2021/03/10 水曜日 晴れ
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-145xxx) シリンダーヘッド交換作業開始。内部はかなりきれいな状態。 シリンダーヘッドナットとシリンダーヘッドボルトをトルクレンチで締め付け。 バルブクリアランスを中間の0.05に合わせるのに苦戦。シリンダーヘッドカバー取り付け。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-145xxx) シリンダーヘッド交換作業開始。内部はかなりきれいな状態。 シリンダーヘッドナットとシリンダーヘッドボルトをトルクレンチで締め付け。 バルブクリアランスを中間の0.05に合わせるのに苦戦。シリンダーヘッドカバー取り付け。
販売車両 スズキ レッツ4(CA46A-103xxx) スロットルボディ清掃、エアクリーナー清掃。エレメントは交換。RECS施工して、オイル交換。プラグはそのまま使用できそうなので、パーツクリーナーで拭いて取付。
販売車両 ヤマハ ジョグ(SA36J-804xxx) リアタイヤ、LLC交換、フロントブレーキシュー清掃実施、試乗して異常無し。 シートカバー張替え予定。
ウォーターポンプオーバーホール実施、オイルシールのスプリングが飛んでいたので、 徐々に水がオイルに混ざっていったようでした。 ベアリングとガスケット交換のみで完了。 ホーンが鳴らないのでスイッチの接点を確認したがサビは無し、 ホーン本体を確認したら、端子が少しサビていたので磨いたら鳴りました。 フロントタイヤ交換実施ついでに、フロントフェンダーを裏側から溶着実施。
ホンダ ライブディオ(AF34-151xxxx) リアタイヤ交換実施、タイヤの中からパンク修理剤のようなゴム状の物体が大量に出てきました。できる限りきれいにしてタイヤ交換完了。
ヤマハ ビーノ(SA37J-xxxxxx) オイル確認したら冷却水混ざっているようで、あふれてきました。フロントタイヤ交換も受注。
スズキ アドレスV125G(CF46A-516xxx) タイヤ前後交換、エアバルブ前後交換、Fブレーキパッド交換。 タイヤ交換&エアバルブ交換
スズキ アドレスV125S(CF4MA-150xxx) 左右フロントフォークオーバーホール実施。 インナーチューブはサビも無くきれいだったのでそのまま使用。
スズキ アドレスV125S(CF4MA-150xxx) エアクリーナーボックス内の網がカラカラ鳴ってるので開けてみたらフィルターがボロボロで、今にも吸い込みそうな状態。ドライブベルトとウエイトローラーも交換。もたつきが無く走行できるように改善しました。
スズキ 販売車両ディオ BR(AF68-122xxxx) 生産開始。メットイン外して高圧、洗車。 スロットルボディ清掃、インジェクター清掃、エアフィルター交換、RECS施工、オイル交換、プラグ交換。
スズキ アドレスV125S(CF4MA-155xxx) 試乗して症状確認実施。ベルトかウエイトローラーの問題だろうなーと思って、すぐ引き返して点検実施。 ウエイトローラーは多少偏摩耗しているが不具合が出るほどでは無く、ベルトは今にも切れそうな状態でした。
ホンダ ライブディオ(AF34-349xxxx) クランクベアリング交換実施。 ベアリングは昨日から冷やして、一か所につき約10分暖めてほぼ力を加えることなく挿入完了。 左右の引っ張りもいい具合にできました。 とりあえずエンジンを積んで始動確認OK、異音解消。 明日完全に組み上げて、10kmくらい慣らし運転をして作業完了予定です。
ホンダ ジャイロキャノピー(TA02-110xxxx) 腰上オーバーホール実施。 しばらくクランキングをした後にシリンダーとピストンを確認したが、異常は無いので作業完了。 軽く一周試乗して問題無し、スピードメーター不動。 アイドリング調整をしていたら、意図的にキャブへのオイルホースがカットされていたため、ガソリンへのオイルの混合が必須となります。 比率は明日までに調べます。
ホンダ スーパーカブ(AA01-142xxxx) Rタイヤ、チューブ、リムバンド交換。チェーン調整。 ホイール内側にサビがびっしり。可能な限り削りました。
ヤマハ マジェスティ(SG03J-047xxx) ブレーキキャリパー作業の続き。片方のピストンが全く動かないので、動く方を固定してブレーキレバーを握ると少しずつ押し出して取り外しに成功。 ピストンシールが届き次第作業再開。
ホンダ ライブディオ(AF34-xxxxxxx) 点検開始。ほぼ全てのボルトが六角穴ボルトに交換してりました。 ピストン及びシリンダーは1.5cm幅のキズが上下に入っていた為、要交換。 クランクシャフトは使えそうで、クランクケースも目に見える破損や変形は無さそう。 ベアリングは両方とも異音が発生してました。 クランクシャフト以外、腰上腰下全交換する予定です。
ホンダ ジャイロキャノピー エンジン焼付き修理。3時間以内に完了するつもりで、腰上オーバーホール開始。 ピストンピンが予想どうり固着していたが、手前のサークリップを外して引っ張り出したら、なにやら金属音が鳴ったので見てみると、コンロッドベアリングがバラバラになってました。 可能な限り破片を除去しましたが、原形を留めていないため、腰下を開けずに作業を進めるリスクを承知いただいた上で、腰上のみのオーバーホールになりました。
スズキ アドレスV50(CA44A-103xxx) まずはオイル量を確認し、少なかったので400ccくらい足しました。クランクケースからオイルの滲みがあったので駆動系開けて確認。 クランクシャフトのオイルシールが飛び出ており、ベアリングの玉もほとんど飛んでいてクランクケース内には金属片が散らばっていました。
ホンダ ライブディオ(AF35-107xxxx) シートキャッチはスタンドロックケーブル接続部が破損していたので交換。同時にシートロックケーブルもかなり劣化していたので交換。 メットインの開け閉めは改善されましたが、鍵を回した時の戻りが悪い。シートロックキー内のスプリングが弱っているためだと思われるがとくに問題は無さそう。 ご自身でスロットルケーブル交換されたそうで、オイルポンプ側のステーにナットで挟みこまれていなかったので修正。 スロットルグリップ側は問題なしだが社外のグリップなので若干空回りするときもありました。ハンドルカバー開けたついでに右ウインカーが切れていたので交換。 始動不良については点火、燃料、圧縮、問題なしだったのでキャブ清掃。結構汚れていました。組み付け後、始動OK。試乗して作業完了。
ホンダ ライブディオZX(AF35-141xxxx) ラスペネ漬けピストンはエアーで徐々に抜け、20分ほどかかりましたが抜けました。 ラスペネすげー。 キャリパーとブラケットはそのまま使い、ピストン、シールセット、ブーツ等はほぼ交換予定。 ブレーキディスクもアウト。