2021/07/31 土曜日 晴れ
スズキ アドレス110(CE47A-128xxx) フロントブレーキパッド交換しようとしたら、シールが少し外にはみ出していてピストンが戻らない状態。ピストンもサビが取り切れないのでセットで交換予定。
スズキ アドレス110(CE47A-128xxx) フロントブレーキパッド交換しようとしたら、シールが少し外にはみ出していてピストンが戻らない状態。ピストンもサビが取り切れないのでセットで交換予定。
ホンダ PCX(JF28-102xxxx) スピードメーター交換実施。コネクターを繋いで正常に作動、走行中も異常無し、オドメーターもしっかり作動しました。洗車と艶出しも実施。汚れでマットブラックみたいだったけど、見たことあるブラックになりました。
ヤマハ ビーノ(SA37J-514xxx) 先日の点検でメインスイッチの接触不良のように思えたので部品交換。たまに通電するがあまり症状変わらず。セルでは始動できずキックで始動しても上まで回らず、セルスタート操作をするとストールし、10秒ほど通電もしない。始動後に回転数を上げてもテールランプが明るくならないため電装系の問題と思い、レギュレータを交換したところ始動不良も吹け上がりも解消。レギュレータが問題だったかと思って元に戻したら、それでも快調。もしかしたらバッテリーの電圧不足だっただけかもしれないです。あとはブレーキレバーを交換するだけで、部品納品待ち。
ご成約車両 スズキ レッツ4(CA41A-173xxx) フロントタイヤ交換、オイルシール交換、フロントフォーク清掃、ブーツ交換。遮熱版交換、左右グリップ交換。スロポジ調整(全閉0.79V 全開3.93V)、エラーログなし、バッテリー交換、試乗。最近触ってきたレッツ4の中で一番乗り心地良し。
ホンダ ズーマー(AF58-120xxxx) メーター不動修理。スピードメーターケーブルとFブレーキパネル交換で改善。その他オイル交換とアイドリングが高かったので調整実施。オイル漏れが酷く、エンジンの回りがオイルまみれ。異音もするので修理か買い替えも視野に入れて検討して頂くように連絡済み。
ご成約車両 ホンダ リード110(JF19-111xxxx) リアタイヤ交換、フロントタイヤ交換、フロントブレーキキャリパー清掃、フルード交換。バッテリー交換、プラグ交換。
ホンダ マグナ50(AC13-100xxxx) パンクしたリアタイヤとチューブ交換。リムバンドはこの前交換したので再利用。ホイールのチューブが当たる所はサビ取り。
ホンダ トゥデイ(AF61-131xxxx) 前後タイヤ交換とブレーキ点検。リアブレーキはカムシャフトがサビで固着していて、ブレーキをかけた後に戻らない時があったようです。分解清掃して症状改善。フロントブレーキの効きが弱いのはブレーキシューの消耗でした。こちらも交換して改善。試乗して異常無し。3年ノーメンテとのことなので駆動系と、点火・吸気系点検をお勧めしましたが次回となりました。
ホンダ トゥデイ(AF67-112xxxx) スピードメーター不動の点検再開。メーター側のケーブルを外してタイヤを回すとインナーが回る時と回らない時がある。フロントブレーキパネルを外してギヤの確認すると、スピードメーターギアが破損していて細ギアも一部摩耗している状態。
ヤマハ ビーノ(SA37J-514xxx) 下り坂走行中に減速して停止。ガス欠かもと思いガソリンスタンドまで押して1L給油するも、この時にはもう通電すらしない。ジャンプしてくれと頼んだそうですができないと言われ、押してきたそうです。予兆はなかったそう。お預かりとなりました。
ホンダ トゥデイ(AF67-112xxxx) 駆動系開けたらベルト切れだったので交換。ウエイトローラーも偏摩耗していたので交換。クラッチ問題無し。組み込んで始動OK。エンジンオイル交換。テールランプ切れていたので交換してスパークプラグも交換。エアエレメントは綺麗でした。試乗したらスピードメーター不動確認。ケーブル自体は切れておらず、タイヤを回すとケーブルがちゃんと回ります。恐らくメーター側の問題だと思うので明日点検予定。
