2021/05/20 木曜日 くもり
スズキ レッツⅡ(CA1PA-361xxx) ヘッドライトバルブ交換にご来店。真っ黒になっていて一部膨張していました。熱で膨張してしまったのかわかりませんが取り外せないのでバルブを割って取り出して交換。
スズキ レッツⅡ(CA1PA-361xxx) ヘッドライトバルブ交換にご来店。真っ黒になっていて一部膨張していました。熱で膨張してしまったのかわかりませんが取り外せないのでバルブを割って取り出して交換。
ヤマハ ビーノ(SA37J-152xxx) タイヤは2008年製で劣化でヒビ多数、エアバルブは簡単に手で抜けてしまいました。メットイン下は土埃だらけで手を加えられた痕跡なし。全体的に点検しましたが、なぜか駆動系だけ新車のような感じで謎でした。前後タイヤ交換とスロットルボディ清掃含めて見積ご案内し全て受注。スロットルボディ清掃、インジェクター清掃、前後タイヤ交換、冷却水交換、オイル交換。試乗して問題なし。
ホンダ ズーマー(AF58-xxxxxxx) 点検開始、燃料ポンプを交換して始動不良は改善。試乗してみると速度が出ないので駆動系チェックしましたが異常なし。リザーブタンクが無いのでオーバーヒートを懸念してラジエターを確認したがLLC満タン。プラグは煤だらけだったので交換したが変わらず。圧縮が1,500kPaあるのでオイルを抜いたら0.9ℓくらい入ってたので、規定量に交換したら1,300kPaになったが変わらず。スロットルの開け方によって回転数が微妙に変わるので、キャブ詰まりが濃厚です。キャブオーバーホールとリザーブタンク取付をご提案。
ホンダ ジャズ キャブレターを外しながらエアエレメント交換。半分くらい朽ち果ててました。キャブはジェットの詰まり等はなかったが、吸い込んだエアエレメントが内壁に付着して真っ黒。ガスケット一式を交換して組付けて始動しやすくなり、上までしっかり回るようになりました。右ブレーキスイッチ交換、スピードメーターランプ交換、フロントタイヤ一式交換。前後スプロケ、チェーン、リアタイヤ一式交換。延びたチェーンが当たったのか、クランクケースカバーが割れてました。交換したくても廃番。ドリブンスプロケットを取り外し。大きなサークリップは適正な工具が無いため脱着に苦戦。チェーンはそんなに高くないので純正を取ったら4コマ多いのでカット。リアタイヤ交換はスムーズに完了し、ほぼ完成。フロントフェンダーについてるメーターケーブルとブレーキケーブルを通すガイドを追加発注予定。
ヤマハ ジョグ(SA36J-578xxx) リアショック外して上下のブッシュ点検して異常なし。内側のゴムが破損しているので要交換。スプリング内側のゴムが破損しているようです。
カワサキ Z1000 酷く斜めに入っていたため、四分の一くらい回すと止まり、叩き込んでは回しを繰り返してようやくボルト除去に成功。リコイルで切りなおして部品を組付けたら、またボルトが回らない。どう見てもねじ切れそうだったのでねじ切って同じ作業をもう一度実施。
ホンダ ライブディオ(AF35-161xxxx) センタースタンドのスプリングが外れたとのこと。引っかけるところが錆により劣化し削れた状態。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-193xxx) スロットルボディ清掃。エアクリーナーボックス清掃、エレメント交換。RECS施工。オイル交換、プラグ交換。駆動系分解清掃。ベルト、ウェイトローラー交換。スロポジ調整(全閉0.70v→0.80v、前回3.90v→4.00v)マフラー交換。リアタイヤ、エアバルブ交換。ホイール塗装。
スズキ レッツ(CA4AA-113xxx) センタースタンド一式交換、スピードメーターギア一式交換。センタースタンドの穴はかなり広がっていました。一式交換してガタつき改善。スピードメーターもスムーズに可動できるようになりました。
ホンダ ライブディオ(AF35-205xxxx) 腰下オーバーホール開始。クランクシャフトにベアリングが左右ともくっついてきたのでベアリングを抜く手間が省けました。 そのぶん左右のクリアランスを慎重に調整して、ベストな軽さになったと思います。腰下及び駆動系の組み付けはスムーズに進みました。リアブレーキカムのメンテナンスに難航。カムシャフトが全く抜けず、モンキーで挟んで壊さないようになんとか取り外し成功。耐水ペーパーをかけてグリスアップして完了。
ホンダ スーパーディオ(AF27-141xxxx) リアタイヤのパンクでしたが、フロントタイヤもかなり消耗していて交換時期。同時に交換となりました。(前後タイヤ同時交換は工賃3,300円引き)エアバルブも劣化して亀裂が入っていたので交換。
