2020/10/26 月曜日 晴れ
ホンダ ライブディオ(AF34-800xxx) 軽く試乗、ベルト交換時にクラッチシューの山がほぼ平だったので、やはりなかなか繋がらない。 ウエイトローラーも交換した方がいいので、駆動系オーバーホールの予定。
ホンダ ライブディオ(AF34-800xxx) 軽く試乗、ベルト交換時にクラッチシューの山がほぼ平だったので、やはりなかなか繋がらない。 ウエイトローラーも交換した方がいいので、駆動系オーバーホールの予定。
ホンダ ライブディオ(AF34-xxxxxxx) エンジン腰上オーバーホール準備。
ホンダ 販売車両ディオ アイボリー インジェクター清掃、スロットルボディ分解清掃、RECS、プラグ交換、エアクリフィルター交換、駆動系点検、ベルト交換、ムーバブルドリブンフェイス交換。 ムーバブルドリブンフェイスは溝が少し削れていたので念の為交換。
ホンダ スーパーディオ(AF27-241xxxx) フロントブレーキオーバーホール実施。ケーブルは完全に固着していて、アームもハンマーで叩いて叩いてようやくカムが抜けました。 錆を取ってグリスアップして組み付け、問題無く動き、試乗して異常無し。
ヤマハ 事故修理ジョグ(SA36J-xxxxxx) 試乗実施、異常無し。ヘッドライトが透けるのでアルミテープ貼り付け、形状的に先端の方は施工できず。 サービスと後学のために全くオイルの入ってない状態でオイル交換して20km走ったあとのオイルの状態確認、まあまあ汚れていた。 2回目のオイル交換をして作業完了。
ホンダ ライブディオ(AF35-xxxxxxx) 点検開始。オイル切れによる焼き付き濃厚。 最初はセルは回っていたが、圧縮を計ろうとしたら徐々に回らなくなり、キックペダルも下りなくなった。 ピストン、シリンダーの交換予定。
スズキ レッツ4(CA45A-300xxx) RECS施工、オイル交換、スパークプラグ交換。 白煙大量でやはり重度のカーボン嚙み。無限に白煙が出る勢いでしたが、ある程度試乗したら出なくなりました。
ホンダ 販売車両リード110 SL インジェクター清掃、スロットルボディ分解清掃、駆動系点検、エアクリーナー点検、リアタイヤ交換、エアバルブ交換、ブレーキカム分解清掃、ブレーキシュー交換。
ヤマハ ビーノ(SA37J-264xxx) 前後タイヤ交換、前後エアバルブ交換、プラグ交換、オイル交換、バッテリー交換、冷却水交換。
ヤマハ シグナスX(SE44J-134xxx) フロントブレーキフルオーバーホール実施。 ディスクのボルトが1つだけどうしても外れず、ベルトサンダーで頭を飛ばそうとしている途中でようやく回って交換完了。 ブレーキキャリパーオーバーホール、ピストンの片側が一切動かず、エアーでもダメ、叩いても炙ってもダメ、ダメもとで組み付けて片側のピストンに板を挟んでフルードで押し出しに挑戦。 順調にエアーが抜け、かなり時間はかかったがようやくピストンが抜けました。 シールが完全に貼り付き、固着してました。 ピストン、シール、パッド、フルードを交換し作業完了。
社員研修 本日は社員研修のため、お店は臨時休業とさせて頂いております。 午前中はバイクオークション会場であるJBA横浜、午後は幕張で開催している日本最大級の道工具・作業用品の総合展ツール ジャパンを見学する予定です。
ヤマハ ビーノ(SA10J-xxxxxx) 点検実施、エアエレメントが入ってなかった。 劣化して吸い込んだというよりは、いつからかは不明だが意図的に取り外したような感じ。 ベルト・ウエイトローラーは交換必須、クラッチキャリアもかなり脆くなっているので交換をご提案。 プラグはそのままで問題無いが、インマニは念のため交換、キャブも念のため分解清掃をご提案。
スズキ 販売車両アドレスV125G タイヤ前後交換、エアバルブ前後交換、リアブレーキカム分解清掃。 低走行距離の車両なので状態良さそうです。
ヤマハ 事故修理 ジョグ(SA36J-xxxxxx) 点検開始。ステムNG、ホイールとアクスルはOK、その他ヘッドライト周りと左ブレーキレバー、フロントフェンダー交換が必要。 その他、オイル、LLC、プラグ交換も。
ヤマハ マジェスティ125(5CA-203xxx) エアクリーナーエレメント交換実施、さらに始動性は良くなったが、信号待ちでストールしてしまう。 フロントブレーキオーバーホール実施、キャリパーのピストンは簡単に抜けたのであっさり完了かと思ったら、キャリパ―サポートが全く動かない。 ハンマーで叩いてもダメ、仕組みが違うのかと思ってパーツリストを確認したが、キャリパーASSYでしか部品が出ないので不明、調べるとどう見ても普通の仕組みなので、万力で固定し破損させないように慎重に叩いたら何とか取り外し完了。 ベルトサンダーで削っても問題無いレベルで、カコイチの錆で固着していた。 グリスアップして組み付けて、フルード替えてエアー抜きして試乗して完了と思ったら、キャブの分解清掃も受注していたことを忘れていました。 キャブレター分解清掃実施、横着して横から取り外せないかと思案したが、無理みたいなので、ボディーカバーからシートから全て取り外してようやくキャブに到達。 スロットルバルブ側に錆のような堆積物があったので徹底的に清掃、かなり時間が遅くなってしまったので、始動確認のみの実施だけどかなり調子が改善したよう。 明日初っ端に試乗してOKなら完了。
スズキ レッツⅡloft(CA1KA-122xxx) リアブレーキケーブル交換、スパークプラグ交換。 ブレーキレバーの戻り改善。作業完了です。
ホンダ ライブディオ(AF34-342xxxx) 駆動系点検、ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換。 始動OK、試乗して完了。
スズキ スズキ ZZ(CA1PB-xxxxxx) もう一度CDIを交換したが、症状変わらず。 キャブを分解して清掃、メインジェットが純正セッティングは#72なのに#78が入っていたので新品の#72に交換していたのだが#78に戻してみるも変わらず。 マフラーを社外の新品に交換するも変わらず。 プラグキャップが緩いのかと思って始動中に触ってみたら、ちょっと回転数が上昇、プラグキャップだったかーと思って取り外そうとしたが、アンダーガードを外さないとイグニッションコイルにアクセスできなかったので外したりしていたら、イグニッションコイルに繋がるリード線がガバガバでした。 恐らく、もともと緩かったものがマフラーを何回も脱着している時にさらに緩んだのかも。 仕入れた純正マフラーはやっぱり詰まっているようなので、レッツⅡの純正中古マフラーを取り付けて、アンダーガードを少し加工して、メインジェットも#72に戻して試乗して完成。
スズキ レッツⅡloft(CA1KA-122xxx) 点検開始。ウェイトローラー摩耗、ドライブベルトも細かいヒビがあり交換時期。 リアブレーキが戻らないのはリアブレーキケーブルが伸びているためだと思われます。リアブレーキカムは正常に作動。
スズキ レッツⅡ(CA1PA-331xxx) 駆動系点検。クラッチウェイトの金属部分が破損して大きな欠片が邪魔をしていた模様。 純正部品を発注して交換予定。