2021/11/16 火曜日 晴れ
販売車両 ホンダ ズーマー(AF58-160xxxx) 整備前に全体の点検をして、交換箇所などの洗い出し。ケーブル、ホース類は全て交換、水回りのセンサーも交換。フロントフォークとリアショックも交換して、前後ホイールは塗装予定。シートが補修できないレベルでえぐれてるので新品を取るか中古で探すか検討中。
販売車両 ホンダ ズーマー(AF58-160xxxx) 整備前に全体の点検をして、交換箇所などの洗い出し。ケーブル、ホース類は全て交換、水回りのセンサーも交換。フロントフォークとリアショックも交換して、前後ホイールは塗装予定。シートが補修できないレベルでえぐれてるので新品を取るか中古で探すか検討中。
販売車両 ヤマハ ジョグ(SA36J-130xxx) ラジエーターにケルヒャーを使って洗浄。水がきれいになっても30秒くらいおいて、もう一度洗浄するとまだまだサビが出てきました。エア抜きする方からも洗浄するとラジエーターホースから茶色い液体が大量に出てきました。かれこれ30分くらい洗浄してやっとサビが出なくなったので、冷却水入れてエア抜き。8㎜のナットが朽ちて半分くらいになっていたので、ガスケットと一緒に交換。駆動系分解清掃。ベルトは切れかけ、ウェイトローラーは偏摩耗のため両方交換。リアタイヤは2020年製の46週だったのでそのまま使用。エアバルブは亀裂入っていたので交換。リア左のウィンカー球交換。試乗して走行性は問題ないが、燃料計が動かず、戻って来てから点検。燃料ポンプの浮きが張り付いているのだろうと思い、燃料ポンプ取り外し。かなり汚い。過去二回燃料ポンプのサービスキャンペーンやっているので、恐らく期間延長していると思うので部品交換。でもまだ燃料計動かず。燃料ポンプに接続するカプラーの電圧測り10.6Vと正常の範囲内。(9~20V)残すはメーター側になるのでハンドルカバー取り外し。部品どり車両のメーター変えて確認すると無事に燃料計作動。元のメーターの燃料計部分の接触が悪いようなので修正して組付け。ヘッドライトレンズのリフレクターが破損しているので交換。
代車予定車両 スズキ レッツ4(CA41A-167xxx) 暖気性向上のサービスキャンペーンのため作業。クランクケースを開けると茶色や白や黒い粉やカスで大変なことに。クランクケース内洗浄したところ、両シャフトのオイルシール付近にがっつり茶サビあり。駆動系部品もサビだらけで使える状態では無い。代車予定でしたが、厳しいと思うので使える部品だけ確保。
販売車両 ホンダ ディオ110(JF31-xxxxxxx) CBSマスターシリンダーのピストンセット交換。そこまで劣化していませんでした。エア抜きして終わりだと思ったブリーダースクリューからら最初だけ少しフルード出て、そこから出てこず。そもそもノッカーピンを押してもマスターシリンダーから空気が出ない。もう一度バラして組み方間違ってないか確認して異常なし。何かしら異常はあると思うのでフルードホースを確認してみると、途中のクランパー部分から滲みを発見。おそらくここからエアが入ってしまってるので交換予定。ブリーダースクリューも錆てるので2つ交換予定。
スズキ レッツ4(CA45A-248xxx) リアタイヤ付近からカチカチ音がするとのことなので点検。連絡のあったような不調は無いが、エンジンかけるのも怖いのでまず駆動系をチェック。ベルトやウエイトローラーの破損は無いが、中がオイル塗れなのでエンジンオイル量を確認して正常。ミッションブローかと思いオイルを抜いても異常は無い。念のためカバーを外して中を見ても異常無し。クランクシャフトのオイルシールは念のため交換。スターティングモーターピニオンアッシが全く戻らなくなってたので中古良品に交換。試乗してみて異常無し。おそらくこれが引っかかってたのが不具合の原因だと思われる。
