxx)
ウォーターポンプ周りにオイル漏れがあるので最初に作業。
ウォーターポンプ両面のガスケットを交換。
外側のガスケットには液状ガスケット塗布、ついでにサーモスタットのOリングも交換。
冷却水入れてしばらくアイドリング、スロットル開けてサーモスタット解放してエア抜き。
その他オイル交換、プラグ交換、エアフィルター交換。プラグはかなり劣化。
代車予定 スズキ レッツ4(CA45A-227xxx)
整備開始。
まずはガソリン添加剤を注入して1時間アイドリングでインジェクター清掃。
その後オイル交換。プラグはきれいなのでそのまま使用。
エアフィルターは点検時に交換済み。
駆動系開けるとベルトはサービスキャンペーンで交換済みのためそのまま使用。
ウェイトローラーは偏摩耗のため交換。
クランクケースカバーが割れているので中古ストックと交換。
マフラーのエキパイと軽く塗装してリアタイヤ交換。
アクスルシャフトを外そうとしたらシャフト側の12mmがかなり舐めている。
14mmのナットも少し舐めているので両方交換予定。
代車予定 ホンダ タクト(AF79-113xxxx)
生産開始。
オイル、冷却水、プラグ、エアフィルター交換。
駆動系も点検してウエイトローラーとベルト交換。
キックギア外側のサークリップがダメになっていたのでカバーごとストック品と交換。
残り前後の足回り整備したら終わり。
左ブレーキレバーブラケットのリコールが未実施。
ホンダ リード125(JF45-140xxxx)
フロントブレーキパッドを交換してキャリパー清掃、グリスアップ。
フロントカバー開けてフルード交換。
冷却水の交換は足元のカバーやボディカバーをずらさないとラジエターカバーが外せない。
冷却水交換してエア抜き。ちょうどプラグにアクセスできそうだったので交換。
あとは部品待ちのエアフィルター交換のみ。
ホンダ リード125(JF45-140xxxx)
前後タイヤ交換実施。
リアブレーキシューの残量はまだあり次回のタイヤ交換時で大丈夫なので見送り。
ホンダ タクト(AF79-121xxxx)
部品が届いたので作業開始。
まずフロントホイール、フロントカバー、ハンドルカバー取り外し。
ハンドルを抜いてステムとフロントフォークも取り外し。
交換部品はステム、左右フロントフォーク、ベアリング、レース、ナット類。
最後の本締めでトップレース固定してロックナット締め付け。
とくに問題無く作業は進んで戻す工程でフロントホイール、タイヤ、ブレーキシュー、
アクスルシャフト、カラー、フェンダーも交換。
ブレーキカムの調整ナットを締め込んでもブレーキが引きずらないことを確認後、
試乗して問題無し。
事故修理とは別に実費での希望修理でリアタイヤ、冷却水、オイル、ヘッドライトバルブ交換。
代車予定 ヤマハ ジョグデラックス(SA39J-306xxx)
駆動系点検。
ベルトは亀裂多数だったので交換して、ウエイトローラーは編摩耗もしていないので再利用。
前後のタイヤ交換、ブレーキシューはまだ残量あるのでそのまま。
冷却水交換しようとしてラジエターの中身を見たらほぼ水でサビ混ざりだったので、
軽く清掃して冷却水入れてエア抜き。
あとは念のためオイル交換して冷却水混ざりを確認予定。
ヤマハ VOX(SA52J-001xxx)
コケてヘッドライト周りが破損したとご来店。
ヘッドライトユニットが折れていてビニールテープで固定されている。
ロービームが点かず、ウィンカーも右前が瞬かない。
仕事納めの大掃除
普段なかなか掃除をしない高いところやラックの下など清掃。
工具もパーツクリーナーで拭いて収納。
軽トラックのオイルとオイルフィルターを交換して営業終了。