2021/02/09 火曜日 晴れ
スズキ レッツ4(CA4AA-xxxxxx) エアフィルターはほぼ劣化してなく、スロットルボディもエアクリーナー側から覗いて汚れていないので手を付けず、プラグも正常な焼け色だった為、ひとまずそのままにしてRECS施工。 燃料ポンプが電動の為、どこからRECSを入れようか悩んだが、インマニの構造はレッツ4と変わらないので同じように注入。 カーボンがかなり燃え、プラグも真っ黒になったのでかなりカーボンが溜まっていたのは間違いないのだろうけど、症状改善せず。 少しだけスロットルを開けていれば始動もできるし、走行中もストールしないけど。 スロットルを全閉にするとヘッドライトが点かないくらい弱々しいアイドリングか、ストールしてしまう。 その場しのぎで、スロットルを引っ張れば始動もスムーズだし、停車時もストールしないけど、再度スロットルボディを確認し、外して清掃。 多少バタフライの隙間が広くなったような気がするけど、大きな変化は無し。 ひとまずスロットルケーブルを元に戻して始動してみたらスムーズに始動して、アイドリングも安定。 終わったーと思って、プラグを新品に交換したら、症状再発。 プラグを元に戻しても変わらず。 圧縮を計ったら、11kgf/cm2。レッツ5は使用限度が12kgf/cm2なので、やっぱりカーボン嚙みなのかも。 プラグホールを除くとバルブなのかピストンなのかよくわからないけど真っ黒なので、エンジンコンディショナーを噴きこんでカーボンが除去されるのを期待します。