代車 スズキ レッツ4 マフラーはエキパイの根元で折れていたので交換。ガスケットも交換。ヘッドライト点灯せず確認すると球切れのため交換。出し入れする際にリアタイヤからゴロゴロなるので、クラッチベアリング点検。指で回しても引っかかりがあるので交換。ウェイトローラーは三つともかなり偏摩耗。ベルトは1㎜近く細くなっていて、亀裂も入り始めていたので両方交換。
代車車両 ヤマハ ジョグ(SA36J-605xxx) スロットルボディ・インジェクター清掃、エアエレメント交換。RECS、オイル、プラグ交換。駆動系点検。ベルト、ウエイトローラー交換。前後タイヤ交換、リアブレーキカム分解清掃、冷却水交換。
販売車両 ホンダ ジョルノ(AF70-102xxxx) エラーログなし、オイル量OK。スロットルボディ・インジェクター清掃、エアエレメント交換。RECS、オイル交換、プラグ交換、スロポジリセット。始動不良だったがRECS後には改善。駆動系点検、ドライブベルト、ウエイトローラー交換。クラッチ分解清掃。前後タイヤ交換、リアブレーキカム分解清掃、ヘッドライトバルブ交換。ちゃんとメンテナンスされていたようで2万キロの割には状態良し。エアエレメントはほぼ新品が入ってましたが、たぶんAF61用のを加工して無理やり付けていたので交換。
販売車両 ヤマハ ジョグ(SA36J‐718xxx) ハイビームが切れていて、センタースタンドもグラグラ。エアエレメントはきれいだったが、エアクリ内はオイル塗れだったので清掃。エレメントも乾かして流用。スロットルボディはそこそこ汚れてました、RECS入れてオイルとLLC交換実施。駆動系は真っ黒。ベルト交換、ウエイトローラーは流用。残りはプラグとヘッドライトバルブとスタンド交換と、前後足回りに手を入れて完了予定。
販売車両 ホンダ ディオ110(JF31-xxxxxxx) 左右フロントフォークオーバーホール。フロントフェンダー外してボルト4本抜いたら外せました。中のフォークオイルはほとんど入っていませんでした。清掃して組付け。オイル量62ccくらいで油面79mmで調整。流れでフロントブレーキキャリパーの整備へ。3つピストンがあって真ん中がコンビブレーキで真ん中がどうやっても出てこない。コンビブレーキのマスターシリンダー確認すると空っぽ。フルード入れてエア抜きの要領で作業しましたが全然下から出てこない。フルードのホースが詰まっているかもしれません。右ブレーキのピストン2個は清掃して手で全部押し戻せるくらいに改善。コンビブレーキのピストンとシールは交換予定。
販売車両 ホンダ ディオ110(JF31-xxxxxxx) 駆動系点検、ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換、Lガスケット交換。リアタイヤ交換、ブレーキカム分解清掃、左右ブレーキレバー交換、左右グリップウエイト交換。マフラーの状態が悪い。エキパイの凹みとプロテクターのステーがぐにゃっと曲がっている。
販売車両 ヤマハ アクシストリート(SE53J-131xxx) 整備開始。エアエレメントはきれい、スロットルボディもきれい。オイル、プラグ、リアタイヤ、エアバルブ交換実施。駆動系とフロント足回りは部品待ち。
販売車両 ヤマハ ビーノ(SA37J-133xxx) スロットルボディ、インジェクター清掃。エアクリ清掃、エレメント交換。RECS施工、オイル交換、プラグ交換、ラジエーター内清掃、冷却水交換。駆動系分解清掃。ウェイトローラーは摩耗していなかったのでそのまま使用。ベルトも細くなったりはしていませんでしたが、繊維がほどけてきて少し部品に絡まっていたので交換。リアタイヤ、エアバルブ交換。マフラー塗装。フロントタイヤ、エアバルブ交換。
