2021/03/01 月曜日 晴れ
スズキ 販売車両ディオ BR(AF68-122xxxx) 生産開始。メットイン外して高圧、洗車。 スロットルボディ清掃、インジェクター清掃、エアフィルター交換、RECS施工、オイル交換、プラグ交換。
スズキ 販売車両ディオ BR(AF68-122xxxx) 生産開始。メットイン外して高圧、洗車。 スロットルボディ清掃、インジェクター清掃、エアフィルター交換、RECS施工、オイル交換、プラグ交換。
スズキ アドレスV125S(CF4MA-155xxx) 試乗して症状確認実施。ベルトかウエイトローラーの問題だろうなーと思って、すぐ引き返して点検実施。 ウエイトローラーは多少偏摩耗しているが不具合が出るほどでは無く、ベルトは今にも切れそうな状態でした。
ホンダ ライブディオ(AF34-349xxxx) クランクベアリング交換実施。 ベアリングは昨日から冷やして、一か所につき約10分暖めてほぼ力を加えることなく挿入完了。 左右の引っ張りもいい具合にできました。 とりあえずエンジンを積んで始動確認OK、異音解消。 明日完全に組み上げて、10kmくらい慣らし運転をして作業完了予定です。
ホンダ ジャイロキャノピー(TA02-110xxxx) 腰上オーバーホール実施。 しばらくクランキングをした後にシリンダーとピストンを確認したが、異常は無いので作業完了。 軽く一周試乗して問題無し、スピードメーター不動。 アイドリング調整をしていたら、意図的にキャブへのオイルホースがカットされていたため、ガソリンへのオイルの混合が必須となります。 比率は明日までに調べます。
ホンダ スーパーカブ(AA01-142xxxx) Rタイヤ、チューブ、リムバンド交換。チェーン調整。 ホイール内側にサビがびっしり。可能な限り削りました。
ヤマハ マジェスティ(SG03J-047xxx) ブレーキキャリパー作業の続き。片方のピストンが全く動かないので、動く方を固定してブレーキレバーを握ると少しずつ押し出して取り外しに成功。 ピストンシールが届き次第作業再開。
ホンダ ライブディオ(AF34-xxxxxxx) 点検開始。ほぼ全てのボルトが六角穴ボルトに交換してりました。 ピストン及びシリンダーは1.5cm幅のキズが上下に入っていた為、要交換。 クランクシャフトは使えそうで、クランクケースも目に見える破損や変形は無さそう。 ベアリングは両方とも異音が発生してました。 クランクシャフト以外、腰上腰下全交換する予定です。
ホンダ ジャイロキャノピー エンジン焼付き修理。3時間以内に完了するつもりで、腰上オーバーホール開始。 ピストンピンが予想どうり固着していたが、手前のサークリップを外して引っ張り出したら、なにやら金属音が鳴ったので見てみると、コンロッドベアリングがバラバラになってました。 可能な限り破片を除去しましたが、原形を留めていないため、腰下を開けずに作業を進めるリスクを承知いただいた上で、腰上のみのオーバーホールになりました。
スズキ アドレスV50(CA44A-103xxx) まずはオイル量を確認し、少なかったので400ccくらい足しました。クランクケースからオイルの滲みがあったので駆動系開けて確認。 クランクシャフトのオイルシールが飛び出ており、ベアリングの玉もほとんど飛んでいてクランクケース内には金属片が散らばっていました。
ホンダ ライブディオ(AF35-107xxxx) シートキャッチはスタンドロックケーブル接続部が破損していたので交換。同時にシートロックケーブルもかなり劣化していたので交換。 メットインの開け閉めは改善されましたが、鍵を回した時の戻りが悪い。シートロックキー内のスプリングが弱っているためだと思われるがとくに問題は無さそう。 ご自身でスロットルケーブル交換されたそうで、オイルポンプ側のステーにナットで挟みこまれていなかったので修正。 スロットルグリップ側は問題なしだが社外のグリップなので若干空回りするときもありました。ハンドルカバー開けたついでに右ウインカーが切れていたので交換。 始動不良については点火、燃料、圧縮、問題なしだったのでキャブ清掃。結構汚れていました。組み付け後、始動OK。試乗して作業完了。
