2020/01/08 水曜日 雨
ホンダ ディオ(AF68-121xxxx) 点検実施。 ・駆動系カバーあけたらタイヤ普通に回る。でももう一度つけたら回らない。 ・ギヤ回りをよく見てみたら、キックレバーのギヤのストッパー(青い矢印の部分)が割れて歪んでクラッチアウターに接触していた。
ホンダ ディオ(AF68-121xxxx) 点検実施。 ・駆動系カバーあけたらタイヤ普通に回る。でももう一度つけたら回らない。 ・ギヤ回りをよく見てみたら、キックレバーのギヤのストッパー(青い矢印の部分)が割れて歪んでクラッチアウターに接触していた。
ホンダ NSR50(AC10-130xxx) 作業実施 ・ステムベアリング上下交換。だいぶガタついていた。 ・というか、アクスルシャフトのナットやトップブリッジのセンターナットやフォークの締め付けボルトとか全部緩かった。よく外れなかったレベルで危なかった。 ・ステム側のダストシールワッシャが武川製三つ又付属の厚いものだけで良いところ、純正の薄いワッシャも入っていた。たぶん問題なかっただろうけど、一応武川推奨で組付け実施。 ・フロントフォークはおそらく年式通りの前期用のフォークだった為、前期のデータでオイルレベルを合わせる。ただピストンは加工してあったっぽい。 ・フォーク内部と抜いたオイルは、そこまでひどくはなかったけど、なぜか片側だけ劣化が進み汚れがかなり溜まっていた。また、一度オーバーホールした形跡あり。 ・スプリングのプリロードアジャスター、おそらく安物だったぽく、調整プレート留めているRピンを閉めるほうに回すとスプリングに噛み込んでしまう為、ワッシャー追加。もしくはキットについてなかったのかと・・・ ・インナーチューブの曲がりは平気だった。
ヤマハ アクシスZ(SED7J-015xxx) ミッションオイルのドレンボルトをねじ切ってしまった車両。トランスミッションを分解してネジを外しました。 ミッションケースを分化したところ、ネジをペンチでつまんで外すことができました。
ホンダ ジョルノ(AF24-141xxx) Rブレーキカムがかなり頑固に固着してた。Fタイヤもひび割れだらけで本当にこれで走ってたのなら相当乗り辛かっただろうと思う。 青い矢印のピンが固着気味になると、ブレーキを握った後引き摺るような症状が発生します。
明けましておめでとうございます。原付市場です。 本年もよろしくお願いいたします。
2019年もありがとうございました。
>販売用 ヤマハ ジョグZR(SA39J-xxxxxx) 整備中にご成約頂きました 整備完了、試乗済み。あとは年明けにモール一式とエンブレム付けたら完成。
いよいよ完成間近! ホンダ XR100(AD14-100xxxx) ・ヨシムラからマフラー届いたので、装着。 ・最終調整実施。メーターの取説見て初期設定実施。 ・キャブはMJ#100NJ3段だとやっぱり薄目で、#102だと10千回転でカブる時あるので、#100でNJ3段⇒4段に変更。 ・その他グリップとミラー取付け。 ・チェーン初期伸びしたので、調整しようと思ったら忘れてたので明日以降調整します。
ホンダ ライブディオ(AF35-158xxxx) 部品どりの車両からステムとハンドルを移植。
ホンダ XR100(AD14-100xxx) 残りの作業実施 ・インナーフェンダー取り付け ・チェーンガード加工 ・オイルクーラー取付け ・オイルセンサー、吸気温センサー取り付け ・その他調整 後はマフラー待って、セッティング大丈夫であれば最終調整して完成。
販売用 トゥデイブルー¥99,800 整備完了、試乗済み。 やっぱりメーター1周目のようです。調子良し。
ホンダ NSR50(AC10-130xxxx) フロントの挙動がおかしいとの事でご来店。
ホンダ XR100(AD14-100xxx) マフラー以外の部品一応全て届いたので、Fタイヤとブレーキパッド交換実施。
ホンダ ライブディオ(AF34-343xxxx) センタースタンドが外れてしまってご来店。 メインフレームのスプリングを保持している部分が切れてしまっていました。 ライブディオには良くある症状です。
スズキ ハスラー50(SA11A-136xxx) 点検実施。 ・腰上あけてみたら、クランク室にスレッドコンパウンドみたいな色した鉄粉がたくさん。 ・ピストンは抱きつきとかピストンリングが飛んでいたりサークリップが飛んでいたりはしなかった。インテーク側に傷有り。 ・シリンダーもエンジンが止まってしまう程の深い傷は無く、浅い傷のみ。再使用は不可。 ・↑の鉄粉がなんだろうと思ってクランク回転させてよくみてみたら、コンロッドベアリングの両側に挟んであるワッシャーが片側破損して砕けていた。 ・ワッシャー破損⇒鉄粉をインテークから吸い込みって感じでブローしたんだと思う。
販売用 ライブディオ(AF34-342xxx) 外装周りの仕上げ シート張り・ヘッドライト磨き・マフラーサビ取り塗装
ホンダ ストリーム(TB07-102xxxx) 作業実施。 ・とりあえず燃料タンク外してサビ取り。コック、燃料計のフロードOK。 ・プラグホールから2ストオイル入れて、圧縮測定実施。12kg/cm3ぐらい出た。オイル注入した&おそらくクランク室にオイル溜まってる。とりあえず腰上無事そうで良かった。 ・キャブ外して分解洗浄。フロート室に汚れ溜まってた。サビ取りした後があり虫食いのような窪みがあり、穴があくの時間の問題っぽい。また、つまりはなさそうだけど、メインとスローの通路の穴が拡大してそう・・・
販売用 ライブディオ(AF34-342xxx) 整備開始、圧縮10.5kgf/㎠、外装はハンドルカバー前だけ交換すればOK、駆動系内のサビが酷いのでサビ取りに浸けてあります。クラッチシューも減ってたので交換。残りはキャブと足回りくらいなのですぐ完成予定。
スズキ アドレスV125G(CF4EA-114xxx) 点検実施。 ・キックで始動し電圧測定。アイドリングで12V下回る時あり。ただ充電しない程ではなく、スロットルあけると電圧しっかり上がる。 ・試しにレギュレーター交換してみたら13Vぐらいまで電圧上がる。でも電圧安定しない時がある。 ・レギュレーターは絶対交換。できればジェネレーターも交換した方が良さげ。
ホンダ ジョルノ(AF77-110xxxx) ハンドルストッパー溶接、削って形をととのえ、錆止め塗装し組み立て。 左右の切れ角良い感じになる。