2021/06/18 金曜日 晴れ
ヤマハ マジェスティ125(5CA-900xxx) 事故によりフロントフェンダー破損のため交換。プラサフを塗装。乾燥を待っている間に元外装の色を参考に色づくり。色はオーナー様のカスタムカラーのため、何度も試し塗りして色味調整。やっと色ができたので着色塗装。
ヤマハ マジェスティ125(5CA-900xxx) 事故によりフロントフェンダー破損のため交換。プラサフを塗装。乾燥を待っている間に元外装の色を参考に色づくり。色はオーナー様のカスタムカラーのため、何度も試し塗りして色味調整。やっと色ができたので着色塗装。
販売車両 ホンダ ズーマー(AF58-161xxxx) ラジエター清掃、ステータベースのOリングとオイルシール交換。サービスマニュアル通りに実施。オイル入れてジェネレータやラジエターを組むところまでは終わらなかったので明日以降作業。
販売車両 スズキ レッツ4( CA41A-186xxx) 生産開始。スロットルボディ清掃。エアクリ開けるとエレメントがボロボロであちこちにへばりついていて、パーツクリーナーで根気よく清掃。RECS施工、オイル交換、プラグ交換。リアタイヤ、エアバルブ交換。マフラーの錆が酷いので削って塗装。フロントタイヤ、エアバルブ交換。ベアリング交換。スピードメーターが動かず点検するとケーブルは正常。ブレーキアンカの点検するとスピードメータピニオンとブッシュが固着しているのが原因でした。 その影響でスピードメーターギアが摩耗。スピードメータピニオンとブッシュを分解清掃しようとしましたが、ブレーキアンカとも固着状態。ブレーキアンカの交換部品がないため、かなり時間がかかってしまいましたがなんとか取り外し。ただ、ピニオンとブッシュが分解ができないくらい固着しているので清掃は断念。部品交換しようとしましたがピニオンとブッシュの在庫が無いので、発注して納品待ち。一旦、タイヤとブレーキアンカ取付。
販売車両 ホンダ ディオ( AF68-102xxxx) 外装は使えなさそうなので黒へ交換予定。始動確認して異音なし。スロットルボディ清掃、インジェクター清掃、エアエレメント交換。エアエレメントは過去一番くらいで汚い。RECS施工、オイル交換、プラグ交換。駆動系点検、クラッチ分解清掃、ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換。スロポジリセット、シートカバー剥がし。ウレタンは乾かなかったので倉庫で乾燥中。
販売車両 ホンダ ズーマー(AF58-161xxxx) ガソリンタンク内の錆がひどいため、新品のガソリンタンク取付。始動確認をして異音はとくにないが、ジェネレータ側からのオイル漏れが酷い。点検するとステータコイルの奥にあるステータベースのオイルシールから漏れている可能性あり。ジェネレータを外してステータベースも外してみるとオイルシールは問題無し。周りのガスケットが伸びてしまっていたらしく、ステータベースの周りからオイル漏れ。ガスケットは外してみるとハマらないくらい伸びている。まずはオイルシールとガスケットを交換してみる予定。ラジエターもゴミだらけだったので冷却水の経路やウォーターポンプ、サーモスタットも点検必要そう。ウォーターパイプが簡単に抜けてしまったのでOリングも交換予定。念の為駆動系側も点検しましたが異常なし。
販売車両 ホンダ ジョルノ(AF77-100xxxx) スロットルボディ清掃、エアエレメント交換、RECS施工、プラグ交換、オイル交換。駆動系点検、クラッチ分解清掃、ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換。冷却水交換、リアブレーキカム分解清掃。センタースタンドのクッションが無かったので部品が入荷したら取り付け予定。
ホンダ クレアスクーピー(AF55-180xxxx) プラグからプラグキャップが抜けやすくなっていて走行中にストールしてしまうので交換実施。プラグに対してはもちろん、交換した部品自体がホースから抜けないか念入りに確認。問題なく始動し試乗して外れることもなし。
ホンダ ディオ(AF68-xxxxxxx) RECS施工、エンジンオイル交換。試乗してエンジンは静かめで快調。せっかくなので外装の磨き上げをして綺麗になりました。ところどころついていた赤い汚れがほぼ消えてくれました。
