こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介します。
目次
05/27の入庫車両とPIT作業
入庫車両
スズキ アドレス110(CE47A-129xxxx)
オイル交換、プラグ交換、ヘッドライトバルブ交換にご来店。
スズキ レッツ4(CA45A-189xxx)
始動できないときがあるとのこと、近くなので押してきたが問題無く始動OK。
オイルステッカー見ると去年9月に交換してから交換していないので交換。
始動できないときはカラカラ鳴るということでピニオンギアが微妙なのかも。
もし再発したら預かって点検になると案内。
ホンダ PCX(JF56-102xxxx)
オイル交換にご来店。エアチェック。
ホンダ ディオ(AF68-111xxxx)
1ヶ月点検にご来店。
納車からまだ100km程度でエンジンオイルは全く汚れていない。
今回はオイル交換見送りで7月中に実施予定。
ヤマハ シグナスX(SE44J-294xxx)
始動できずJAFにて入庫。
スズキ レッツ4(CA41A-200xxx)
購入後、初のオイル交換で納車から3,500kmも走行している。
オイルはほとんど入ってなかったので次回1,000km指定。
ヘッドライトのロービームが切れていたのでバルブ交換。
PIT作業
ホンダ PCX(JF81-103xxxx)
前後タイヤ届いたのでフロントタイヤから交換してスムーズに進行。
続いてリアタイヤに取り掛かったがスイングアームがどうやっても外れない。
タイヤがミシュランなので新車のときから手を入れてない可能性が高い。
手荒い方法を取るしか手段無いので連絡してから作業再開。
返事が来る間にラスペネ吹いてあるがビクともせず、裏から木材当てて叩いてもダメ。
炙ったりしたがダメだったので諦めていたがギアプーラーを2本爪にして何とか外れました。
スイングアームのオイルシールやベアリングは再利用できないが在庫であったので交換作業開始。
ベアリングを引き抜くのは簡単にできたが圧入が難しく、
スイングアーム自体が平じゃないので万力でも無理。
とりあえず焦らずベアリングは冷凍して明日バーナーでスイングアーム炙って再チャレンジ予定。
PCXは3台に1台くらいスイングアームが外れにくい