2020/11/14 土曜日 晴れ
ホンダ スーパーカブ(AA04-101xxxx) Rタイヤ一式、ブレーキシュー、プラグ交換、スロットルボディ清掃実施。 試乗して異常無し。
ホンダ スーパーカブ(AA04-101xxxx) Rタイヤ一式、ブレーキシュー、プラグ交換、スロットルボディ清掃実施。 試乗して異常無し。
ホンダ エイプ(AC16-xxxxxxx) パワー不足とタペット音が鳴るのでエンジンを降ろしてシリンダヘッドを開けて点検。 排気側のロッカーアームのタペットスクリューが無い。中に落ちてた…
ヤマハ ビーノ(SA37J-264xxx) 作業開始。燃料ポンプ交換、スロットルケーブル防水作業、Fブレーキケーブルダストブーツ交換、Rタイヤ交換の作業をどうやったら一番効率よく作業が終わるか考え、まずはスロットルケーブルのリコール作業を実施、ケーブル内の水気をエアブローで飛ばして、水が混入しないように、遊び調整ネジの両端を縛ったりというアナログな作業、その流れでFブレーキケーブルのダストブーツも交換して、燃料ポンプも交換完了。
スズキ アドレスV50(CA44A-171xxx) 始動不可で圧縮がほぼ無いためエンジンの点検開始。 エンジン降ろしてシリンダーヘッドを外してみるとピストンが傷だらけ。焼き付きでした。 テンショナーカムチェーンもバラバラになっていました。
ホンダ スーパーカブ(AA01-142xxxx) 点検開始。チェーンカバーを外したら、過去一のゆるみだった。 スプロケは問題無さそうだけど、ドライブスプロケットを固定しているプレートがすり減ってガタついてるみたい。 前後タイヤは比較的新しいけど、始動しずらいし、少し煽らないとストールしちゃうので、吸気系から点火系のメンテナンスもご提案。
ホンダ スペイシー125ストライカー(JF02-130xxxx) 本格点検開始。サービスマニュアルに沿って、プラグに火花が飛ばない時の点検箇所を順番に確認、ジェネレータのカプラーをチェックしようとしたらどこにも見当たらない。 エンジンとフレームの隙間を穿ったら、オスのカプラーが出てきた、さらに探してメスのカプラーも発見。 掃除してカプラーつけたら始動OKで完了。
ホンダ ライブディオZX(AF35-172xxxx) 外装その他を組み付け、試乗実施、メーターが動かないので再点検実施、ケーブルが切れていたので交換して、Fホイールとケーブルの動きはシンクロしてるが、メーターがあまり動かない。 社外品のメーターに交換するかご提案中、その他の作業は完了済み。
ヤマハ 販売車両ビーノ(SA37J) スロットルボディ分解清掃、RECS、オイル交換、プラグ交換、エアフィルター清掃、駆動系点検、Rブレーキカム分解清掃、Fタイヤ交換、冷却水交換、テールレンズ交換、エラーログ削除、スロポジ規定値内確認。 状態良好です。
ホンダ ジャイロX(TD01-260xxxx) スロットルケーブルB、スロットルバルブ交換、何も問題なく始動、アイドリング、走行OK。 試乗前にテールランプが切れていたので交換して完了。
ホンダ ライブディオ(AF35-xxxxxxx) フレームとキャブはSK50MW、ラギジボックスはシルバー、エンジンはSK50MSと、型式がバラバラでした。 エンジンがハンガーのブッシュごとズレて、アクスルというか、パーツ名称はボルト,フランジ1で直接支えている状態になっていた。 ブッシュを打ち替えればエンジンは固定できるが、ボルトは廃番、曲がってることは無いと思うけど、できれば交換。 プラグが斜めに浅く入っていた為、以前の状態はわからないが、もともといい状態ではなかったように思います。 圧縮測定⇒8.5kgf/㎠、プラグホールにパーツクリーナーを噴きこんで、プラグをしっかり締めて始動チャレンジ、数回火が付いたので...
