【おしらせ】原付二種のレンタルがスタート!

原付市場の日常

原付市場の日常

2021/12/ 02 木曜日 晴れ

販売車両 ホンダ ディオ(AF68-100xxxx) 外装剥がして洗車。フロントフェンダーのフロントアローフェンダーと合わせる部分が内側寄っていて、さらに外側にねじれている状態。社外外装あるあるですが、組付け難航。サイドカバーはフロントフェンダーアローやボディカバーとの位置も合わず。なんとか組み付け成功。やっと外装全部組み付けしてエンブレム貼ったら、保護フィルムにプリントが持ってかれました。二回目もかなり慎重にやったのに同じ失敗。シールが劣化していたようです。三回目と四回目は無事成功。

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2021/11/ 30 火曜日 晴れ

販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-249xxx) ウインカーとホーンが全く機能しないのでハンドルリヤカバー外して分解清掃して改善。その流れで左右グリップ交換。エンジン音を確認。カムチェーンテンショナーアジャスターのカバーを外すとオイルが上がってきてました。おそらく25,000km走ってるので壊れる前兆なので交換。エンジン音は少々静かになり適正範囲になりました。エラーログは消去。試乗して走行性は全く問題なし。艶出しして展示場へ移動。

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2021/11/ 29 月曜日 晴れ

販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-249xxx) エアエレメントとマフラー、ガスケット交換。RECS中にスロットルケーブルを調整して引っ張っても、回転数が安定しない。RECSが終わりに差し掛かったところでストール。その後始動できず、プラグが怪しいとのことでチェック。真っ黒に汚れて、しかも中心電極がかなり短くなっていました。新品に交換したら、セルで一発始動。ただエンジン音がデカい気がする。要点検。スロポジ電圧調整(全閉0.79V、全開3.95V)エラーログ確認すると14と40。

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2021/11/ 28 日曜日 晴れ

販売車両 ホンダ ディオ (AF68-100xxxx) インジェクター、スロットルボディ、エアクリ清掃。エアエレメント交換。RECS施工、オイル、プラグ交換。駆動系分解清掃。Lサイドカバーが割れていたので部品どり車両と交換。Lカバーガスケットも切れていたので交換。ベルトは切れる寸前で、ウェイトローラーも偏摩耗のため両方交換。クラッチウェイトの山がほぼ無く、ムーバブルドリブンフェイスの溝が削れていたので交換。

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2021/11/ 27 土曜日 晴れ

スズキ レッツ4 (CA45A-125xxx) とりあえず足回りがかなり酷いのでそこから開始。マフラー外すと1か所スタッドボルトではなく普通のボルトが入ってました。ネジ穴自体は広がってなかったので新品を使用。空気圧無い状態で走ったせいか前後ホイールはボコボコで使えず。リアホイールは貴重で使える予備はシルバーしかなく、代車予定の水色と交換。リアブレーキカム固着していたので分解清掃。フロント足回りも酷く、ホイール、フロントフォーク、メーターギアNG。ホイールとフロントフォークはこの間分解して保管しておいたのがあったのでそちらを使用。フロントフォークは清掃して逆さ状態で注油して放置。メーターパネルはスピードメーターギア、オイルシール交換。かなり放置が長かったせいかスピードメーターケーブルの中も汚れていたので清掃注油。当然のようにフロントホイールベアリングもグリス切れしてダメなので一式交換。

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2021/11/ 25 木曜日 晴れ

販売車両 スズキ レッツ4 (CA45A-249xxx) シート交換待ち状態でしたが、倉庫に比較的きれいなシートがあったので取付。サービスキャンペーンあるので駆動系分解清掃。かなりダストが溜まっていて、サビもそこそこ。クランクケースは高圧で洗浄して何とかきれいになりました。部品もサビてましたが少し磨くだけである程度きれいに改善。ベルトはかなり深い亀裂が生じていて、ウェイトローラーはがっつり偏摩耗のため交換。ホイールの歪みが酷く空気入れても30分くらいで抜けてしまう状況。一旦展示場に移動してありますが、前後ホイールも交換予定。

