2020/12/04 金曜日 晴れ
ヤマハ ビーノ(5AU-057xxx) フロントホイールベアリング交換実施、左右とも音が鳴ってました。 破損というよりは錆かも。オイルシールが納品されて交換したら完了。
ヤマハ ビーノ(5AU-057xxx) フロントホイールベアリング交換実施、左右とも音が鳴ってました。 破損というよりは錆かも。オイルシールが納品されて交換したら完了。
ヤマハ ギア(UA06J-399xxx) Rタイヤ交換、エアバルブは異常無し。 駆動系点検、ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換。
ホンダ 販売車両リード110 グレー クランクケースのガスケット交換、タイヤ前後交換、リアブレーキカム分解清掃、ブレーキフルード交換、冷却水交換。 フルードは変色していました。 残りは試乗して完成予定。
ホンダ エイプ(AC16-170xxxx) 部品が届いたので作業開始。クラッチレバーは簡単に交換完了。 左ステップブラケット交換、右なら簡単だけど、左はスタンドがついているので、リアスタンドを使って作業。 サイドスタンドスイッチも挟まってるけど、どうゆう仕組みなのかよくわからないし、やっぱり作業開始前から、サイドスタンドを出していても、エンジンはかかりました。 調べたら、Nでは始動するけど、そのままギアを入れるとストールする仕組みだそうです。 それはさておき、ラバーをラスペネで滑らせて取り付けてから、ブラケット交換完了。 他は何も弄ってないけど、空気圧見て、私道を試乗して異常無し。
ホンダ エイプ(AC16-xxxxxx) シリンダーヘッド組み立て、エンジン組み立て。 車体にエンジン搭載。 残り、チェーンと前後タイヤ交換。始動確認。
スズキ アドレスV125 1年点検。オイル交換、駆動系点検、ウエイトローラー交換、スロットルボディ分解清掃、プラグ清掃、エアクリエレメント清掃。 メンテナンスノートの通り行いました。ベルトとエアエレメントはまだまだ大丈夫そうでした。一時期始動不良だったのでスロットルボディの清掃しました。
ホンダ マグナ50(AC13-100xxxx) Fタイヤ、チューブ交換、このサイズは簡単だった。 ウインカー不調修理、左右とも点いたり点かなかったりなので、球切れやリレーでは無さそうなので、スイッチを分解。 かなり汚れが溜まっていて、接点も真っ黒だった。 あまり磨いてスカスカになってもマズいので、なるべく拭き上げで対処したら、十分綺麗になって、左右とも百発百中で点滅するようになりました。 オイル交換と、サイドスタンドの注油をして作業完了。 暖機したらすぐオイルが真っ黒になったので、次回交換は500kmもしくは今年中をお勧めします。
ヤマハ マジェスティ125(LPRSE27108A157xxx) ウォーターポンプ交換、簡単に完了。 LLC交換、5回くらい水道水でリンスしたが、やればやるほど汚れと錆が出てきてきりが無いので、外に出して温水ホースをラジエーターに差し込んで洗浄、ドレンやエア抜きボルトやホースをいろんなパターンで取り外して全ての経路を洗浄、蛇口の水勢と車両から出てくる水勢が同じになったので詰まり解消、濁りもなくなったので終了。 LLCを補充して、ウォーターポンプとサーモスタットからエア抜きして完了。 念のため、始動確認と、しばらく空ぶかししてたら、ラジエーターから煙が出てきたので、こんなもんかなーと思ったけど、さすがにモクモク過ぎるのでエンジンを止めて、もう一度ONにしたらファンが回りだした。全ての作業が完了。
スズキ アドレスV125G(CF46A-590xxx) 点検開始。セル始動不可の原因は、スイッチの接触不良でした。 スターターリレーがカチカチ鳴ってると思ったら、ブレーキスイッチのリレーが鳴ってました。 ロービームが点かないのは、自家配線が外れていた為だったので補修、上下+謎のライトも無事点灯。 当初の発注+ブレーキディスク交換、ミラー交換も受注。 ディスクは何とか外れたが、ボルトが再利用不可のため発注、ブレーキパッドも残量ゼロ、フルードは普通の色だった。 前後タイヤ交換済み、残りはブレーキディスクを交換したら完了。
ホンダ 販売車両リード125 BR フルード交換(Fとコンビ)、冷却水交換。残り 左フロントカバーの交換したら完成。 新車に近いくらい状態良好。
ホンダ 事故修理ディオ(AF62-123xxxx) エアクリーナー確認、コネクティングチューブはエアクリーナーとの結合部が少し裂けていただけなので、交換しなくてもOKなレベルだったが、エアクリーナーASSYの状態が最悪。 シリンダーヘッドカバーに繋がるブリーザーチューブを挿す部分が折れてるし、ドレンチューブは正しい場所に刺さってないので、ここからもエアーを吸ってただろうし、ブローバイガスを垂れ流していたってことかな。 よくよく見たら、ハーネスを一度外したような形跡が見られるし、Rショックは武川になってるし、シュラウドシールはずれてるしで、けっこう大きな手術経験があるのかも。 そりゃ調子悪いよと思いつつ、先日ハーネスを取り外したAF61からエアクリーナーASSY移植、エレメントも少し汚れていたので交換、試乗して不調改善。 駆動系は見てないし、AF62はこんなもんかなーと思ったけど、発進時ももたつくし、バックすると前後どちらかのブレーキが引き摺ってる気がする 。 戻ってRブレーキを少し緩めたら、さらに不調改善。 最高速は出るようになったので、あとはタイヤラベルを貼ったら完了だーと思ったけど、念のためプラグの状態を確認しようと思ったらハマった.....