販売車両 スズキ レッツ4(CA41A-173xxx) プラグホールはがっつり斜めで締めこまれていたので修正不可能でした。予備のシリンダーヘッドに交換。燃焼室にガソリン入れてバルブの状態見ましたがだだ漏れ。バルブとステムシール、ガスケット交換。バルブ擦り合わせ実施。エキゾースト側がガソリン漏れして時間かかりました。タペット調整してシリンダーヘッドを組み込み、規定トルクで締め込み。キーONでFIランプ点かず。配線見直しましたが異常なし。ECU抜き差しで改善したが、始動せずFIランプ点滅。ログみたらO2センサーとイグニッションコイル。プラグから全く火花飛んでいないので明日イグニッションコイル交換してみる予定。
ホンダ GL500(GL500-100xxxx) なめたネジの取り外しでご来店。ブレーキケーブルをメーターギアボックスに留めるネジと、脱着済みの他の車両のブレーキキャリパーのパッドピン。パッドピンはドリルで貫通させて、ネジを切ってない細くなっているピンを外し、貫通させた太い部分にエキストラクターを入れて除去成功。メーターギアボックスの方はボルトの径が細いのでドリルを使うのをためらい、タガネをノミのように使って少しずつ叩いたら簡単に回りました。
海外製バギー 不動修理のため点検開始。バッテリーを繋ぐためにシートを外す方法すらわからない。ようやく外してジャンプすると通電OK、プラグ火花OK。キャブターは分解清掃が必要。スロージェットが完全に詰まっててフロートチャンバーもドロドロ。きれいにして組み付けて点火する頻度が上がったが始動せず。圧縮を計ったら、全く針が動かず。海外製のため部品の手配ができるか不明のため修理は現実的では無いことご説明。
販売車両 スズキ レッツ4(CA41A-171xxx) セル始動不可でカチカチ鳴るのでセルモーターまで電圧来ているか点検。電圧はあるのでセルモーター交換して改善。スロットルボディ清掃して始動性向上。エアクリフィルターはボロボロで交換、RECS施工してオイルとプラグ交換。RECS施工後は白煙大量でいつもより出続けました。汚れが取れたせいかカチャカチャ音が若干気になる。駆動系点検。フロントフォークは清掃注油したが動作改善せず。前後タイヤ交換、フロントホイールベアリング一式交換、前後ブレーキカム分解清掃。ハンドルの左レバーアッシが無いため取り付け必要。ハンドルの調子が悪いので交換が必要。
ヤマハ シグナスX(SE12J-104xxx) 信号待ちでストールとのことなので、10kmくらい試乗してもらい異常なし。キャブレターの分解清掃、ガスケットやダイヤフラムは異常なし。メインジェットが少し詰まっているようで細い針金で念入りに清掃。番手はパーツリスト通り。50ccより部品が多く時間がかかってしまいました。とくに交換する部品は無いので元に戻して始動OK。残りはオイル交換とスピードメーターケーブル交換。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-149xxx) スピードメーターケーブル交換。ハンドルを切るとスロットルケーブルが引っ張られる。原因はフロントフォークにあるスピードメーターケーブルとフロントブレーキケーブルを引っ掛ける部分に、スロットルケーブルも引っ掛かっていたため。スロットルケーブルだけ外してフレームに結束バンドでくくり付けて改善。右ブレーキレバーが曲がっていたので交換。ヘッドライトレンズが割れていたので交換。遮熱版交換。試乗して異常なし。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-149xxx) 駆動系点検、ドライブベルト、ウエイトローラー、ムーバブルドライブプレート交換。ウエイトローラーが割れていてムーバブルドライブプレートが削れていました。前後タイヤ交換、マフラー交換、リアブレーキカム分解清掃。フロントフォーク清掃注油、ブーツ交換、フロントホイールベアリング一式交換。O2センサーが欠品していたので取付。エラーログ削除。センタースタンドはスタンドの穴が広がってしまっているので一式交換予定。
ヤマハ シグナスX(SE12J-104xxx) 点検前に試乗しましたが発進時にストールはありませんでした。点検開始すると、スパークプラグが標準ではCR7EだがCR8E入ってました。だいぶ汚れていたので交換。スピードメーターが不動なのでホイール側を抜いて確認。とくに異常は無いがインナーが抜けなかったのでハンドルカバーを外してメーター側確認。外れていて先端が千切れていていました。リアブレーキの効きが悪く、恐らくブレーキシューが摩耗しているためだと思われる。
スズキ ZZ(CA1PA-145xxx) 前後タイヤ交換。リアエアバルブ交換、リアブレーキカム固着のため、分解清掃。リアブレーキシューは交換するほど摩耗していませんでした。残りはフロントブレーキキャリパーのオーバーホールのみ。