2021/08/20 金曜日 晴れ
スズキ レッツ4(CA41A-131xxx) サービスキャンペーン対象のため作業開始。スロットルボディ清掃、そこそこ汚れていました。エンコンに漬けてパーツクリーナーで綺麗に洗浄。エアクリ清掃。エレメントが半分くらい吸い込まれていました。高圧かけれるところはかけてエレメントのカスを飛ばして、パーツクリーナーで洗浄。エレメント交換。RECS施工、オイル交換。
スズキ レッツ4(CA41A-131xxx) サービスキャンペーン対象のため作業開始。スロットルボディ清掃、そこそこ汚れていました。エンコンに漬けてパーツクリーナーで綺麗に洗浄。エアクリ清掃。エレメントが半分くらい吸い込まれていました。高圧かけれるところはかけてエレメントのカスを飛ばして、パーツクリーナーで洗浄。エレメント交換。RECS施工、オイル交換。
ヤマハ シグナスZ(SED7J-008xxx) オイル交換実施後始動不良の点検実施、確かにセルモーターの回りが鈍く、数回押し直さないと始動できない。バッテリーは13.02Vで正常。スターターギアを分解したが異常は無く、始動後のセルモーターの回り方は正常に思える。でも始動時が一番負荷がかかるので劣化している可能性は否めないので、ご了承いただきセルモーターを交換することになりました。
レンタル車両 スズキ レッツ4(CA45A-xxxxxx) ヘッドライト切れで入庫。新品のバルブを取り付けて正常に点灯、エアチェックも実施して作業完了。その後、連絡あり帰り道でパンクしてしまったそうでレスキュー。綾瀬市吉岡まで引取り。どでかい釘かネジが刺さっていました。
販売車両 ホンダ ジョルノ(AF77-100xxxx) サービスマニュアルを確認してから作業開始。ライティングカットリレー(黒いカプラー)かスターターリレー(シルバーのカプラー)が原因。穿ってたらライティングカットリレーの赤い線が端子の付け根で断線しているのを発見。新品の端子に替えて被膜を剥いてカシメて正常に作動。オイル交換も実施して作業完了。
ホンダ トゥディ(AF67-157xxxx) サービスマニュアルを確認してから作業開始。ライティングカットリレー(黒いカプラー)かスターターリレー(シルバーのカプラー)が原因。穿ってたらライティングカットリレーの赤い線が端子の付け根で断線しているのを発見。新品の端子に替えて被膜を剥いてカシメて正常に作動。オイル交換も実施して作業完了。
スズキ レッツ4(CA45A-xxxxxx) 左右グリップ交換、メーターは元車両から移植。(エンジンが元車両のものを使用しているため)左ブレーキレバー交換、右ブレーキレバー修正。始動時にジャリジャリ鳴ってたのでピニオンギア交換。フロントフォークは下から清掃注油だけでは全然改善しなかったので、結局分解して清掃、グリスアップ。フロントパネル交換。メットイン交換。事故によりフレームがダメになってしまったので、車両(フレーム)入れ替え。用意したフレームについていたプラグキャップが緩いので元の車両のと交換したら始動OK。スロットルボディ清掃、エアフィルター交換、RECS、オイル交換、プラグ交換。駆動系点検、ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換。リアタイヤ交換、マフラー塗装、スロポジ調整(0.79V-4.00V)、エラーログ確認。フロントタイヤ交換。
スズキ レッツ4(CA45A-xxxxxx) 事故によりフレームがダメになってしまったので、車両(フレーム)入れ替え。用意したフレームについていたプラグキャップが緩いので元の車両のと交換したら始動OK。スロットルボディ清掃、エアフィルター交換、RECS、オイル交換、プラグ交換。駆動系点検、ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換。リアタイヤ交換、マフラー塗装、スロポジ調整(0.79V-4.00V)、エラーログ確認。フロントタイヤ交換。
ご成約車両 スズキ レッツ4(CA45A-116xxx) メットインをとめるネジが1本舐めっていて外れないので、貫通させて除去。スロットルボディ清掃。エアクリ清掃、エレメント交換。RECS施工、オイル交換、プラグ交換。スロポジ調整(0.80V、4.01V)駆動系清掃、ベルトはサービスキャンペーンで交換、ウェイトローラーは原型とどめておらず金属剥き出しの状態のため交換。ムーバブルドライブプレートも削れていたので交換。リアタイヤ、エアバルブ交換。マフラー塗装。フロントホイールベアリングは引っかかりがありましたがグリスアップで改善。フロントタイヤ、エアバルブ交換。試乗して乗り心地良。サスペンションの効きも良し。
ホンダ ライブディオ(AF35-186xxxx) ベルト切れの前提で駆動系確認、ギリギリ輪っかは残ってるけどほぼヒモになってました。交換して正常に始動、走行異常無し。
ご成約車両 ホンダ ディオ(AF68-141xxxx) スロットルボディ清掃、エアエレメント交換。RECS施工、オイル交換、プラグ交換。スロポジリセット。駆動系清掃、ベルトはほぼ新品でヘリも無いのでそのまま使用し、ウェイトローラーは偏摩耗のため交換。クラッチウェイトはがっつり削れていて金属が出てきていたので交換。前後タイヤ、エアバルブ交換。フロントブレーキシュー交換。試乗中にスピードメーターの戻りが悪いことわかったので、戻ってケーブルを抜いて洗浄してグリスアップ。動作改善。燃料計の針が戻らないので明日修正予定。