ヤマハ 代車アクシストリート BL シートキャッチ交換、Fタイヤ交換、エアバルブ交換、ブレーキパッド交換、キャリパー分解清掃、フルード交換。 キャリパーとピストンはかなりサビていました。
ヤマハ マジェスティ(LPRSE27108A157xxx) 冷却水漏れの点検開始。幸い折れたボルトはシリンダーヘッドまで達してなく、ウォーターポンプASSY交換で済む状態でした。 念の為ウォーターポンプをシリンダーヘッドに留めているボルトも交換して、LLC交換する予定です。
ヤマハ 代車アクシストリート BL スロットルボディ清掃、駆動系点検、セカンダリシーブ交換(リコール)。 クランクケース開けるのに苦戦。ピンがサビており、ラスペネ吹いてプラハンでショックを与えて何とか外れました。
ホンダ ライブディオZX(AF35-201xxxx) 点検&作業開始。フルード漏れは、マスターシリンダーのピストンがサビてシールもダメになっていたためだと思われます。 ピストンセットを交換してフルード交換して漏れ解消。 ヘッドライトが点かないのは、切り替えスイッチのカプラーが抜けかけていたためでした。 強い衝撃が加わらないと外れないとは思うけど、交換するにしてもソケットCOMPが廃番。
スズキ レッツ4(CA45A-171xxx) 点検開始、バッテリーを新品に交換しセルで始動OK。 アイドリングが高いというか、クラッチが繋がりっぱなしで駆動系かミッションから異音がするのでクラッチかミッションがダメかも。 駆動系点検実施。例によってクラッチもプーリーも外れない。 クラッチは3本爪のプーラーを引っ掛けて手で回しただけで外れたが、プーリーはラスペネ噴こうが、ヒートガンで熱せようが叩こうが外れないので断念。 ベルトとガスケットを交換して組み付けたら異常は改善、クラッチウエイトが開きっぱなしになってたのか、ベルトとクラッチシューのカスが溜まってて繋がりっぱなしになってたのかも。
ホンダ トゥデイ(AF61-156xxxx) ほぼ部品取りと化した、トーラスグレーのAF61を解体するつもりでワイヤーハーネス取り外し。 スターターリレーが怪しいかとも思ったけど、やっぱりハーネスがダメだったようで交換したら電源が入り、全ての配線を繋いだらセルで簡単に始動OK。 ヒューズ端子の補強以外は特に電気工事無し、何回もバッテリーを付け替えてるうちに、端子がねじ切れそうになっていたので、サービスでバッテリーを中古良品と交換。 納車準備完了。
ホンダ 販売車両ディオ SL Fタイヤ交換、エアバルブ交換、フォークブーツ交換、駆動系点検、クラッチ分解清掃、シート張替え、メーター球交換。 ドライブベルトは在庫が無いため後日交換予定。
ホンダ PCX(JF56-102xxxx) 作業開始、工数3.7の理由は、ボディーカバーも含めて、外装をほぼ全部バラさないといけないためでした。 おかげで、PCXの外装交換はできるようになったと思う。 ステアリングステムと、Fフェンダーを交換して作業完了。 試乗してかなりスピードを出したが、ハンドル、タイヤのガタつき等無しで快調。
ホンダ ディオ(AF62-100xxxx) リアブレーキシュー交換、ブレーキカム分解清掃、駆動系点検。 やはりリアブレーキが固着してました。作業後はリアタイヤはスムーズに回るようになりました。 駆動系に異常はありませんでしたがクラッチウエイトとベルトが交換時期なので作業予定。