2021/04/30 金曜日 晴れ
販売車両スズキ レッツ4(CA41A-192xxx) スロットルボディ分解清掃、結構汚れていました。エアクリ清掃、エレメント交換。RECS施工、オイル交換、プラグ交換。スロポジ調整(全閉0.68V→0.79V、全開3.92V→4.05V)駆動系清掃、ベルトはほぼ新品だったのでそのまま使用。ウェイトローラーは3つとも偏摩耗で交換。リアタイヤ、エアバルブ交換。マフラーは穴開いていて排気漏れのため交換。フロントタイヤ交換、ホイールベアリング交換。
販売車両スズキ レッツ4(CA41A-192xxx) スロットルボディ分解清掃、結構汚れていました。エアクリ清掃、エレメント交換。RECS施工、オイル交換、プラグ交換。スロポジ調整(全閉0.68V→0.79V、全開3.92V→4.05V)駆動系清掃、ベルトはほぼ新品だったのでそのまま使用。ウェイトローラーは3つとも偏摩耗で交換。リアタイヤ、エアバルブ交換。マフラーは穴開いていて排気漏れのため交換。フロントタイヤ交換、ホイールベアリング交換。
スズキ ZZ(CA1PA-145xxx) 前後タイヤ交換。リアエアバルブ交換、リアブレーキカム固着のため、分解清掃。リアブレーキシューは交換するほど摩耗していませんでした。残りはフロントブレーキキャリパーのオーバーホールのみ。
スズキ アドレス110(CE47A-126xxx) オイル交換してドレンボルトとOリング交換。エアクリーナーボックス内はオイルまみれでした。清掃してエアクリーナーフィルター交換。スパークプラグもオイルまみれなので交換。始動後は白煙出ましたがしばらく回すと出なくなりました。フロントブレーキパッドも交換時期なので交換。ピストンがかなり汚れていたが清掃して指で戻るくらい改善。
スズキ ZZ(CA1PA-145xxx) 全体的な点検オーバーホール。駆動系清掃して組み付け。 フロントブレーキキャリパーはピストンが錆ており戻りも悪いためオーバーホールが必要。キャリパーが1本のボルトでしか留まっていなく1本無い状態でした。しかもその1本も手で回るほどでした。リアブレーキは調整限界なのでブレーキシュー交換で改善できると思われます。前後タイヤ交換も追加して見積で受注。
ホンダ ライブディオ(AF34-106xxxx) 塗料で汚されてしまったので外装交換予定。分解&点検開始。圧縮が下がってたらピストンくらいは交換しようと思ったけど問題なし。キャブレターはオーバーホール予定。フロントフォーク交換。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-213xxx) 動かすときにリアタイヤがシャーシャー鳴るのでクラッチ点検。わずかにですが引っ掛かりがあるのでベアリング交換。試乗してハンドルカバーからのビビリ音、センタースタンドのガタつき発見。ハンドルカバーの内側のツメが割れまくっていてビビリ音がするため交換予定。センタースタンドはスタンド自体の穴が広がっているためでした。交換予定。他にも割れているクランクケースカバーを交換予定、ハンドルカバーも交換予定。グリップも左右交換予定。
ホンダ ライブディオ(AF34-300xxxx) エンジンはかかるが進まない。おそらくベルト切れだと思われるのでその場で点検。ベルトは切れていなかったものの、切れる寸前で一部が細くなっていました。ベルト交換してウエイトローラーも摩耗していたので交換。試乗して快調。問題無いので納車。
ヤマハ ビーノ(SA37J-514xxx) 点検見積作成実施、エラー履歴は30(転倒)のみ。プラグキャップを引っ張ったら電極が抜けたため交換。エアクリーナーボックスのドレンパイプが満タンに見えたのでカバーを外すと、50ccくらいオイルがこぼれてエレメントも真っ黒。エアクリーナーボックスを洗ってエレメントを交換。この調子だと駆動系もいい状態じゃないと思ったら、ダストが全く溜まってなかったためフタを開けて目視で確認してエアブロー。
スズキ レッツ4(CA45A-253xxx) 走りださないとのことで点検開始。やっぱりベルト切れでした。ウエイトローラーが2個原形を留めていなかったため交換。始動時にかかりずらくすぐにストールしてしまったためプラグチェック、真っ黒だったため清掃し始動性改善。あらためて試乗をしたら加速が悪い。明日再点検予定。
販売車両 スズキ レッツ4( CA45A-151xxx) 前後タイヤ交換、リアブレーキカム分解清掃、マフラーは穴開いてたので交換。フロントフォーク清掃注油、フロントフォークブーツ交換、フロントホイールベアリング一式交換。スピードメーターケーブルはパネル側の根元がワイヤーむき出しだったので交換。ヘッドライトバルブ交換、メーター球交換。スロットルポジションセンサー調整(全閉0.79V、全開3.97V)
