2022/03/11 金曜日 晴れ
ヤマハ XTZ125(LBPPCJxxxx) リアタイヤはパンクのためチューブ交換実施。 特に苦も無く交換し、チェーンの張りも調整不要で問題無し。 駐車場内を試乗して快調。 作業完了!
原付市場の日常ヤマハ XTZ125(LBPPCJxxxx) リアタイヤはパンクのためチューブ交換実施。 特に苦も無く交換し、チェーンの張りも調整不要で問題無し。 駐車場内を試乗して快調。 作業完了!
原付市場の日常ホンダ タクト(AF79-113xxxx) 生産開始。始動はするがアクセルを開けていないとストールしてしまう。全体的にサビが酷く、長期放置が考えられる。ガソリンは古そうだったので入れ替え。それでも調子が悪くキックも軽いのでカーボン嚙みだと思います。とりあえずスロットルボディを清掃、エアエレメントを交換してRECS、オイル交換。RECS後は調子良かったがすぐに不調。スロットルを開けた後、アイドリングが低くなりストール。オイルのストレーナに緑色の紙ガスケットが紛れ込んでました。売れないので優先順位を下げてシリンダーヘッドのオーバーホールをしてレンタル車両行き。
原付市場の日常ホンダ PCX125(JF56-121xxxx) エアエレメント、スパークプラグ、ドライブベルト、ウエイトローラー、スライドピース、クラッチベアリング一式、前後タイヤ、冷却水の交換、駆動系点検。 3万kmノーメンテらしいですが駆動系内は割と綺麗。ベルトは結構限界でした。 クラッチを分解清掃してベアリング一式交換。リアブレーキシューは面取りされていて明らかに手が入っている感じでした。 左のインナーポケットはやっぱり閉まらなく、試行錯誤していたら爪が折れてしまったので発注しました。ポケットだけ閉まるようになったら納車できます。
原付市場の日常ホンダ トゥデイ(AF58-110xxxx) テールレンズ交換、エアクリカバー一式交換、冷却水リザーブタンク交換、ジョイントチューブ交換、冷却水交換、オイル交換。 リザーブタンクのジョイントチューブが劣化でバキバキになってしまったので、ほぼ新車から拝借して交換しました。ほぼ新車の方はゴミが入らないようにしてあります。 納品され次第取り付けます。試乗して問題無し。意外とスピードが出てました。完了連絡済み。
原付市場の日常ヤマハ ジョグ(SA36J-610xxx) 燃料ポンプ交換の保証延長作業が未実施だったのでストックのポンプと交換。ポンプは正常に動くようになったが着火しない。プラグに火花は飛んでいるが飛び方が変なので交換。合わせてイグニッションコイルの端子が錆びているので簡単に清掃。数回キックしてようやく始動するようになりました。駆動系点検の際に、ガスケットをクラッチに噛みこんでしまい、線が切れてしまったので交換しました。セル始動不良はセルモーターの故障で中古良品を取りて正常に始動可。その他、エアエレメント、ドライブベルト、エンジンオイル交換実施で完了連絡済み。フロントタイヤの状態が危険なので、交換をお勧めしています。
原付市場の日常ホンダ タクト(AF79-113xxxx) キースイッチ周りの点検実施。どうみても異常は無く、ちょっと端子が汚れてるくらい。 サイドスタンドスイッチの問題かと思いONOFFをしてみても通電せず。キースイッチの端子が2極なので、単純に直結すれば通電するかと思い挑戦してみるも反応無し。 そもそもバッテリーがダメなのかと思いシートを開けると、バッテリーカバーが付いてなく、ビニール袋で養生されている。怪しさ満点でビニールを剥がすとネジとナットが転がってきました。 マイナスターミナルが外れていて、プラスも緩んでいました。 両端子を正常に取り付け、簡単にイグニッションON、始動OK異常無し。キースイッチを元に戻す際にシートロックケーブルを取り付け忘れてしまい、2度手間になってしまったが、正しく取り付けて動作確認の際にシート側の金具が無くなっており、ケーブルの意味がありませんでした。シートASSY交換しか直す術は無く、純正で¥19,690です。 バッテリーカバー以外の部品を元通りに取り付け試乗して異常無し快調!カバーでバッテリーを固定しないと、また端子が緩んだり断線する可能性があります。
原付市場の日常代車車両 ホンダ ベンリィ50(AA03-100xxxx) スロットルボディ清掃、RECS、プラグ交換、オイル交換、エアエレメント交換、駆動系点検。
原付市場の日常ヤマハ XTZ125(LBPPCJxxxx) リアタイヤはパンクのためチューブ交換実施。 特に苦も無く交換し、チェーンの張りも調整不要で問題無し。 駐車場内を試乗して快調。 作業完了!
