2021/08/30 月曜日 晴れ
ホンダ トゥデイ(AF67-143xxxx) 点検開始。リアブレーキはかなり引っ張っても効きが甘いのでブレーキシュー交換実施。カムもしっかり動いて、ホイールをしっかり止めているように見えるが走行中は全く効かない。コンビブレーキのおかげでリアをかけたらフロントも効くので止まるが、リアブレーキケーブルの交換が必要みたい。
原付市場の日常ホンダ トゥデイ(AF67-143xxxx) 点検開始。リアブレーキはかなり引っ張っても効きが甘いのでブレーキシュー交換実施。カムもしっかり動いて、ホイールをしっかり止めているように見えるが走行中は全く効かない。コンビブレーキのおかげでリアをかけたらフロントも効くので止まるが、リアブレーキケーブルの交換が必要みたい。
原付市場の日常ヤマハ ジョグ(SA36J-107xxx) 燃料ポンプの作業期間延長の対象のため、マニュアルに沿って作業開始。シートボックスと外装を取り外し。フューエルタンクを上から固定するフレームも取り外し。タンクを斜めにできるようになったので、内部のガソリンを経口管に移動。燃料ポンプを取り外すとガソリン色?のほんのりピンクに染まっていました。部品交換して組み上げ。セル始動できないのでバッテリー電圧測ると12.8Vで低くはありませんでした。駆動系部品取り除いて、セルかけてセルモーターの動きや音を確認すると、セルモーターが怪しい。
原付市場の日常ホンダ PCX(JF56-102xxxx) まずはスイングアームのベアリングから作業開始。ベアリングプーラーで外せることが分かっていたのでブレーキシュー2個かましてやりましたが、途中でベアリングが破損して外枠が残ってしまいました。バーナーで炙って叩いてもなかなか外せなく、リューターで削って除去。ベアリング入れるときもバーナーで炙ることでスムーズに叩いて入りました。サークリップとダストシール2個も交換。ベアリングは両面シールだったので耐久性は向上しそうです。続いて駆動系の点検をしつつクラッチベアリング交換。ベルトとウエイトローラーは異常なし。クラッチベアリング交換は50ccと難易度は変わらずスムーズに進行。今日から導入したKNIPEXのスナップリングプライヤーを早速使いましたが、サークリップ外すときも付ける時も一発でいけました。今までの苦労が噓のようです。駆動系組んで始動確認してアイドリング時のシャーシャー音が一切なくなり改善しました。
原付市場の日常スズキ アドレスV125S(CF4MA-150xxx) キックレバーがセンタースタンドに絡まってしまうので、簡単に点検実施。ドライブベルト切れで、キックスタータドリブンギアアッシの留め具まで変形してました。幸い他のパーツは平気そうで、駆動系内を空にして始動OK。必要部品発注済み。
原付市場の日常ホンダ グロム(JC16-120xxxx) PGM-FIユニット交換、無事始動しました。ハンドル周りのUSBポートの配線を固定、左右どちらも充電できることを確認済み。明日試乗して異常がなければようやく完了。
原付市場の日常ご成約済車両 スズキ レッツ4(CA41A-197xxx) ホイールが前後ともサビだらけだったので塗装。前後タイヤ交換、エアバルブ交換。マフラーは耐熱スプレーが無かったので明日納品されたら塗装予定。リアブレーキカム分解清掃。リアブレーキの渋さは改善せず。フロントフォークはきちんとストロークしてブーツも破けていないのでそのまま。フロントブレーキカム清掃したら動き改善。左のミラーアッシがずれていてリアブレーキレバーカバーにハンドルカバーが干渉していました。これがリアブレーキの戻りが悪い原因で調整して改善。
原付市場の日常ご成約済車両 スズキ レッツ4(CA41A-120xxx) 前後タイヤ、エアバルブ交換。スロットルグリップ交換。左右それぞれブレーキかけてもブレーキランプが点かず、テールランプバルブ確認すると切れていたので交換。センタースタンド、コッタピン交換。ミラーの錆がひどいので軽く塗装。試乗して走行性など異常無し。途中でメーター球が切れたのかスピードメーターが暗くなる。戻って確認すると球切れしていたので交換。バッテリー交換。
原付市場の日常ご成約済車両 ヤマハ シグナスX(SE12J-100xxx) オイル交換、スパークプラグ交換、リア足回り点検して異常なし。ハンドルカバー外してマスターシリンダーのブレーキフルード確認すると、透明で量も減っていないので異常なし。タイヤは前後ともに新しく溝もあるのでそのまま利用。フロントブレーキキャリパーはピストンが汚れていたので清掃してグリスアップ。フロントフォークブーツを外してみたら少しオイル漏れした跡があり、オイルシールも変形。左右オーバーホールする予定。今できる整備は完了して部品待ち。
原付市場の日常ご成約車両 ヤマハ シグナスX(SE12J-100xxx) 生産開始。キャブはオーバーホールしましたが、とくに異常なくそのままでも良かったくらい綺麗でした。エアエレメントは綺麗なので清掃してそのまま。駆動系点検してベルトもウエイトローラーもほぼ劣化していないのでそのまま使う予定。その他で交換が必要な部品はフロントフォークブーツ左右とクランクケース内へ繋がるダクト。シートカバーは1か所穴空いているので交換。
