【おしらせ】原付二種のレンタルがスタート!

原付市場の日常

原付市場の日常

2020/12/08 火曜日 晴れ

ヤマハ マジェスティ(5CA-900xxx) 前後タイヤ交換、前後ブレーキ交換実施。 エアバルブは前後とも指で折れて、埃が吹き出しました。 ブレーキキャリパーは、ピストンも掃除しやすい形状のため、しっかりダストを落として押し戻してフルード交換もスムーズに完了しました。 軽く試乗したら、FIなのにアイドリングが弱々しいので、ひとまずスロットルケーブルを少し引っ張って、適正な回転数に調整しました。 他のメンテナンスもお勧めしたいと思います。

原付市場の日常

2020/12/07 月曜日 晴れ

スズキ レッツ4(CA45A-230xxx) 見積もり通りでお返事をいただいたので作業開始。ヘッドライトバルブは微妙に仕様が違いそうなので純正指定を注文。 オイル、バッテリー、エアエレメント、右ブレーキスイッチ交換、スロットルボディ清掃、RECS実施。 スロットルボディの内壁にかなりカーボンが堆積していて、RECS後もカーボンの燃える臭いが凄かった。 明日プラグを替て、ヘッドライトバルブを付けたら完了。

原付市場の日常

2020/12/06 日曜日 晴れ

スズキ AN125 不動修理。プラグ、プラグキャップ交換、コードに余裕があったので1.5cmくらいカットしてキャップ取付。 プラグもかなりギャップが開いていたので、かなり始動性が良くなりました。 ついでに、1/8回転くらいアイドリングを上げました。 Fタイヤ交換、パッドは半分くらい残っていて、ディスクも綺麗でした。

原付市場の日常

2020/12/01 火曜日 晴れ

ホンダ エイプ(AC16-170xxxx) 部品が届いたので作業開始。クラッチレバーは簡単に交換完了。 左ステップブラケット交換、右なら簡単だけど、左はスタンドがついているので、リアスタンドを使って作業。 サイドスタンドスイッチも挟まってるけど、どうゆう仕組みなのかよくわからないし、やっぱり作業開始前から、サイドスタンドを出していても、エンジンはかかりました。 調べたら、Nでは始動するけど、そのままギアを入れるとストールする仕組みだそうです。 それはさておき、ラバーをラスペネで滑らせて取り付けてから、ブラケット交換完了。 他は何も弄ってないけど、空気圧見て、私道を試乗して異常無し。

原付市場の日常

2020/11/28 土曜日 くもり

ホンダ マグナ50(AC13-100xxxx) Fタイヤ、チューブ交換、このサイズは簡単だった。 ウインカー不調修理、左右とも点いたり点かなかったりなので、球切れやリレーでは無さそうなので、スイッチを分解。 かなり汚れが溜まっていて、接点も真っ黒だった。 あまり磨いてスカスカになってもマズいので、なるべく拭き上げで対処したら、十分綺麗になって、左右とも百発百中で点滅するようになりました。 オイル交換と、サイドスタンドの注油をして作業完了。 暖機したらすぐオイルが真っ黒になったので、次回交換は500kmもしくは今年中をお勧めします。

原付市場の日常

2020/11/27 金曜日 くもり

ヤマハ マジェスティ125(LPRSE27108A157xxx) ウォーターポンプ交換、簡単に完了。 LLC交換、5回くらい水道水でリンスしたが、やればやるほど汚れと錆が出てきてきりが無いので、外に出して温水ホースをラジエーターに差し込んで洗浄、ドレンやエア抜きボルトやホースをいろんなパターンで取り外して全ての経路を洗浄、蛇口の水勢と車両から出てくる水勢が同じになったので詰まり解消、濁りもなくなったので終了。 LLCを補充して、ウォーターポンプとサーモスタットからエア抜きして完了。 念のため、始動確認と、しばらく空ぶかししてたら、ラジエーターから煙が出てきたので、こんなもんかなーと思ったけど、さすがにモクモク過ぎるのでエンジンを止めて、もう一度ONにしたらファンが回りだした。全ての作業が完了。

原付市場の日常

2020/11/26 木曜日 晴れ

スズキ アドレスV125G(CF46A-590xxx) 点検開始。セル始動不可の原因は、スイッチの接触不良でした。 スターターリレーがカチカチ鳴ってると思ったら、ブレーキスイッチのリレーが鳴ってました。 ロービームが点かないのは、自家配線が外れていた為だったので補修、上下+謎のライトも無事点灯。 当初の発注+ブレーキディスク交換、ミラー交換も受注。 ディスクは何とか外れたが、ボルトが再利用不可のため発注、ブレーキパッドも残量ゼロ、フルードは普通の色だった。 前後タイヤ交換済み、残りはブレーキディスクを交換したら完了。

原付市場の日常

2020/11/24 火曜日 晴れ

ホンダ 事故修理ディオ(AF62-123xxxx) エアクリーナー確認、コネクティングチューブはエアクリーナーとの結合部が少し裂けていただけなので、交換しなくてもOKなレベルだったが、エアクリーナーASSYの状態が最悪。 シリンダーヘッドカバーに繋がるブリーザーチューブを挿す部分が折れてるし、ドレンチューブは正しい場所に刺さってないので、ここからもエアーを吸ってただろうし、ブローバイガスを垂れ流していたってことかな。 よくよく見たら、ハーネスを一度外したような形跡が見られるし、Rショックは武川になってるし、シュラウドシールはずれてるしで、けっこう大きな手術経験があるのかも。 そりゃ調子悪いよと思いつつ、先日ハーネスを取り外したAF61からエアクリーナーASSY移植、エレメントも少し汚れていたので交換、試乗して不調改善。 駆動系は見てないし、AF62はこんなもんかなーと思ったけど、発進時ももたつくし、バックすると前後どちらかのブレーキが引き摺ってる気がする 。 戻ってRブレーキを少し緩めたら、さらに不調改善。 最高速は出るようになったので、あとはタイヤラベルを貼ったら完了だーと思ったけど、念のためプラグの状態を確認しようと思ったらハマった.....

原付市場の日常

2020/11/20 金曜日 くもり

ホンダ ライブディオZX(AF35-201xxxx) 点検&作業開始。フルード漏れは、マスターシリンダーのピストンがサビてシールもダメになっていたためだと思われます。 ピストンセットを交換してフルード交換して漏れ解消。 ヘッドライトが点かないのは、切り替えスイッチのカプラーが抜けかけていたためでした。 強い衝撃が加わらないと外れないとは思うけど、交換するにしてもソケットCOMPが廃番。

原付市場の日常

2020/11/19 木曜日 晴れ

スズキ レッツ4(CA45A-171xxx) 点検開始、バッテリーを新品に交換しセルで始動OK。 アイドリングが高いというか、クラッチが繋がりっぱなしで駆動系かミッションから異音がするのでクラッチかミッションがダメかも。 駆動系点検実施。例によってクラッチもプーリーも外れない。 クラッチは3本爪のプーラーを引っ掛けて手で回しただけで外れたが、プーリーはラスペネ噴こうが、ヒートガンで熱せようが叩こうが外れないので断念。 ベルトとガスケットを交換して組み付けたら異常は改善、クラッチウエイトが開きっぱなしになってたのか、ベルトとクラッチシューのカスが溜まってて繋がりっぱなしになってたのかも。

お問い合わせ