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2021/11/ 22 月曜日 くもり、のち雨

販売車両 ヤマハ ジョグ(SA36J-137xxx) エラーは42のスピードセンサー(空ぶかしすると出る)、と30の転倒。42を消そうと軽く走ったけど消えず、よく見たらメーターが動いてませんでした。原因はスピードメーターケーブル切れの為、部品が納品され次第交換。リカバリータンクに水が全く入っていなかったが、ラジエターを開けると普通の冷却水が入ってたので冷却水交換実施。ダイアグツールを付けた状態で回転数やエンジン温度をチェックして問題無し。(アイドリング2,000rpm/MAX9,100rpm/76℃)エアエレメント、プラグ、ドライブベルト、ウエイトローラー、前後タイヤ、エアバルブ交換。外装を交換したら整備完了。

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2021/11/ 20 土曜日 晴れ

販売車両 ホンダ トゥデイ(AF67-163xxxx) 販売整備開始。恐らくあまりスピードを出さない方だったのか、ウエイトローラーの消耗は無いがクラッチウエイトは真っ平。ドライブベルト、クラッチウエイト交換。RECS後にプラグが真っ黒だったのであんまり回さないオーナーだったのだろうと予想。エアエレメント、プラグ、リアタイヤ、エアバルブ、フロントフォークブーツ。

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2021/11/17 水曜日 晴れ

販売車両 ホンダ ディオ110(JF31-xxxxxxx) ラスペネ吹いておかげでコンビブレーキのキャリパーピストン外せました。ピストンとシールを交換してパッドも交換。続いてコンビブレーキのフルードホースを交換。しかし中々エア抜きできず。色々調べるとコンビブレーキのエア抜きは時間がかかるらしいので根気よくやって成功。右ブレーキのエア抜きが全然できず、気泡は出てくるのでどこかでエア漏れの可能性あり。注射器で何回も吸いましたがうまくいかず。右ブレーキのマスターシリンダーのピストンセットも交換予定。

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2021/11/15 月曜日 晴れ

販売車両 ヤマハ ジョグ(SA36J-130xxx) ラジエーターにケルヒャーを使って洗浄。水がきれいになっても30秒くらいおいて、もう一度洗浄するとまだまだサビが出てきました。エア抜きする方からも洗浄するとラジエーターホースから茶色い液体が大量に出てきました。かれこれ30分くらい洗浄してやっとサビが出なくなったので、冷却水入れてエア抜き。8㎜のナットが朽ちて半分くらいになっていたので、ガスケットと一緒に交換。駆動系分解清掃。ベルトは切れかけ、ウェイトローラーは偏摩耗のため両方交換。リアタイヤは2020年製の46週だったのでそのまま使用。エアバルブは亀裂入っていたので交換。リア左のウィンカー球交換。試乗して走行性は問題ないが、燃料計が動かず、戻って来てから点検。燃料ポンプの浮きが張り付いているのだろうと思い、燃料ポンプ取り外し。かなり汚い。過去二回燃料ポンプのサービスキャンペーンやっているので、恐らく期間延長していると思うので部品交換。でもまだ燃料計動かず。燃料ポンプに接続するカプラーの電圧測り10.6Vと正常の範囲内。(9~20V)残すはメーター側になるのでハンドルカバー取り外し。部品どり車両のメーター変えて確認すると無事に燃料計作動。元のメーターの燃料計部分の接触が悪いようなので修正して組付け。ヘッドライトレンズのリフレクターが破損しているので交換。

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2021/11/14 日曜日 晴れ

代車予定車両 スズキ レッツ4(CA41A-167xxx) 暖気性向上のサービスキャンペーンのため作業。クランクケースを開けると茶色や白や黒い粉やカスで大変なことに。クランクケース内洗浄したところ、両シャフトのオイルシール付近にがっつり茶サビあり。駆動系部品もサビだらけで使える状態では無い。代車予定でしたが、厳しいと思うので使える部品だけ確保。

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2021/11/13 土曜日 晴れ

販売車両 ホンダ ディオ110(JF31-xxxxxxx) CBSマスターシリンダーのピストンセット交換。そこまで劣化していませんでした。エア抜きして終わりだと思ったブリーダースクリューからら最初だけ少しフルード出て、そこから出てこず。そもそもノッカーピンを押してもマスターシリンダーから空気が出ない。もう一度バラして組み方間違ってないか確認して異常なし。何かしら異常はあると思うのでフルードホースを確認してみると、途中のクランパー部分から滲みを発見。おそらくここからエアが入ってしまってるので交換予定。ブリーダースクリューも錆てるので2つ交換予定。

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