スズキ アドレスV100(CE13A-124xxx) リアタイヤ、エアバルブ交換。エアクリーナーのアウトレットチューブが裂けていたので、2次エアー吸って調子悪いのかもしれません。
スズキ レッツ(CA4AA-12xxx) ECM交換とオイル上がり低減のリコール作業開始。オイル上がりの作業はほぼ腰上オーバーホール内容と同じ。ピストン一式交換でバルブも清掃する内容でステムシール付き。なぜかインジェクター内部のパッキンなども付属している。指示書通りに作業。外装外してリアショックのボルト外してエンジン降ろさず作業するみたいですが、作業のしやすさを優先して降ろして作業。スロットルボディ周辺とエンジン周りのカバーさえ取ってしまえばほぼレッツ4と一緒です。バルブは7,000kmの割にはEX側がすごい汚れ。ピストンもそこそこ汚れている。バルブは3時間くらいエンコン漬けしたら拭くだけで綺麗になりました。ピストンリングとオイルリングの組み方はレッツ4と一緒。苦戦していた紙のガスケット除去はワコーズのリムーバーで瞬殺でした。あまりに強力なので飛び散って他に影響与えないように注意が必要。バルブクリアランスIN側はレッツ4と同じで0.04-0.07mm。EX側はカーボン噛み対策なのか0.13-1.18mmと多めになっている。0.15mmで合わせました。カムチェーンテンショナーアジャスターも全く違う部品で、ラチェットみたいな方式に変更されていました。ブローバイガス還元装置から出ているホースがヒビ入っているので明日交換予定。
スズキ レッツ(CA1KA-122xxx) ヘッドライト切れ、右ブレーキスイッチ、スタータースイッチ不良。ヘッドライトバルブは切れてなかったのでぐりぐり弄って点灯したが、電極がダメになりかけていたのでソケット側も軽く磨いてバルブ交換。右ブレーキスイッチを分解すると青サビが出てたので掃除して組付けたが、ブレーキランプは点灯するけどセルが回らない時があるのでスイッチボックスを外すと砂まみれ。掃除して9割は機能するように。また調子が悪くなったら部品交換が必要とお伝えしました。
ホンダ ズーマー(AF58-160xxxx) ECU交換。30回程度セル始動してもヒューズが飛ばないことを確認。冷間時の始動しずらさは改善せず。
ホンダ ジョルノ(AF70-105xxxx) 早速生産開始。エラーログ無し。インジェクター清掃、スロットルボディ清掃、エアエレメント清掃。RECS、オイル交換、プラグ清掃、スロポジリセット。駆動系点検、ドライブベルト交換。ドライブベルトは0.9mmくらい減っていたので交換。前後タイヤ交換、リアブレーキカム分解清掃、フロントブレーキシュー、フォークブーツ交換。オドメーターが5,199kmなので状態良し。
ホンダ トゥデイ(AF67-158xxxx) 生産開始。インジェクター清掃、スロットルボディ清掃、エアエレメント交換。RECS、オイル、プラグ交換。駆動系点検。クラッチウエイト、ムーバブルドリブンフェイス、ドライブベルト、ウエイトローラー交換。クラッチウエイトはほぼ無くなりかけていました。前後タイヤ交換。リアブレーキカム分解清掃、フロントブレーキシュー、フォークブーツ交換。ヘッドライトバルブ交換、ファーストブレーキケーブル調整、スロポジリセット、ハンドル錆取り。
販売車両 スズキ レッツ(CA45A-157xxx) スロットルボディ清掃。なかなかに酷い汚れで、エンコン付け置きを二回やって、やっときれいになりました。エアクリ清掃、エレメント交換。セル回しても始動できず、キックもダメ。やっと始動できたが、かなりマフラーから黒煙が出たので、RECSしてプラグ替えてスロポジ調整してどこまで良くなるか。。。