ヤマハ ビーノ(5AU-057xxx) やっぱり不具合は無さそうで、マフラーを交換する必要も無さそう。 ただ、始動時の異音は気になるので、駆動系点検実施。 特に異常は無いが、2019年2月の初入庫時にベルトを替えてから8,000km走行している為、ベルト、ウエイトローラー、ミッションギヤオイル交換実施。 アイドリングが異常に高いので調整、試乗してみると、信号待ちでストールしてしまうので、再度アイドリング調整、適正な回転数にすると始動しずらい為、プラグチェック実施、酷い状態だった為交換。 再度始動チェック、アイドリング調整、試乗実施、坂もぐいぐい上って問題無いので完了です。
ホンダ 販売車両ディオ WH ×2 ウイングシールド取り付け。お弁当屋さんの配達で使用するそうです。
ホンダ ライブディオ(AF35-177xxxx) ピストン・シリンダー新品組み付け実施、かなりスムーズに完了、駆動系やキャブ等を取り付けて、ミッションオイルが作業中に漏れてしまったので交換、Rブレーキシューも交換してRタイヤを取り付けて、フレームとエンジンを合体。 オイルポンプのエアー抜きも忘れずに実施して、圧縮確認⇒9.5kgf/㎠、組んだだけなのでこんなものかな。 10km試乗、かなり調子良い。スロットルを開けたら、どこまでも走っていきそうな感じで絶好調。 慌てず慎重に慣らしをして、週末には納車できるようにする予定。
ヤマハ ビーノ(5AU-125xxx) その他点検しているとテールランプ切れ、リアブレーキスイッチ故障、リアタイヤパンクを発見。 パンクの原因はタイヤに釘が2本刺さっていた為。ブレーキスイッチは分解清掃しても直らず。 追加で修理受注。リアタイヤ交換、リアブレーキスイッチ交換、テールランプ交換。
ホンダ ライブディオ(AF35-177xxxx) 腰下O/H開始、昨日はベアリングから明らかに異音がしていたが、今日はなぜか静か。分解実施。 左側のベアリングが完全に破損していました。 クランクシャフトは異常無さそうなので、再利用。 右側のベアリングはノーストレスで挿入できたが、左側が一発で入らず手こずってしまいました。 あとは試乗できる状態にして、1週間ほど慣らし運転予定。
ホンダ PCX(CA45A-192xxx) 本格的に作業開始、ようやくシート剥がし完了、まずはラギジボックスを交換。 完全に外装を外さなくても、ボルトを外してずらすだけで取り外し完了。 Rタイヤ・ブレーキシュー交換実施、ホイールカバーが付いていて少し手間がかかったが交換完了。 ホイールがガタついているので、ベアリングがNGかと思ったら、ホイールそのものか、ファイナルギアがNGかも。 LLC、オイル、プラグ、左右グリップ交換実施、試乗したら、Rタイヤは特に気にならないが、Fタイヤ付近から異音がするのですぐ帰社。 どうやら、Fフォークカバーのビビリ音のようでした。 増し締め実施。 あとはシートが乾いたら、張り替えて完了予定。
スズキ レッツ4(CA45A-192xxx) ベルト切れ。クラッチベアリングが過去イチのゴリゴリ音を出している為、交換実施。 その他プラグ、オイル、バッテリー交換して、普通に始動して走れる状態になりました。
ホンダ エイプFI 圧縮測定→10.5、ECUを交換したら、少しかかりそうな感じになったがダメ。 吸気系の点検開始、エアフィルターはほぼ新品、スロットルボディはかなり汚れていた。 清掃して組み付けたら、結構簡単に始動。 スロットルケーブルが短いようで、どう調整しても右にハンドルを切ると引っ張られてしまうので、交換をご提案しました。
ホンダ ライブディオ(AF34-800xxxx) 駆動系点検、クラッチウェイト交換、ウエイトローラー交換。 試乗してスピードは改善されましたが、加速が遅い。マフラー詰まりが考えられる。
ホンダ ライブディオ(AF34-800xxx) 軽く試乗、ベルト交換時にクラッチシューの山がほぼ平だったので、やはりなかなか繋がらない。 ウエイトローラーも交換した方がいいので、駆動系オーバーホールの予定。