スズキ レッツ4( CA45A-186xxx) 吸気温センサーの断線修理実施。特殊な端子なので、ストックのハーネスからカプラーごと交換。結線自体はしっかりと固定できて、エラーログも消え始動・走行ともに異常無し。回転数と速度がリンクしていないように感じたので駆動系を確認したら、ウエイトローラーが1個だけ半分くらいになってました。保証扱いで交換して、変速がスムーズになり最高速も伸びました。
スズキ アドレスV125S(CF4MA-156xxx) オイル漏れはガスケットが潰れていなかったことが原因。増し締め実施。念のためクランクシャフトカバーから漏れて無いか確認したが、こちらからの漏れは無し。レクチファイアアッシを交換。カプラーをビニールテープで補強していたので剥がすと、接着剤のようなグルーのようなもので留められているようなので、端子が爆ぜて溶けているようでした。ハーネス側のカプラーを交換しないとダメな状態なので、端子は再利用できるようにしてカプラーを破壊。オイル漏れが無いか確認するため、端子が裸の状態ではあるが純正新品レクチファイアアッシに繋いで始動。電源が入らないので確認すると、スターターリレーのヒューズが飛んでいたため交換して始動OK。電圧も回転数に合わせて変化し、どうやら完全に不調が改善されたもよう。カプラーを注文して取り付けたら完了予定。
スズキ レッツ4(CA45A-223xxx) ベルト切れと始動不良で入庫。ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換、プラグ交換、オイル交換。試乗して始動、走行性に異常なし。 始動不良については軽度のカーボン嚙みが考えられるが、現状問題なくかかるので一旦納車して頂いて様子を見てもらうことに。再発するようならスロットルボディ清掃とRECSご案内。
スズキ レッツ4(CA45A-223xxx) 駆動系からの異音で引き取り。駆動系から見ていくとベルトが切れる寸前でした。早期発見だったのでクラッチ等には巻き込まれていませんでした。ウエイトローラーも偏摩耗していたので要交換。オイルはゲージにわずかに付くくらいで汚いため要交換。エアフィルターは問題無し、スパークプラグは汚れているため要交換。キックが軽いためカーボン嚙みの可能性あり。
ヤマハ WR250R(AF58-130xxxx) フロントタイヤパンクのため作業。タイヤチューブ交換実施。 見てわかる穴はなく、どこから漏れているのかは不明。
ホンダ ズーマー(AF58-130xxxx) エンジンからの異音とのことで点検。トラクターのような爆音。ヘッドライトの配線は抜けていて、テールコンビネーションユニットはなにも点かない。交換予定エンジンを点検、左右からオイル漏れしており、右は多少マシでも左はオイルシールが完全にNG。手でクランクシャフトを回して明らかな異音は鳴っていないが、明日ヘッドも外してクランクシャフト単体にしてどうなのか確認予定。
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-110xxxx) スロットルボディ清掃、エアエレメント交換、RECS施工、オイル交換、ドレンワッシャー取付。プラグ交換、駆動系点検、ベルト交換、ウエイトローラー交換、クラッチ分解清掃。リアタイヤ交換、リアブレーキカム分解清掃、マフラー塗装。残りはフロント足回りとハンドルのガタつき改善。
スズキ アドレスV50(CA44A-117xxx) スロポジセンサーのカプラーのバッテリー側にハンダ付けで補修した跡があり、断線はしていなかったが念の為3本とも補修実施。それでもエラーは消えず、スロポジセンサーを部品取りと交換してもダメ。カプラーのピンクの線の防水キャップが破損していたので外してみたが異常無し。サービスマニュアルに沿って点検したが、カプラーまで電気がきてないようなので、黒の線と赤の線も確認したら、赤の線が断線してました。端子を抜いて、新しい端子に交換しようとしたが、どうやっても端子が抜けないためカプラーごと交換実施。カプラーを交換してエラーログ削除、スロポジを全開4.01V、全閉0.775Vに調整。オイルも交換して試乗、FIランプは点かずその他の異常も無し。完了。
ホンダ CT110(AF34-451xxxx) エンジン焼き付きの可能性で入庫。分解開始。シリンダーヘッドは使えそうだけど、交換がベター。バルブに見たことないほどカーボンらしきものが堆積していて、カムシャフトも完全にオイル切れで焼けてしまってました。もちろんピストンとシリンダーもNGで、ピストンピンが全く抜けない。シリンダーヘッド一式とピストン一式、クランクシャフトは在庫有りだが、肝心のシリンダーがここ数日のうちに廃番になってしまった模様。エンジン載せ替え以外の手が無い状態。
スズキ アドレス110(CE47A-128xxx) ステータアッシ点検実施、ロータアッシ側が損傷していました。ロータアッシにはコイルが接触した跡が無いので、コイル自体が何らかの原因で破損した可能性。ステータアッシを新品に交換、バッテリーも新品に交換。アイドリング時13.55V、充電電圧14.45V、不具合は改善されたと思います。火曜日まで経過観察を行い、異常が無ければ完了。