2021/12/18 土曜日 晴れ
ヤマハ シグナスX SR(5TY150R-001xxx) エラーログ30(転倒)、24(O2センサー)。バッテリー電圧11.80Vでセル回らず。充電して13Vまで復活。問題無く始動できて充電電圧14.14Vで正常。マフラー交換されておりおそらくO2センサー対応していないせいかエラー出てました。エンジンオイル交換も交換時期だったので合わせて実施。
ヤマハ シグナスX SR(5TY150R-001xxx) エラーログ30(転倒)、24(O2センサー)。バッテリー電圧11.80Vでセル回らず。充電して13Vまで復活。問題無く始動できて充電電圧14.14Vで正常。マフラー交換されておりおそらくO2センサー対応していないせいかエラー出てました。エンジンオイル交換も交換時期だったので合わせて実施。
スズキ レッツ4(CA45A-155xxx) リアタイヤ、エアバルブ、ドライブベルト、ウエイトローラー、スパークプラグ交換。エアクリーナー点検清掃実施。試乗確認して完了と思ったら左前ウインカーが点いたり点かなかったりする。左右のウインカー球を入れ替えると点灯したためバルブを交換して改善。試乗して異常なし。少しマフラーから黒煙が出る時があるので半年か1年後にRECS施工をお勧め予定。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-235xxx) RECS施工、オイル交換、プラグ交換。ベルトは消耗していなかったのでそのまま使用。ウェイトローラーは偏摩耗のため交換。クラッチベアリングも異音しているので交換。クランクシャフトから若干オイル漏れ。オイルシール交換。ガスケットも交換。
ご成約車両 ホンダ ジュリオ(AF52-101xxxx) リアタイヤ交換、ブレーキシュー交換、マフラー塗装。キャブレターO/H、オイルポンプ動作確認、バッテリー交換。残りクランクケースのガスケットとウエイトローラー交換。試乗、アイドリング調整、リアキャリアのさび落とし。
スズキ アドレスV50(CA4BA-120xxx) 対策部品のECM届いたので交換実施。雨のため試乗出来ず、10分以上アイドリング。たまにスロットル回して回転数上げてチェックしましたが、異常無し。その後、夕方に雨が止んだときに試乗して異常なし。
ホンダ トゥデイ(AF67-152xxxx) カーボン噛みか火花が飛んでない感じだったので、プラグホールからエンコンを入れようと思ったらプラグキャップがスカスカ。まともそうな中古があったので交換してしばらくクランキングすると始動OK。プラグがCR7HSAだったり、マフラーから少し黒煙が出たりと、カーボン除去作業とフロントタイヤ交換予定。ウインカーとホーンスイッチが渋いので、これらも点検予定。
ヤマハ ジョグZ(3YK-789xxxx) クランクシャフト交換にミスがあったのかと思ったら、エアクリ下がビショビショだったのでキャブからオーバーフローしてました。エアエレメントとプラグを乾かしたら始動OK。セル始動時のスタータークラッチの音は少し気になるけどその他の異音は無し。アイドリングはするけど少しずつオーバーフローするのでキャブ分解清掃実施。これといった汚れや異物は見当たらなかったが、一通りきれいにして組み付けるとオーバーフロー解消。駆動系を再点検して、ウエイトローラーが1個分解しかけていたのでセットで交換。スライドピースも少し摩耗してガタついてたので交換。軽く試乗して異常無し。スタータークラッチの音がまだ気になるのでもうちょっと手を入れます。
販売車両 ホンダ トゥデイ(AF67-143xxxx) 腰上部品届いたので作業再開。バルブとバルブスプリングは新品でシリンダーヘッド組み立て。ロッカーアームとシャフトも新品。バルブクリアランスはIN0.20mm、EX0.25mmで調整。規定トルクで各部締め付けして腰上オーバーホール完了。組み付ける前にスロットルボディ清掃。インマニのネジ穴が片方広がっていたので部品どりと交換。リアショックも中が破損していたので社外品に交換。エンジンを車体に組み付けて始動OK。かなり調子良さそうです。外装をピンクに交換する前にコンビブレーキ調整。ステップ割れてましたが裏に予備があったので交換。ピンク外装は小傷ありますが綺麗。フロントフェンダー交換するついでにタイヤも交換。
販売車両 ホンダ ディオ110(JF31-100xxxx) フロントブレーキのエア噛み改善作業。シリンジ届いてたのでフルードの逆送に挑戦。ブリーダースクリューを少し緩めて逆送するやり方ですが中々うまくいかず、ブリーダーとチューブの隙間から漏れまくる。マスターシリンダー側のバンジョーボルトを緩めて何とか逆送成功。通常のエア抜きして前より改善。細かい気泡が少し出るので、左ブレーキレバーを握った状態に固定して一晩保管。
ホンダ タクト(AF51-131xxxx) キャブレター分解清掃実施、それなりに汚れてました。ガスケットキット一式交換実施。エアエレメント、リアタイヤ、エアバルブ、ブレーキシュー交換。ウインカースイッチ、スピードメーター球×2交換実施。ヘッドライトバルブが全く形が違う物が入っていて固定されていない状態のため交換。オイルが漏れているのでセンサーが緩いのかと思ったら、タンク側が破損していて補修跡がありました。残念ながら廃番のため、できる限り補修しましたが滲んでくる。破損個所の直前までに油面(容量の1/3~1/2くらい)に合わせて補充。自賠責が切れているので近場を少し試乗して異常無し。駆動系の問題かマフラーが詰まっているのかノビが物足りない気もする。