原付市場の日常ホンダ タクト(AF79-113xxxx) 点検開始。キャブレターを分解清掃するためにスロットルケーブルを外そうとしたが、ケーブルが固着して外れないため切断。ジェットが詰まっているようでした。 メインジェット、ホルダー、スロージェット、フロートチャンバーガスケットを交換し中をきれいにして組み付け。 たまに点火するがなかなかアイドリングまでいかないので横着せずにガソリンタンク清掃実施。 新しいガソリンを入れたら簡単に点火するようになったが続かない、エアクリーナーを開けるとエアエレメントが入ってなく、虫の巣だらけでした。 エアエレメントを固定する枠も入ってないので、とりあえず新品のエアエレメントだけを入れて始動にチャレンジすると、明らかに燃調が良くなり、スロットルバルブの開度をアジャストボルトで微調整して始動成功、アイドリングも安定。とりあえずエンジンはかかったで、すぐに1度目のオイル交換を実施。全ての作業が完了後にもう一度交換予定です。
原付市場の日常ホンダ タクト(AF79-113xxxx) ベルトとウェイトローラーのストックがあったので駆動系点検開始。 ベルトの太さは十分でしたが、一か所亀裂が入り始めていて、しばらくしたら切れるのは確実なので交換。 ウェイトローラーも摩耗具合は少ないが、6個とも偏摩耗が出始めているので交換。 クラッチウェイトは十分山が残ってました。 キックドリブンギアの清掃とグリスアップを実施。
原付市場の日常ホンダ カブ C50 DX(AA01-143xxxx) ドライブチェーン、ドリブンスプロケット、リアタイヤ一式、レッグシールド、プラグ、エンジンオイル交換。 マフラーの排気口が錆びていたので真鍮ブラシでこすっていたら穴空いてました。 レッグシールド右のカバー2個も劣化で使えないので交換予定。
原付市場の日常ホンダ ライブディオZX(AF35-207xxx) クランクベアリング圧入実施。 ベアリングを冷やしておくのを忘れてしまったが、しっかり熱したおかげか打撃を加えることなく挿入できました。 作業中にドライブベルトとウエイトローラーの交換も追加受注。 リアタイヤはツルツルなだけでなく、サイドウォールのヒビ割れも酷いので納車時によくリスクを説明して交換をご提案して下さい。 スムーズにエンジン搭載まで完了し一発始動OK。 慣らしの意味で他の作業中にずっとアイドリングさせているとストール。 アイドリングを少し上げて安定したので、圧縮が上がってアイドリングが下がったのだと思います。 明日軽く試乗して完了予定です。
原付市場の日常ホンダ ライブディオZX(AF35-207xxxx) エンジン分解開始。 AF34Eなら1.5hでバラせるようになりました。 クランクベアリングのFRTは左右で3.1だけど、4hくらいかかるので、次から考慮します。 右のベアリングの玉が飛んでました。 両方ともクランクシャフトにくっついてきたので外すのが面倒かと思ったが、そこまで苦も無く取り外し成功。 ほぼ確定の作業明細を送ろうと部品代を調べてるときにベアリングを発注してないことに気がつきました。 でもストックがあったので明日入れます。
原付市場の日常ホンダ ズーマー(AF58-151xxx) クランクシャフトのナットが手で外れました。 だいぶ暴れてしまってスプライン削れまくり。 エンジンオイルも全然入っていなく、駆動系側に漏れあり。 前後タイヤも交換時期で総合的に考えて乗り換えを提案をいたしました。
原付市場の日常ホンダ ディオ(AF68-130xxxx) 外装を剥がしたついでに水洗いとインナーの艶出しもお願いします。 状態確認の為試乗すると、中里の坂で30km/hが限界。 アイドリングが不安定なので、吸気系か点火系か燃料系か駆動系かなんでもありな感じ。
原付市場の日常ホンダ スーパーカブ(HA02-221xxxx) ギヤシフトスピンドル、オイルシール交換実施。 プライマリドリブンギヤまで外せば交換できるのでそこまで大変ではなかったです。 50ccのサービスマニュアルを見てリトルカブのオーバーホールを思い出しながら作業を進めました。 ガスケット、Oリング等の交換必須部品を追加発注。 チェーン回りは交換したら作業が完了するので、前後スプロケット、チェーン交換実施。 日曜日に追加の部品が納品予定なので、何もなければその日中に作業完了予定です。
原付市場の日常ホンダ ディオ(AF68-110xxxx) まず新品のバルブを擦り合わせ。 ステムシールも新品にしてシリンダーヘッドを組み付け。 最後にヘッドカバーを閉める前にバルブクリアランス調整。 エンジンを戻して組み付けてセル一発始動OK。 作業完了!
原付市場の日常ホンダ トゥデイ(AF67-156xxxx) 作業再開。 ねじが切れたマフラーフランジボルトの除去作業。 ポンチで真ん中にくぼみを付けて細いドリルから徐々に太い刃に交換して6mmで削っていたらボルトの残骸取れました。 タップで整地しましたが若干穴が広がっているのでリコイルスプリングを入れました。
原付市場の日常ヤマハ シグナスX(SE44J-295xxx) オイル交換のみ実施。 量、状態ともに異常は無いが、ストレーナー側のプラグにOリングが入ってなかったので同じ径で同じ太さの物を取り付け。 あとはハンドルカバーと左前ウインカーASSYを交換して完了予定です。
原付市場の日常スズキ レッツ2(CA1PA-317xxx) 駆動系オーバーホールが終わったので、試乗して引き継ぎたかったが、前後ライトがダメだったのでバルブ交換実施。 両方とも正常に点灯するようになったので右ミラーだけ付けて試乗。 駆動系が酷い状態で走っていたからキャブやマフラーが詰まっていたのか、初めは全く吹け上がらなかったが、数分走ってエンジンは絶好調です。 ちょっとクランクベアリングが鳴り出してるかも。