2021/06/09 水曜日 晴れ
販売車両 ホンダ ディオ( AF68-142xxxx) 駆動系分解清掃。かなりダストが溜まっていました。ベルトは切れる間近、ウェイトローラーは偏摩耗のため両方交換。ムーバブルドリブンフェイスの溝が3か所ともがっつり削れていて、クラッチウェイトもほぼ山が無くなっていたので両方交換。リアタイヤ、エアバルブ交換。
販売車両 ホンダ ディオ( AF68-142xxxx) 駆動系分解清掃。かなりダストが溜まっていました。ベルトは切れる間近、ウェイトローラーは偏摩耗のため両方交換。ムーバブルドリブンフェイスの溝が3か所ともがっつり削れていて、クラッチウェイトもほぼ山が無くなっていたので両方交換。リアタイヤ、エアバルブ交換。
パーツ洗浄台 75Lの部品洗浄槽が設置されました。エンジンブロックやミッションなど、大きなパーツもすっぽり入ります。蓋をして、しっかりつけ置き出来るようになりました。
ホンダ スーパーディオ(AF27-243xxxx) 始動直後に吹き上がらない症状についてはエアスクリューとアイドリング調整で改善しましたが、根本的に解決するにはキャブやらないとダメそう。スロットルグリップが固いのはハンドルがサビだらけなのが原因でした。清掃して、ある程度までは改善。気になるようならスロットルケーブル交換をお勧め予定。
ホンダ ディオ(AF68-xxxxxxx) アクセル開ける、閉める繰り返すとストールしたので圧縮圧力だけ測定。測定すると900kPa。標準よりだいぶ低いのでストールの原因はこれだと考えられます。圧縮が低いのはカーボン噛みなのか他にも色々原因あると思いますがスピードも57kmくらい出るので今すぐ手を入れる必要は無いかと思われます。回転数上げたあとにアイドリングが低くなることがあるためスロットルケーブルを調整実施。
代車 ホンダ トゥデイ(AF61-xxxxxxx) 始動しようとしたら、クランクケースから鋭い感じの異音。クランクケース開けるとベルトが切れていて繊維が絡まっていました。念入りに除去して、グリスアップ施して始動。異音なく動作OK。ならしで10㎞ほど試乗して異常なし。
スズキ レッツ4パレット(CA41A-131xxx) 入庫時にキックペダルが軽く、白煙も出ていたのでカーボン噛みの可能性大。エラーログ無し、プラグ、エアクリ、インジェクター点検。圧縮圧力1300kPa。プラグは汚れていたので交換。エアクリーナーのガスケットが変形していたので交換。このガスケットとカーボン噛みが主な原因と考えられます。スロットルボディ清掃も含めて見積作成。
ホンダ リトルカブ(AA01-361xxxx) リアタイヤは釘が刺さっており一式交換。リアブレーキは異常なし。フロントブレーキシューを確認したらスプリングが外れていて変形していました。ブレーキシューごと交換。エンジンオイル交換してテールライトバルブが切れていたので交換。試乗してブレーキの異音も無く改善。1速から2速へのシフトチェンジが固い時があるとのことでしたが一度も再現せず。クラッチ調整して試乗。シフトチェンジが気持ち軽くなった感じで問題なし。
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-110xxxx) スロットルボディ分解清掃。エアクリ清掃、エレメント交換。RECS施工、オイル交換、プラグ交換。スロポジリセット。駆動系分解清掃。ベルトもウェイトローラーもほぼ新品なのでそのまま使用。クラッチは分解するとグリスが硬化していたので、パーツクリーナーで溶かして拭き上げ。
販売車両 ホンダ ジョルノ(AF77-xxxxxxx) RECS施工しましたがエンジンは良好のよう。ドライブベルト、エアエレメント、冷却水、スパークプラグ交換、シャッターキー作成。ミラーはジョイント部が錆びて注油しても可動しないので、交換予定。試乗して快調、アイドリングストップも機能。左グリップは納品待ち。
