2020/11/24 火曜日 晴れ
ホンダ 事故修理ディオ(AF62-123xxxx) エアクリーナー確認、コネクティングチューブはエアクリーナーとの結合部が少し裂けていただけなので、交換しなくてもOKなレベルだったが、エアクリーナーASSYの状態が最悪。 シリンダーヘッドカバーに繋がるブリーザーチューブを挿す部分が折れてるし、ドレンチューブは正しい場所に刺さってないので、ここからもエアーを吸ってただろうし、ブローバイガスを垂れ流していたってことかな。 よくよく見たら、ハーネスを一度外したような形跡が見られるし、Rショックは武川になってるし、シュラウドシールはずれてるしで、けっこう大きな手術経験があるのかも。 そりゃ調子悪いよと思いつつ、先日ハーネスを取り外したAF61からエアクリーナーASSY移植、エレメントも少し汚れていたので交換、試乗して不調改善。 駆動系は見てないし、AF62はこんなもんかなーと思ったけど、発進時ももたつくし、バックすると前後どちらかのブレーキが引き摺ってる気がする 。 戻ってRブレーキを少し緩めたら、さらに不調改善。 最高速は出るようになったので、あとはタイヤラベルを貼ったら完了だーと思ったけど、念のためプラグの状態を確認しようと思ったらハマった.....