原付市場の日常スズキ レッツ4(CA41A-131xxx) プラグ交換。スロポジチェック(全閉0.79V、全開3.93V)駆動系清掃、サービスキャンペーンでベルト交換。ウェイトローラーは摩耗は少なかったですがスリーブが歪んでいて金属が出そうだったので交換。クラッチベアリングは指で回すと引っかかりは無いが、ドリブンフェイスを手で回すと異音がなったりならなかったり。駆動系組み付けてリアタイヤ回すと一周するまでの間に少し音がなるポイントがある。前後タイヤ交換、エアバルブ交換。フロントフォークブーツ交換。試乗には出れるので走行。走行性に異常は無し。戻ってきてエンジン切って車体を動かすとリアタイヤ付近から異音。試乗前より気になる。クラッチベアリングはやっぱりダメそうなので交換します。右ハンドルレバーが折れているので交換予定、ウィンカースイッチも分解清掃予定。
原付市場の日常スズキ レッツ4(CA41A-131xxx) サービスキャンペーン対象のため作業開始。スロットルボディ清掃、そこそこ汚れていました。エンコンに漬けてパーツクリーナーで綺麗に洗浄。エアクリ清掃。エレメントが半分くらい吸い込まれていました。高圧かけれるところはかけてエレメントのカスを飛ばして、パーツクリーナーで洗浄。エレメント交換。RECS施工、オイル交換。
原付市場の日常ヤマハ シグナスZ(SED7J-008xxx) オイル交換実施後始動不良の点検実施、確かにセルモーターの回りが鈍く、数回押し直さないと始動できない。バッテリーは13.02Vで正常。スターターギアを分解したが異常は無く、始動後のセルモーターの回り方は正常に思える。でも始動時が一番負荷がかかるので劣化している可能性は否めないので、ご了承いただきセルモーターを交換することになりました。
原付市場の日常レンタル車両 スズキ レッツ4(CA45A-xxxxxx) ヘッドライト切れで入庫。新品のバルブを取り付けて正常に点灯、エアチェックも実施して作業完了。その後、連絡あり帰り道でパンクしてしまったそうでレスキュー。綾瀬市吉岡まで引取り。どでかい釘かネジが刺さっていました。
原付市場の日常販売車両 ホンダ ジョルノ(AF77-100xxxx) サービスマニュアルを確認してから作業開始。ライティングカットリレー(黒いカプラー)かスターターリレー(シルバーのカプラー)が原因。穿ってたらライティングカットリレーの赤い線が端子の付け根で断線しているのを発見。新品の端子に替えて被膜を剥いてカシメて正常に作動。オイル交換も実施して作業完了。
原付市場の日常ホンダ トゥディ(AF67-157xxxx) サービスマニュアルを確認してから作業開始。ライティングカットリレー(黒いカプラー)かスターターリレー(シルバーのカプラー)が原因。穿ってたらライティングカットリレーの赤い線が端子の付け根で断線しているのを発見。新品の端子に替えて被膜を剥いてカシメて正常に作動。オイル交換も実施して作業完了。
原付市場の日常スズキ レッツ4(CA45A-xxxxxx) 左右グリップ交換、メーターは元車両から移植。(エンジンが元車両のものを使用しているため)左ブレーキレバー交換、右ブレーキレバー修正。始動時にジャリジャリ鳴ってたのでピニオンギア交換。フロントフォークは下から清掃注油だけでは全然改善しなかったので、結局分解して清掃、グリスアップ。フロントパネル交換。メットイン交換。事故によりフレームがダメになってしまったので、車両(フレーム)入れ替え。用意したフレームについていたプラグキャップが緩いので元の車両のと交換したら始動OK。スロットルボディ清掃、エアフィルター交換、RECS、オイル交換、プラグ交換。駆動系点検、ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換。リアタイヤ交換、マフラー塗装、スロポジ調整(0.79V-4.00V)、エラーログ確認。フロントタイヤ交換。
原付市場の日常スズキ レッツ4(CA45A-xxxxxx) 事故によりフレームがダメになってしまったので、車両(フレーム)入れ替え。用意したフレームについていたプラグキャップが緩いので元の車両のと交換したら始動OK。スロットルボディ清掃、エアフィルター交換、RECS、オイル交換、プラグ交換。駆動系点検、ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換。リアタイヤ交換、マフラー塗装、スロポジ調整(0.79V-4.00V)、エラーログ確認。フロントタイヤ交換。
原付市場の日常ご成約車両 スズキ レッツ4(CA45A-116xxx) メットインをとめるネジが1本舐めっていて外れないので、貫通させて除去。スロットルボディ清掃。エアクリ清掃、エレメント交換。RECS施工、オイル交換、プラグ交換。スロポジ調整(0.80V、4.01V)駆動系清掃、ベルトはサービスキャンペーンで交換、ウェイトローラーは原型とどめておらず金属剥き出しの状態のため交換。ムーバブルドライブプレートも削れていたので交換。リアタイヤ、エアバルブ交換。マフラー塗装。フロントホイールベアリングは引っかかりがありましたがグリスアップで改善。フロントタイヤ、エアバルブ交換。試乗して乗り心地良。サスペンションの効きも良し。
原付市場の日常ホンダ ライブディオ(AF35-186xxxx) ベルト切れの前提で駆動系確認、ギリギリ輪っかは残ってるけどほぼヒモになってました。交換して正常に始動、走行異常無し。
原付市場の日常ご成約車両 ホンダ ディオ(AF68-141xxxx) スロットルボディ清掃、エアエレメント交換。RECS施工、オイル交換、プラグ交換。スロポジリセット。駆動系清掃、ベルトはほぼ新品でヘリも無いのでそのまま使用し、ウェイトローラーは偏摩耗のため交換。クラッチウェイトはがっつり削れていて金属が出てきていたので交換。前後タイヤ、エアバルブ交換。フロントブレーキシュー交換。試乗中にスピードメーターの戻りが悪いことわかったので、戻ってケーブルを抜いて洗浄してグリスアップ。動作改善。燃料計の針が戻らないので明日修正予定。