ご成約車両 スズキ レッツ4(CA45A-287xxx) オイル漏れしていないので再開。駆動系点検、クラッチベアリング一式交換、ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換。マフラー塗装、リアタイヤ交換、吸気温センサー補修。エラーが消えなく確認したら21で吸気温センサー異常。カプラーを確認したら2本切れかかっていて中の線が細切れになるくらい酷い状況。カプラーも使えないので部品取りから調達して延長して補修。エラーは消えて改善。フロントフォークに取り掛かかって今回は下から抜けるかと思いましたが、錆だらけでスナップリングもなかなか外れないのでパネル外して抜くことに。錆を除去して何とかスナップリングを外せましたが、中のチューブアッシが中々外れないので前回と同じ方法で取り出し。左チューブアッシの中にあるスプリングが折れてしまっていたので再利用できませんでした。
ヤマハ ジョグ(SA16J-410xxx) 速度が出ないとのことで点検開始。普通に始動できるがスロットルを開くと回転数が下がりストールするので、まずインマニだろうと思いながらも、先にエアクリを見て異常ないこと確認。シートボックスを外すと、インマニの表皮に無数のヒビが入ってました。中まで貫通してるわけではなさそうだし、パーツクリーナーを噴きかけてみても中まで浸透してこないが交換。しっかり上まで回るようになりました。試乗して問題無し。リアブレーキが全く効かないので要メンテナンス。
ご成約車両 スズキ レッツ4(CA45A-287xxx) スロットルボディ清掃、エアフィルター交換、RECS、オイル交換。ファンカバー側よりオイル漏れした跡がありカバーを外してみると、おそらくクランクシャフトのオイルシールから漏れてる。マグネットの内側にもオイルべっとりでした。ガスケットとオイルシールの部品はあったのでステータアッシ外して交換。オイル漏れ見るためにマグネットは付けていません。センタースタンドの穴が広がってしまっているので要交換。
仕入れ車両 5台 スズキ レッツ4が2台、レッツ4バスケットが1台。ホンダ ディオ、ディオチェスタが1台ずつ入荷しました。始動確認などを行い異常がないため販売用に整備予定。整備の際にスロットルボディなどを外すので、その際に汚れがエンジン内に入らないようにメットイン下を高圧洗浄できれいにします。どの車両もほぼほぼ汚れがかなりこびりついているので、高圧洗浄機がないとちょっとしんどいです。順次整備をしていきますが、それまでは展示場に並べていますので、ご来店いただければ実物を見ることもできます。
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-101xxxx) スロットルボディ清掃。エアクリ清掃、エレメント交換。RECS、オイル交換、プラグ交換。駆動系分解清掃、ベルトは1㎜細くなっていたので交換。ウェイトローラーは6個ともほぼ摩耗していないのでそのまま使用。リアタイヤは2019年製でほぼ新品の状態なのでそのまま使用。ブレーキシューなど清掃して組付け。
販売車両 ホンダ タクト(AF75-101xxxx) エアエレメント交換、駆動系点検、ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換。前後足回り点検、前後エアバルブ交換、冷却水交換。タイヤは前後とも19年製でまだまだ使えるのでそのまま。試乗もして快調。
ホンダ グロム(JC16-120xxxx) 点検実施。通電不良は見られず、普通に走行できるので、念のためエラー履歴を確認。(12と9)消去、スロットル開度とECUのリセットを実施。ハーネスご希望のため、今より悪くなる可能性もあること説明してどうするかお伺い。やっぱりエンジンがかからなくなる方が不安だとのことで、ハーネス交換を実施ご希望。ワイヤーハーネス発注。
ご成約車両 ホンダ ディオ(AF68-100xxxx) スロットルボディ清掃。エアクリ清掃、エレメント交換。RECS施工。オイル交換、プラグ交換。スロポジリセット。駆動系清掃、ベルト交換、ウェイトローラー交換。クランクケースカバー付けて始動確認。スロットルを一定の所まで回すと異音が生じる。キックペダルを触ると音が収まり、外すとならない。クランクケースカバー外すと異音はならないので、カバーかキックペダルが原因。キックペダル交換しても変わらないので明日クランクケースカバーを替えて確認予定。
ヤマハ ジョグZ(3YK-513xxx) ガソリン漏れのため修理開始。よく見るとキャブの合わせ面から漏れているのではなく、ドレンから漏れている。ドレンスクリューはしっかりと締まっているのにそんなことあるのかと思ったが、分解してみると謎の物体が沈殿してました。さらにエアクリがキャブに留まってなく、フィルターも無い状態。キャブの分解清掃、インマニ交換、エアエレメント取付、エアクリをキャブにしっかり取付。ついでプラグ交換実施。その間にバッテリーを補充電してセル始動OK、ガソリンオーバーフロー無し。前後タイヤ、エアバルブ、フロントブレーキパッド交換実施、試乗して快調。
スズキ GN125(LC6PCJGxxxxxxxxxx) タイヤ、チューブ交換。キャストホイールなのでリムバンド不要。マフラーを外さないとタイヤ交換できないが、とくに難なく終了。