ホンダ スーパーディオ(AF27-xxxxxxx) オイル漏れ修理。オイルチューブ交換、ジョイント一式交換、オイルポンプエア抜き実施。オイルチューブはガチガチに硬化してました。チューブの中にオイル入れて素早く組付けて、念のためエア抜き。明日オイル漏れしてなければ完了。
ホンダ ジョルノ(AF77-110xxxx) エアエレメント点検、駆動系点検、ウエイトローラー交換。前後タイヤ交換、マフラー塗装、リアブレーキカム分解清掃。エアエレメントはそこそこ汚れていて要交換。ドライブベルトも亀裂多数のため要交換。左グリップも色が違うため交換予定。
販売車両 スズキ レッツ4(CA41A-185xxx) 配線部品届いたので、セルリレーの配線修理。赤く太い配線2本は届いた端子ではしっかり挟み込めなかったので、上から更にギボシで抑え込むことで上手いこと固定できました。無事、セル始動OK。ただ、左のブレーキスイッチオン反応悪いので要改善。割れているファンカバー交換。マフラー交換、リアタイヤ、エアバルブ交換。フロントタイヤ、エアバルブ交換。ベアリング交換。
ホンダ ジョルノ(AF77-110xxxx) エンジン入れ替え作業。まず入れ替える前にスロットルボディ分解清掃。カプラーがやたら多いですが、とくに難なく入れ替え完了。始動する前に冷却水の確認とエンジンオイルの交換して始動OK。異音もなし。
販売車両 スズキ レッツ4(CA41A-185xxx) スロットルボディ清掃。エアクリ清掃、エレメント交換。RECS施工、オイル交換、プラグ交換。スロポジ調整(全閉0.69V→0.79V、全開3.95V→4.05V)駆動系分解清掃、ベルトは1㎜以上細くなっていて、ウェイトローラーは3つとも偏摩耗のため交換。リアタイヤ 、バルブ交換。 ホイールは歪みが酷いので交換。マフラー塗装、遮熱版交換。フロントタイヤ、フォークブーツ交換。左右グリップ、左レバー交換。
スズキ アドレスV125S(CF4MA-150xxx) クランクシャフトカバーライトを外してステータアッシの点検。コイルの周りに付いているカバーが破損していました。クランクポジションセンサーは目視では断線など無いが抵抗値拾えないので故障と判断。調べたら対策前のステータアッシのようで、なぜリコールじゃないのか謎。オイルシールが変形していたのでそれも交換予定。
ホンダ ディオ(AF68-xxxxxxx) リアショック交換。クランクケース側のボルトが固着気味で力を入れると折れそうなためラスペネ塗布。少し時間をおいて取り外し成功。内部に汚れが溜まっていて、スプリングの伸縮をジャマしていたようです。
売約済車両 ホンダ ディオ(AF68-112xxxx) リアブレーキカム分解清掃、ブレーキシュー交換、マフラー塗装。フロントタイヤ交換、ブレーキシュー交換、フォークブーツ交換。シート張替え、スロポジリセット。前後ブレーキファーストケーブル調整。ヘッドライトレンズ磨き、フロントロアーカバー塗装。残すは外装交換。
ホンダ スーパーディオ(AF27-xxxxxxx) オイルセンサーからの漏れは改善。しかしジョイント部から僅かに漏れているので追加で作業するか連絡して受注。オイルチューブも亀裂が入っているので交換予定。
スズキ レッツ4(CA4AA-139xxx) 前後タイヤ、エアバルブ交換。スパークプラグとエアクリーナーボックス点検。どちらも交換時期。走行距離的に駆動系点検もした方が良いので合わせて案内。
ヤマハ ビーノ(SA37J-152xxx) 水温警告灯点灯で再入庫。サーモスタットとウォーターポンプ点検。サーモスタットサビだらけでしたが温風当てると機能しました。ウォーターポンプ内もサビ多数。ベアリングの動きが渋く、オイルシールも中のスプリングがNG。インペラーシャフトも軸がサビており要交換。サーモスタット交換とウォーターポンプオーバーホールで見積。