ホンダ ディオ(AF68-xxxxxxx) エンジン載せ替え作業開始。エンジン降ろして駆動系点検。ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換、クラッチウエイト交換。マフラーが割れていてボルト1本留められなかったので交換。残りはRECS、オイル交換、スロポジリセット。
販売車両 ホンダ ディオ( AF68-142xxxx) 駆動系分解清掃。かなりダストが溜まっていました。ベルトは切れる間近、ウェイトローラーは偏摩耗のため両方交換。ムーバブルドリブンフェイスの溝が3か所ともがっつり削れていて、クラッチウェイトもほぼ山が無くなっていたので両方交換。リアタイヤ、エアバルブ交換。
パーツ洗浄台 75Lの部品洗浄槽が設置されました。エンジンブロックやミッションなど、大きなパーツもすっぽり入ります。蓋をして、しっかりつけ置き出来るようになりました。
ホンダ スーパーディオ(AF27-243xxxx) 始動直後に吹き上がらない症状についてはエアスクリューとアイドリング調整で改善しましたが、根本的に解決するにはキャブやらないとダメそう。スロットルグリップが固いのはハンドルがサビだらけなのが原因でした。清掃して、ある程度までは改善。気になるようならスロットルケーブル交換をお勧め予定。
ホンダ ディオ(AF68-xxxxxxx) アクセル開ける、閉める繰り返すとストールしたので圧縮圧力だけ測定。測定すると900kPa。標準よりだいぶ低いのでストールの原因はこれだと考えられます。圧縮が低いのはカーボン噛みなのか他にも色々原因あると思いますがスピードも57kmくらい出るので今すぐ手を入れる必要は無いかと思われます。回転数上げたあとにアイドリングが低くなることがあるためスロットルケーブルを調整実施。
代車 ホンダ トゥデイ(AF61-xxxxxxx) 始動しようとしたら、クランクケースから鋭い感じの異音。クランクケース開けるとベルトが切れていて繊維が絡まっていました。念入りに除去して、グリスアップ施して始動。異音なく動作OK。ならしで10㎞ほど試乗して異常なし。
スズキ レッツ4パレット(CA41A-131xxx) 入庫時にキックペダルが軽く、白煙も出ていたのでカーボン噛みの可能性大。エラーログ無し、プラグ、エアクリ、インジェクター点検。圧縮圧力1300kPa。プラグは汚れていたので交換。エアクリーナーのガスケットが変形していたので交換。このガスケットとカーボン噛みが主な原因と考えられます。スロットルボディ清掃も含めて見積作成。
ホンダ リトルカブ(AA01-361xxxx) リアタイヤは釘が刺さっており一式交換。リアブレーキは異常なし。フロントブレーキシューを確認したらスプリングが外れていて変形していました。ブレーキシューごと交換。エンジンオイル交換してテールライトバルブが切れていたので交換。試乗してブレーキの異音も無く改善。1速から2速へのシフトチェンジが固い時があるとのことでしたが一度も再現せず。クラッチ調整して試乗。シフトチェンジが気持ち軽くなった感じで問題なし。
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-110xxxx) スロットルボディ分解清掃。エアクリ清掃、エレメント交換。RECS施工、オイル交換、プラグ交換。スロポジリセット。駆動系分解清掃。ベルトもウェイトローラーもほぼ新品なのでそのまま使用。クラッチは分解するとグリスが硬化していたので、パーツクリーナーで溶かして拭き上げ。
販売車両 ホンダ ジョルノ(AF77-xxxxxxx) RECS施工しましたがエンジンは良好のよう。ドライブベルト、エアエレメント、冷却水、スパークプラグ交換、シャッターキー作成。ミラーはジョイント部が錆びて注油しても可動しないので、交換予定。試乗して快調、アイドリングストップも機能。左グリップは納品待ち。
ホンダ スーパーディオ(AF27-xxxxxxx) オイル漏れ修理。オイルチューブ交換、ジョイント一式交換、オイルポンプエア抜き実施。オイルチューブはガチガチに硬化してました。チューブの中にオイル入れて素早く組付けて、念のためエア抜き。明日オイル漏れしてなければ完了。
ホンダ ジョルノ(AF77-110xxxx) エアエレメント点検、駆動系点検、ウエイトローラー交換。前後タイヤ交換、マフラー塗装、リアブレーキカム分解清掃。エアエレメントはそこそこ汚れていて要交換。ドライブベルトも亀裂多数のため要交換。左グリップも色が違うため交換予定。