2021/05/07 金曜日 晴れ
海外製バギー 不動修理のため点検開始。バッテリーを繋ぐためにシートを外す方法すらわからない。ようやく外してジャンプすると通電OK、プラグ火花OK。キャブターは分解清掃が必要。スロージェットが完全に詰まっててフロートチャンバーもドロドロ。きれいにして組み付けて点火する頻度が上がったが始動せず。圧縮を計ったら、全く針が動かず。海外製のため部品の手配ができるか不明のため修理は現実的では無いことご説明。
原付市場の日常海外製バギー 不動修理のため点検開始。バッテリーを繋ぐためにシートを外す方法すらわからない。ようやく外してジャンプすると通電OK、プラグ火花OK。キャブターは分解清掃が必要。スロージェットが完全に詰まっててフロートチャンバーもドロドロ。きれいにして組み付けて点火する頻度が上がったが始動せず。圧縮を計ったら、全く針が動かず。海外製のため部品の手配ができるか不明のため修理は現実的では無いことご説明。
原付市場の日常販売車両 スズキ レッツ4(CA41A-171xxx) セル始動不可でカチカチ鳴るのでセルモーターまで電圧来ているか点検。電圧はあるのでセルモーター交換して改善。スロットルボディ清掃して始動性向上。エアクリフィルターはボロボロで交換、RECS施工してオイルとプラグ交換。RECS施工後は白煙大量でいつもより出続けました。汚れが取れたせいかカチャカチャ音が若干気になる。駆動系点検。フロントフォークは清掃注油したが動作改善せず。前後タイヤ交換、フロントホイールベアリング一式交換、前後ブレーキカム分解清掃。ハンドルの左レバーアッシが無いため取り付け必要。ハンドルの調子が悪いので交換が必要。
原付市場の日常ヤマハ シグナスX(SE12J-104xxx) 信号待ちでストールとのことなので、10kmくらい試乗してもらい異常なし。キャブレターの分解清掃、ガスケットやダイヤフラムは異常なし。メインジェットが少し詰まっているようで細い針金で念入りに清掃。番手はパーツリスト通り。50ccより部品が多く時間がかかってしまいました。とくに交換する部品は無いので元に戻して始動OK。残りはオイル交換とスピードメーターケーブル交換。
原付市場の日常販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-149xxx) スピードメーターケーブル交換。ハンドルを切るとスロットルケーブルが引っ張られる。原因はフロントフォークにあるスピードメーターケーブルとフロントブレーキケーブルを引っ掛ける部分に、スロットルケーブルも引っ掛かっていたため。スロットルケーブルだけ外してフレームに結束バンドでくくり付けて改善。右ブレーキレバーが曲がっていたので交換。ヘッドライトレンズが割れていたので交換。遮熱版交換。試乗して異常なし。
原付市場の日常販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-149xxx) 駆動系点検、ドライブベルト、ウエイトローラー、ムーバブルドライブプレート交換。ウエイトローラーが割れていてムーバブルドライブプレートが削れていました。前後タイヤ交換、マフラー交換、リアブレーキカム分解清掃。フロントフォーク清掃注油、ブーツ交換、フロントホイールベアリング一式交換。O2センサーが欠品していたので取付。エラーログ削除。センタースタンドはスタンドの穴が広がってしまっているので一式交換予定。
原付市場の日常ヤマハ シグナスX(SE12J-104xxx) 点検前に試乗しましたが発進時にストールはありませんでした。点検開始すると、スパークプラグが標準ではCR7EだがCR8E入ってました。だいぶ汚れていたので交換。スピードメーターが不動なのでホイール側を抜いて確認。とくに異常は無いがインナーが抜けなかったのでハンドルカバーを外してメーター側確認。外れていて先端が千切れていていました。リアブレーキの効きが悪く、恐らくブレーキシューが摩耗しているためだと思われる。
原付市場の日常スズキ ZZ(CA1PA-145xxx) 前後タイヤ交換。リアエアバルブ交換、リアブレーキカム固着のため、分解清掃。リアブレーキシューは交換するほど摩耗していませんでした。残りはフロントブレーキキャリパーのオーバーホールのみ。
原付市場の日常販売車両スズキ レッツ4(CA41A-192xxx) スロットルボディ分解清掃、結構汚れていました。エアクリ清掃、エレメント交換。RECS施工、オイル交換、プラグ交換。スロポジ調整(全閉0.68V→0.79V、全開3.92V→4.05V)駆動系清掃、ベルトはほぼ新品だったのでそのまま使用。ウェイトローラーは3つとも偏摩耗で交換。リアタイヤ、エアバルブ交換。マフラーは穴開いていて排気漏れのため交換。フロントタイヤ交換、ホイールベアリング交換。
原付市場の日常スズキ ZZ(CA1PA-145xxx) 前後タイヤ交換。リアエアバルブ交換、リアブレーキカム固着のため、分解清掃。リアブレーキシューは交換するほど摩耗していませんでした。残りはフロントブレーキキャリパーのオーバーホールのみ。