ホンダ ディオ(AF68-135xxxx) カーボン噛み、エラーログ無し。バッテリー電圧11.5Vしかないので充電。ジャンピングして1度は始動したがストールして始動せず。結構重症なのでプラグホールにエンコン入れてしばらく放置。始動したがアクセル戻すとストールするのでスロットルボディ汚れてそう。スロットルボディ外して清掃、かなり汚れてました。RECS後は始動性も良くなり試乗して問題無し。エンジンオイルそろそろ交換時期で汚れていたので合わせて交換。
ヤマハ ジョグ(SA36J-596xxx) 載せ替え用のエンジンのRECS施工。オイル、プラグ、冷却水交換(ラジエーター清掃)。駆動系分解清掃。ウェイトローラーはほぼ摩耗ないためそのまま使用、ベルトは亀裂入って来ていたので交換。
ヤマハ ジョグ(SA36J-596xxx) どうにもエンジン始動できないため、載せ替えることに。使うエンジンの始動確認するため、オイルとエラーログ確認。オイルは汚れてますが量はOK。エラーログは30(転倒)と42(スピードメーター)で、両方とも消去。始動確認してエンジン大丈夫そう。インジェクター、スロットルボディ清掃。エアクリ清掃、エレメント交換。RECS前に暖気のため回転数上げたらガタガタ異音。割れた外装あたりが鳴っているとは思うが、駆動系付近の気もして点検。特に異常は無さそう。明日、載せ替え作業。
スズキ レッツ4(CA41A-106xxx) エラーログなし、バッテリー電圧12.75V、充電電圧14.35V。入庫から100%の確率でセル始動できてしまう。リレーも腐食等無しなのでセルスイッチ分解。腐食してて蜘蛛の巣みたいなのが付着。清掃して金属面出してあげて注油。ウインカースイッチ分解したら青サビだらけ。同じく清掃して金属面だして注油したら改善。ヘッドライトバルブは両方切れていたので交換。バッテリーは電圧に異常無いので交換せずそのまま使用。始動時にセルモーターの鳴きがちょっとおかしいので壊れる前兆かもしれないです。その他リアタイヤがヒビだらけなのでエンジンオイル交換と合わせて連絡済み。
ホンダ ディオ(AF68-111xxxx) エラーログなし、バッテリー電圧低かったので充電。キックも軽く始動できる気配が無かったのでプラグホールにエンコン入れて5時間放置。アクセル少し開けながら長めにセル回してようやく始動。インマニ外してスロットルボディ確認したら綺麗で清掃は省略。RECSしたら調子良くなり、試乗して問題無し。ただ、2回目のカーボン噛みなので再発するかも。
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-112xxxx) リアブレーキカムが過去一くらいで固着していて中々外れず。炙ってロッキングプライヤーでグリグリしてラスペネを繰り返して30分くらいで外れました。マフラーの上のボルトも一か所ねじ切れるかと思うくらい固着。ラスペネ吹きながら何とかねじ切れずに済みました。リアブレーキカムは清掃グリスアップして問題無く可動。マフラー塗装、前後タイヤ、フロントフォークブーツ、ブレーキシュー。ドライブベルト交換。ハンドルカバーの塗装剥がれが酷いので交換。ホーンスイッチも何かに当たって削れていたので交換。左グリップの粘着が弱くなり、回ってしまうので外して掃除して接着剤で固定。試乗して乗り心地は良し。エンジン静かめ。グリップヒーターもちゃんと機能。艶出しして展示場へ移動。
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-100xxxx) 外装剥がして洗車。フロントフェンダーのフロントアローフェンダーと合わせる部分が内側寄っていて、さらに外側にねじれている状態。社外外装あるあるですが、組付け難航。サイドカバーはフロントフェンダーアローやボディカバーとの位置も合わず。なんとか組み付け成功。やっと外装全部組み付けしてエンブレム貼ったら、保護フィルムにプリントが持ってかれました。二回目もかなり慎重にやったのに同じ失敗。シールが劣化していたようです。三回目と四回目は無事成功。
ホンダ トゥデイ(AF67-151xxxx) バッテリー電圧12.20V。バッテリー交換してセル始動OK。エラーログ無し。インジェクター、スロットルボディ、エアクリ清掃。エアエレメント交換。RECS施工、オイル交換、プラグ交換。駆動系分解清掃。ベルトは細くなっていて、ウェイトローラーは偏摩耗のため交換。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-249xxx) ウインカーとホーンが全く機能しないのでハンドルリヤカバー外して分解清掃して改善。その流れで左右グリップ交換。エンジン音を確認。カムチェーンテンショナーアジャスターのカバーを外すとオイルが上がってきてました。おそらく25,000km走ってるので壊れる前兆なので交換。エンジン音は少々静かになり適正範囲になりました。エラーログは消去。試乗して走行性は全く問題なし。艶出しして展示場へ移動。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-249xxx) エアエレメントとマフラー、ガスケット交換。RECS中にスロットルケーブルを調整して引っ張っても、回転数が安定しない。RECSが終わりに差し掛かったところでストール。その後始動できず、プラグが怪しいとのことでチェック。真っ黒に汚れて、しかも中心電極がかなり短くなっていました。新品に交換したら、セルで一発始動。ただエンジン音がデカい気がする。要点検。スロポジ電圧調整(全閉0.79V、全開3.95V)エラーログ確認すると14と40。