スズキ バーディ50(BA14A-118xxx) 入庫後の点検。ヘッドが丸見えなのでまずはプラグの状態と圧縮測定。プラグはボロボロのBP5HSが入っていて、圧縮を測ると900kpa以上はある。BPR6HSを入れてスロットルを開けながら始動するととりあえずエンジンはかかりました。圧縮が低いのか、キャブ、エアクリ、マフラーが詰まってるのか全く吹け上がらず、15km/hがやっとで3速ではストールしてしまう。シリンダー交換までの見積をご案内する予定です。
ホンダ ディオ(AF68‐135xxxx) シリンダーの状態を確認、完全な焼き付きやピストンとピストンリングの破損は無いが、シリンダーヘッド内のオイル汚れの沈着が酷く、バルブも両方ともにかなりのカーボンが付着しているようでした。クランクベアリングは鳴っていないようだけど、シリンダーは替えないとダメかも。買い替えもご検討いただくようご案内。
ホンダ スーパーディオ(AF27-141xxxx) ちょうどキャブを洗えるくらいの時間があったので分解実施。フロートチャンバーに堆積物などはなかったが、明らかにスロージェットが詰まっていて、エアスクリューの奥からプラスチック片のような異物が発掘されました。ガスケット類は流用して組付け、エアクリコネクティングチューブが裂けていたので新品に交換。エアクリからミッションに繋がるブリーザーチューブが付いていなかったので取り付け。念のためフューエルホースを5mmカットしてアイドリング状態を確認したが漏れなし。明日少し試乗して漏れが無ければ完了予定。
販売車両 スズキ レッツ(CA4AA-135×××) 生産開始。まずキーONで通電しなかったのでフロントカバー外してみると、キーシリンダーのカプラーが外れていました。繋げて始動OK。メットイン外して高圧洗浄して洗車。スロットルボディ分解清掃後にエアフィルター交換、RECS、オイル交換、プラグ交換。RECSするにはインマニの交換が必要でかなり面倒。
代車 アクシストリート(SE53J-130×××) 専用工具が届いたので、カムシャフトとロッカシャフト取り外し。引き取りなどが入り、作業中断のためあまり進まず。
ヤマハ ジョグZR(SA36J-130xxx) サービスキャンペーンの燃料ポンプ交換。オイル、エアフィルター、プラグを交換。軽く試乗して完了と思ったら、セルが回らない。左ブレーキスイッチの接触不良だったので、隙間から掃除して改善。燃料計が動かないので点検したが、通電はしていてわずかながら動くが弱々しい。おそらくメーター自体の問題で交換が必要。最悪メインハーネス交換も必要かもとご案内済み。
スズキ アドレスV50G(CA42A-120×××) エラー21。メットイン取り外して詳細に点検。覆われたビニールを剥がしていったら2本とも断線していました。短いのでコード延長して結線処理。吸収チューブで保護したあと念のためビニールテープでも巻きました。エラーは削除できて始動時にもFIランプが点かないことを確認。
代車 アクシストリート リコール対策。外装外して、カプラー類を手順書通りに取り外し。手順書ではエンジン降ろさずリフトアップと書いてありましたが、リアブレーキとシャフト一本抜くだけなのでエンジン降ろして作業。全体的にカーボンがかなり溜まっていました。再度カムシャフト外そうとしましたが専用工具がないと取れず。他の工具での代用も無理のため、専用工具を手配。作業は一時中断。
ヤマハ ジョグZR(SA39J-540xxx) エラーログ確認すると30(転倒)のみ。少し始動にもたつくことがあるのでプラグ点検。それなりに劣化していたので交換。始動性が向上しました。前後タイヤ交換とオイル交換実施。リアタイヤはツルツルの状態。フロントタイヤは山は残っているがかなり亀裂が入っていて、いつパンクしてもおかしくない状態でした。