2023/05/21 日曜日 くもり
スズキ レッツ4(CA41A-131xxx)
駆動系点検をしてベルト切れを確認。ウエイトローラーも割れて暴れた様子あり。
ウエイトローラーの中身が暴れたせいでプーリーが削れて再利用不可なので交換。
クラッチベアリングはゴリゴリ鳴っていたのでついでに一式交換。
オイル交換して少し試乗して問題無し。
始動しにくいときがあったので腰上の寿命が近いかもしれない。
プラグとリアタイヤが交換時期なので提案したが見送り。
スズキ レッツ4(CA41A-131xxx)
駆動系点検をしてベルト切れを確認。ウエイトローラーも割れて暴れた様子あり。
ウエイトローラーの中身が暴れたせいでプーリーが削れて再利用不可なので交換。
クラッチベアリングはゴリゴリ鳴っていたのでついでに一式交換。
オイル交換して少し試乗して問題無し。
始動しにくいときがあったので腰上の寿命が近いかもしれない。
プラグとリアタイヤが交換時期なので提案したが見送り。
ホンダ PCX(JF56-102xxxx)
まずはフロントブレーキキャリパーの交換から開始。
キャリパー交換した後は右レバーのマスターシリンダー開けてフルード交換とエア抜き。
続いてコンビブレーキのマスターシリンダーにアクセスしてフルード交換とエア抜き。
CBSのエア抜きはフロント内にあるCBS機構のレバーを上下することでエア抜きを行うが中々抜けない。
フルードホース揺らしたりサイドスタンドにしたりして何とかエア抜き成功。
次は長い間交換していないだろうスパークプラグ交換。
電極がどちらも見たこともないくらい摩耗していてギャップが広がってました。
スズキ アドレスV125(CF46A-116xxx)
部品が揃ったので作業再開。
クラッチ一式のみ社外品でベルトとプーリー一式は純正品。
カバーガスケットもダメになったので交換。
始動して問題無し。
その他フロントタイヤ交換。
試乗して完了連絡したいが雨が酷いので明日の予定。
スズキ レッツⅡ(CA1KA-136xxx)
キックが全く降りないので駆動系点検。
ピニオンギアとドライブフェイスが噛み合って動かない状態。
クランクを回してみると回るが特定のポイントでロックし、
金属音がするし焼き付き確定。
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-111xxxx)
生産開始。
まずは始動できることを確認したがすぐにストールしてしまう。
スロットルボディ清掃して、プラグ、プラグキャップ交換、エアエレメント交換。
白煙を出し切ってRECSしようと思ったがスロットル開けて戻すと必ずストール。
重度のカーボン噛みかピストン関係がダメ。
メインハーネスの取り回しが変わっていたり、
ビニテて補強されていたりとかなり怪しい。
ヤマハ ジャイロキャノピー(TA03-130xxxx)
始動はできるが全く吹き上がらず、エンジンチェックランプ点灯。
エラーを確認するとかなり特殊なエラーの105。
不完全燃焼や燃料が濃い目の状態だと出るエラー。
スズキ アドレスV125(CF46A-116xxx)
ベルト切れなので駆動系点検。
思った以上に酷くてクラッチトルクカム内部のピンが飛び出していて破損。
ウエイトローラーは限界超えていて金属が露出していて暴れた様子あり。
クラッチ関係の部品は純正だと高く、
走行距離的に車体寿命は長くないので社外のクラッチ一式で提案。
スズキ GN125H
フロントブレーキパッド交換。
あまり減ってないがガイドの変形により全面が使われていない。
パッドは交換してガイドは曲げて修正したが、いずれ交換したほうがいいかも。
リアブレーキシューは調整ナット見ると残量はあるしてタイヤ交換時で良さそう。
チェーンはわずかに延びていたので調整。
ホンダ ジョルノ(AF70-104xxxx)
届いた外装の交換開始。
フロントカバーはしっかりハマって取れないので、
正規の手順となるサイドモールを外してから取り外し。
フロントフェンダーはブレーキパネルが引っかかり通らないので、
ケーブルをパネルから外してフェンダー取り外し。
特にトラブルなく作業完了。
残すはオイル交換。
ヤマハ アプリオ(4JP-730xxxx)
オイル漏れ修理開始。
純正のオイルホースとクリップでオイルタンクからオイルポンプまで接続。
エア抜きして1時間くらいアイドリングさせたが漏れは無し。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-249xxx)
生産開始。
スロットルボディ清掃して、エアクリも清掃。エアフィルター交換。
RECS施工してオイルとプラグ交換。
フロントタイヤ交換。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-249xxx)
生産開始。
スロットルボディ清掃して、エアクリも清掃。エアフィルター交換。
RECS施工してオイルとプラグ交換。
フロントタイヤ交換。
ヤマハ アクシスZ(SED7J-008xxx)
オイル交換にご来店。エアチェック。
オイル抜くと0.8Lに対して0.2L。
まもなく50,000㎞走行のため、そろそろ乗り換えをご検討ただくよう案内。
ヤマハ アプリオ(4JP-730xxxx)
オイル漏れの修理開始。
メットインと外装外してみるとキャブ側は抜けていない。
オイルタンクからオイルポンプまで繋がっているオイルホースが抜けてました。
短いしクリップではなくて結束バンドで固定されているので部品交換が必要。
週明けに部品が届いたら交換してエア抜きしたら完了。
販売車両 ホンダ トゥデイ(AF67-132xxxx)
リアタイヤがパンクしているので先に交換。
スロットルボディ清掃して、エアエレメント交換。
RECS施工して、オイルとプラグ交換。プラグキャップも交換。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-218xxx)
スロットルボディ清掃してRECS施工。
オイルとプラグを交換してスロポジ調整。
駆動系はドライブベルトとウエイトローラーを交換。
マフラー、前後タイヤ、フロントホイールベアリング一式、フォークブーツ交換。
恐らくメーター1周目の車両。
ハンドル周り作業して磨いたら完了。
ホンダ PCX(JF56-102xxxx)
リアタイヤとオイル交換にご来店。
フロントブレーキパッドが1㎜以下のため伝えて交換受注したが、
キャリパーの3つピストンの内のコンビブレーキのピストンが固着してビクともしない。
無理やろうとするとキャリパーが壊れそうなのでキャリパー交換をおすすめ。
元のパッドに一旦戻して納車。
販売車両 ヤマハ ジョグ(SA36J-140xxx)
駆動系から再開。
プーリーカムのウエイトローラー当たり面がえぐれていたので交換。
ウエイトローラー、ドライブベルトは交換時期過ぎていたので交換。
マフラー塗装、リアホイール塗装、リアタイヤ交換。
ホンダ トゥデイ(AF67-134xxxx)
左ブレーキの不調でご来店。
ブレーキランプも点きっぱなしの時があるそう。
フロントカバー開けてイコライザー調整してブレーキレバーの戻り改善、
ブレーキランプも握ってない特は消灯。
オイル交換も実施。
スズキ レッツⅡ(CA1PA-189xxx) クランクケース開けたらがっつりベルト切れ。ウェイトローラーもそこそこ偏摩耗。 クラッチウェイトとベアリングは大丈夫。 ベルトとウェイトローラーを交換して試乗待ちだったが引取が多く明日に持ち越し。