【おしらせ】原付二種のレンタルがスタート!

原付市場の日常

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2020/11/24 火曜日 晴れ

ホンダ 事故修理ディオ(AF62-123xxxx) エアクリーナー確認、コネクティングチューブはエアクリーナーとの結合部が少し裂けていただけなので、交換しなくてもOKなレベルだったが、エアクリーナーASSYの状態が最悪。 シリンダーヘッドカバーに繋がるブリーザーチューブを挿す部分が折れてるし、ドレンチューブは正しい場所に刺さってないので、ここからもエアーを吸ってただろうし、ブローバイガスを垂れ流していたってことかな。 よくよく見たら、ハーネスを一度外したような形跡が見られるし、Rショックは武川になってるし、シュラウドシールはずれてるしで、けっこう大きな手術経験があるのかも。 そりゃ調子悪いよと思いつつ、先日ハーネスを取り外したAF61からエアクリーナーASSY移植、エレメントも少し汚れていたので交換、試乗して不調改善。 駆動系は見てないし、AF62はこんなもんかなーと思ったけど、発進時ももたつくし、バックすると前後どちらかのブレーキが引き摺ってる気がする 。 戻ってRブレーキを少し緩めたら、さらに不調改善。 最高速は出るようになったので、あとはタイヤラベルを貼ったら完了だーと思ったけど、念のためプラグの状態を確認しようと思ったらハマった.....

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2020/11/20 金曜日 くもり

ホンダ ライブディオZX(AF35-201xxxx) 点検&作業開始。フルード漏れは、マスターシリンダーのピストンがサビてシールもダメになっていたためだと思われます。 ピストンセットを交換してフルード交換して漏れ解消。 ヘッドライトが点かないのは、切り替えスイッチのカプラーが抜けかけていたためでした。 強い衝撃が加わらないと外れないとは思うけど、交換するにしてもソケットCOMPが廃番。

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2020/11/19 木曜日 晴れ

スズキ レッツ4(CA45A-171xxx) 点検開始、バッテリーを新品に交換しセルで始動OK。 アイドリングが高いというか、クラッチが繋がりっぱなしで駆動系かミッションから異音がするのでクラッチかミッションがダメかも。 駆動系点検実施。例によってクラッチもプーリーも外れない。 クラッチは3本爪のプーラーを引っ掛けて手で回しただけで外れたが、プーリーはラスペネ噴こうが、ヒートガンで熱せようが叩こうが外れないので断念。 ベルトとガスケットを交換して組み付けたら異常は改善、クラッチウエイトが開きっぱなしになってたのか、ベルトとクラッチシューのカスが溜まってて繋がりっぱなしになってたのかも。

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2020/11/18 水曜日 晴れ

ホンダ トゥデイ(AF61-156xxxx) ほぼ部品取りと化した、トーラスグレーのAF61を解体するつもりでワイヤーハーネス取り外し。 スターターリレーが怪しいかとも思ったけど、やっぱりハーネスがダメだったようで交換したら電源が入り、全ての配線を繋いだらセルで簡単に始動OK。 ヒューズ端子の補強以外は特に電気工事無し、何回もバッテリーを付け替えてるうちに、端子がねじ切れそうになっていたので、サービスでバッテリーを中古良品と交換。 納車準備完了。

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2020/11/16 月曜日 晴れ

ホンダ PCX(JF56-102xxxx) 作業開始、工数3.7の理由は、ボディーカバーも含めて、外装をほぼ全部バラさないといけないためでした。 おかげで、PCXの外装交換はできるようになったと思う。 ステアリングステムと、Fフェンダーを交換して作業完了。 試乗してかなりスピードを出したが、ハンドル、タイヤのガタつき等無しで快調。

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2020/11/12 木曜日 晴れ

ヤマハ ビーノ(SA37J-264xxx) 作業開始。燃料ポンプ交換、スロットルケーブル防水作業、Fブレーキケーブルダストブーツ交換、Rタイヤ交換の作業をどうやったら一番効率よく作業が終わるか考え、まずはスロットルケーブルのリコール作業を実施、ケーブル内の水気をエアブローで飛ばして、水が混入しないように、遊び調整ネジの両端を縛ったりというアナログな作業、その流れでFブレーキケーブルのダストブーツも交換して、燃料ポンプも交換完了。

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2020/11/10 火曜日 晴れ

ホンダ スーパーカブ(AA01-142xxxx) 点検開始。チェーンカバーを外したら、過去一のゆるみだった。 スプロケは問題無さそうだけど、ドライブスプロケットを固定しているプレートがすり減ってガタついてるみたい。 前後タイヤは比較的新しいけど、始動しずらいし、少し煽らないとストールしちゃうので、吸気系から点火系のメンテナンスもご提案。

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2020/11/09 月曜日 くもり

ホンダ スペイシー125ストライカー(JF02-130xxxx) 本格点検開始。サービスマニュアルに沿って、プラグに火花が飛ばない時の点検箇所を順番に確認、ジェネレータのカプラーをチェックしようとしたらどこにも見当たらない。 エンジンとフレームの隙間を穿ったら、オスのカプラーが出てきた、さらに探してメスのカプラーも発見。 掃除してカプラーつけたら始動OKで完了。

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2020/11/05 木曜日 晴れ

ホンダ ライブディオ(AF35-xxxxxxx) フレームとキャブはSK50MW、ラギジボックスはシルバー、エンジンはSK50MSと、型式がバラバラでした。 エンジンがハンガーのブッシュごとズレて、アクスルというか、パーツ名称はボルト,フランジ1で直接支えている状態になっていた。 ブッシュを打ち替えればエンジンは固定できるが、ボルトは廃番、曲がってることは無いと思うけど、できれば交換。 プラグが斜めに浅く入っていた為、以前の状態はわからないが、もともといい状態ではなかったように思います。 圧縮測定⇒8.5kgf/㎠、プラグホールにパーツクリーナーを噴きこんで、プラグをしっかり締めて始動チャレンジ、数回火が付いたので...

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