ホンダ ライブディオZX(AF35-141xxxx) ラスペネ漬けピストンはエアーで徐々に抜け、20分ほどかかりましたが抜けました。 ラスペネすげー。 キャリパーとブラケットはそのまま使い、ピストン、シールセット、ブーツ等はほぼ交換予定。 ブレーキディスクもアウト。
ヤマハ JOG ZⅡ(SA16J-841xxx) トランスミッションオーバーホール実施。 ベアリングの圧入が、クランクケース側もカバー側も叩かずに済んだのでかなりスムーズに完了。 試乗して5万km走ってるわりには調子がいいし、ハンドルカバーがガタついているのと、左のブレーキスイッチの接触が悪いこと以外は異常無し。 Fフェンダーの汚れは激落ちくんで除去成功。
ホンダ PCX(JF28-100xxxx) バッテリ―電圧が不安定なので、充電をしたいけど、なぜかバッテリーが取り外せないので、バッテリーBOXに入ったままチャージャーで充電中。 ヘッドライトバルブ左右交換実施。工具を使わずに交換できるのですが、全然力が入らないのでちょっと苦戦。 両方とも球切れでした、交換してロービーム復活。 プラグキャップを替えて始動OK、かなりオイルを食ってたので0.2L追加。作業完了。
ヤマハ JOG ZII(SA16J-xxxxxx) アンダーブラケットコンプリート交換実施。 外してみたら、根元から曲がって、ボールレースもかなり変形してました。 一式を交換してタイヤが正面を向き、真っすぐ走るようになりました。
スズキ 販売車両 レッツ4 SL(CA46A-101xxx) マフラー新品交換、タイヤ前後交換、前後ブレーキ清掃、ヘッドライトバルブ交換、スロポジ調整、エラーログ削除、外装・レッグシールド交換。 マフラーは錆が酷く、ステーのボルトがねじ切れていたので新品交換。
ホンダ スーパーカブ50(AA01-142xxxx) ヘッドライト切れ修理。レギュレータ、ヘッドライトバルブ、テールランプバルブ、オイル交換実施。 レギュレータは見た目で劣化がわかるくらいの状態でした。 しばらく試乗して不具合も無いので完了連絡済み。 スロットルの遊びがかなり大きかったので、サービスで調整実施。
ホンダ PCX(JF28-xxxxxxx) 駆動系点検実施、クランクは回りました。(かなり軽い) プラグ見るかーと思ったら、プラグキャップがボロボロで朽ち果て、プラグも割れていた。 恐らく、適正な道具を使わずで正しい方法で挿入しなかったと思われます。 プラグを替えて、他車種の新品プラグキャップを付けたら1発始動OK。やっぱり不動修理はガソリンと火花から見るようにします。 ロービームが両方切れていたので、バルブ交換を入れて見積作成。
スズキ アドレス110(CE47A-128xxx) レギュレータ交換実施、バッテリー電圧12.90V⇒始動時11.22V⇒アイドリング時12.55V⇒最高充電電圧13.60Vで問題無さそう。 明日もう一度始動してみて、異常が無ければ完了予定。
ホンダ ズーマー(AF58-180xxxx) オイル量をよく確認したらゲージの最大値より多く入っていたのでオイル交換実施。 エアクリーナーはそんなに汚れていなかったので吹き替えしはしてなさそう。 スロットルボディ点検して異常なし。相変わらず始動できず。 インジェクターからガソリンは噴くが、あきらかに燃料ポンプがおかしい音なので原因はこれかもしれません。 カーボン嚙みの可能性もありますが圧縮圧力が12kgf/cm2くらいので始動してもおかしくはないです。
ホンダ ズーマー(AF58-180xxxx) エラーログ無し、オイル・冷却水OK、プラグ点火OK、圧縮圧力12kgf/cm2くらい。 カスタムはそんなにされておらず、マフラーが変わっているくらい。 インジェクターを外してみたらかなり汚れていたがガソリンは噴いている。清掃してみても変わらず始動できず。燃料ポンプは音が変だが正常に作動。 バッテリーが12.2Vで少し低いので充電中。キックは固着気味。 今のところ原因不明ですが明日詳細に点検してみます。