原付市場の日常スズキ アドレス110(CE47A-126xxx) オイル交換してドレンボルトとOリング交換。エアクリーナーボックス内はオイルまみれでした。清掃してエアクリーナーフィルター交換。スパークプラグもオイルまみれなので交換。始動後は白煙出ましたがしばらく回すと出なくなりました。フロントブレーキパッドも交換時期なので交換。ピストンがかなり汚れていたが清掃して指で戻るくらい改善。
原付市場の日常スズキ ZZ(CA1PA-145xxx) 全体的な点検オーバーホール。駆動系清掃して組み付け。 フロントブレーキキャリパーはピストンが錆ており戻りも悪いためオーバーホールが必要。キャリパーが1本のボルトでしか留まっていなく1本無い状態でした。しかもその1本も手で回るほどでした。リアブレーキは調整限界なのでブレーキシュー交換で改善できると思われます。前後タイヤ交換も追加して見積で受注。
原付市場の日常ホンダ ライブディオ(AF34-106xxxx) 塗料で汚されてしまったので外装交換予定。分解&点検開始。圧縮が下がってたらピストンくらいは交換しようと思ったけど問題なし。キャブレターはオーバーホール予定。フロントフォーク交換。
原付市場の日常販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-213xxx) 動かすときにリアタイヤがシャーシャー鳴るのでクラッチ点検。わずかにですが引っ掛かりがあるのでベアリング交換。試乗してハンドルカバーからのビビリ音、センタースタンドのガタつき発見。ハンドルカバーの内側のツメが割れまくっていてビビリ音がするため交換予定。センタースタンドはスタンド自体の穴が広がっているためでした。交換予定。他にも割れているクランクケースカバーを交換予定、ハンドルカバーも交換予定。グリップも左右交換予定。
原付市場の日常ホンダ ライブディオ(AF34-300xxxx) エンジンはかかるが進まない。おそらくベルト切れだと思われるのでその場で点検。ベルトは切れていなかったものの、切れる寸前で一部が細くなっていました。ベルト交換してウエイトローラーも摩耗していたので交換。試乗して快調。問題無いので納車。
原付市場の日常ヤマハ ビーノ(SA37J-514xxx) 点検見積作成実施、エラー履歴は30(転倒)のみ。プラグキャップを引っ張ったら電極が抜けたため交換。エアクリーナーボックスのドレンパイプが満タンに見えたのでカバーを外すと、50ccくらいオイルがこぼれてエレメントも真っ黒。エアクリーナーボックスを洗ってエレメントを交換。この調子だと駆動系もいい状態じゃないと思ったら、ダストが全く溜まってなかったためフタを開けて目視で確認してエアブロー。
原付市場の日常スズキ レッツ4(CA45A-253xxx) 走りださないとのことで点検開始。やっぱりベルト切れでした。ウエイトローラーが2個原形を留めていなかったため交換。始動時にかかりずらくすぐにストールしてしまったためプラグチェック、真っ黒だったため清掃し始動性改善。あらためて試乗をしたら加速が悪い。明日再点検予定。
原付市場の日常販売車両 スズキ レッツ4( CA45A-151xxx) 前後タイヤ交換、リアブレーキカム分解清掃、マフラーは穴開いてたので交換。フロントフォーク清掃注油、フロントフォークブーツ交換、フロントホイールベアリング一式交換。スピードメーターケーブルはパネル側の根元がワイヤーむき出しだったので交換。ヘッドライトバルブ交換、メーター球交換。スロットルポジションセンサー調整(全閉0.79V、全開3.97V)
原付市場の日常スズキ レッツ4( CA45A-186xxx) 吸気温センサーの断線修理実施。特殊な端子なので、ストックのハーネスからカプラーごと交換。結線自体はしっかりと固定できて、エラーログも消え始動・走行ともに異常無し。回転数と速度がリンクしていないように感じたので駆動系を確認したら、ウエイトローラーが1個だけ半分くらいになってました。保証扱いで交換して、変速がスムーズになり最高速も伸びました。
原付市場の日常スズキ アドレスV125S(CF4MA-156xxx) オイル漏れはガスケットが潰れていなかったことが原因。増し締め実施。念のためクランクシャフトカバーから漏れて無いか確認したが、こちらからの漏れは無し。レクチファイアアッシを交換。カプラーをビニールテープで補強していたので剥がすと、接着剤のようなグルーのようなもので留められているようなので、端子が爆ぜて溶けているようでした。ハーネス側のカプラーを交換しないとダメな状態なので、端子は再利用できるようにしてカプラーを破壊。オイル漏れが無いか確認するため、端子が裸の状態ではあるが純正新品レクチファイアアッシに繋いで始動。電源が入らないので確認すると、スターターリレーのヒューズが飛んでいたため交換して始動OK。電圧も回転数に合わせて変化し、どうやら完全に不調が改善されたもよう。カプラーを注文して取り付けたら完了予定。
原付市場の日常スズキ レッツ4(CA45A-223xxx) ベルト切れと始動不良で入庫。ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換、プラグ交換、オイル交換。試乗して始動、走行性に異常なし。 始動不良については軽度のカーボン嚙みが考えられるが、現状問題なくかかるので一旦納車して頂いて様子を見てもらうことに。再発するようならスロットルボディ清掃とRECSご案内。