【おしらせ】原付二種のレンタルを近日スタート予定

原付市場の日常

原付市場の日常

2021/06/24 木曜日 晴れ

ホンダ ライブディオ(AF34-341xxxx) 点検開始。圧縮を測ろうとしたがキックが全く下りず、セルも回らない。完全な焼き付きかベルト切れの可能性もあるので、まずは駆動系から確認。駆動系カバーを開けたらベルト切れでした。エアフィルターは入ってませんでした。とりあえず駆動系内を掃除してベルトを替えて、エアフィルターを取り付け。オイルタンクにガソリンが入ってるらしいので嗅いでみるとたしかにガソリンっぽい。オイルポンプからホースを外して中身を抜いてみると、かき氷のブルーハワイシロップのようなサラサラのガソリンが出てきました。とりあえずオイルを満タンにして圧縮測定⇒900kpa、ちょっと低いけど始動できないレベルじゃなさそう。ついでにプラグも交換してセルで始動OK、エンジンは無事みたい。オイルポンプとキャブに繋がるホースのエアー抜きをして作業完了。前後ブレーキともにスカスカなので調整して試乗、特に問題無し。フロントタイヤはツルツルで、リアタイヤも要交換。シートが閉まらないのでラギジボックスの位置確認で外してシートキャッチ周辺を確認。集中ロックのシートロックケーブルを戻すスプリングが付いてない状態で、戻らなくなってました。閉まらない状態なので、物理的に開かなくなることはないけど交換を提案予定。

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2021/06/22 火曜日 晴れ

販売車両 ホンダ ライブディオ(AF35-120xxxx) クランクケースカバーを外し、キックギアを分解清掃し、キック始動できる状態に。キャブをバラし清掃、少しスロージェットが詰まってました。その後問題無く始動して、シリンダーとマフラー内のオイルを出し切りました。燃料センサーの配線が切れていたので交換して問題無く作動。スロットルケーブルが固着して注油でどうにかなるレベルじゃなさそうなので交換。スムーズに動くようになりました。フロントブレーキは意外としっかり動くので、パッド、フルード、キャリパーのピストンシールキットを交換予定。インナーも交換予定。フロントフォーク、リアサスもだめなので交換予定。

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2021/06/21 月曜日 くもり、のち晴れ

ホンダ トゥデイ(AF67-110xxxx) 信号待ちなどでのストールの症状。点検実施、約半年前の前回はオイルとプラグしか替えてないので、吸気系を中心に点検。エアエレメントは新品。ブリーザーチューブにオイルが溜まっているように見えたので、ドレンプラグを外したが数滴オイルが垂れただけでした。スパークプラグをチェックしたら、カーボンのような黒い物が付着していた為ひとまず掃除。スロットルボディを点検。その際に、エアクリーナーコネクティングチューブに亀裂が入っているのを発見。スロットルボディはそこそこ汚れていたので掃除してRECS施工再度プラグ確認すると汚れていたので掃除。エンジンオイルを交換。約30分試乗してストールすることは無く快調。あとはコネクティングチューブを交換して完了予定。

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2021/06/20 日曜日 くもり

ヤマハ ジョグ(SA36J-578xxx) 水回りオーバーホール実施。サーモスタットは見るからに劣化していたが、一応開閉はしましたが交換。サーモセンサーもずっと熱湯に浸かっているから腐食しているので交換。ウォーターポンプはぱっと見異常はなさそうだったが、ベアリングとオイルシールの仕切りにヒビが入っている状態。オイルシールを取り外すためにテンションをかけたら簡単に割れてしまいました。さすがにほぼASSY交換になるとは思わなかったので部品待ちになります。

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2021/06/19 土曜日 雨

載せ替え用 スズキ 125CCエンジン 載せ替え用エンジンのため点検作業開始。1年ほど放置されてましたが問題無く始動。スロットルボディ清掃、エアフィルター交換、エアクリーナガスケット交換。RECS施工、オイル交換、プラグ交換。駆動系点検、ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換、クランクケースガスケット交換。だいたいの消耗品が交換時期でした。クラッチアウターの内側がサビだらけだったので清掃。

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2021/06/16 水曜日 くもり、ときどき雨

販売車両 スズキ レッツ4( CA41A-186xxx) 生産開始。スロットルボディ清掃。エアクリ開けるとエレメントがボロボロであちこちにへばりついていて、パーツクリーナーで根気よく清掃。RECS施工、オイル交換、プラグ交換。リアタイヤ、エアバルブ交換。マフラーの錆が酷いので削って塗装。フロントタイヤ、エアバルブ交換。ベアリング交換。スピードメーターが動かず点検するとケーブルは正常。ブレーキアンカの点検するとスピードメータピニオンとブッシュが固着しているのが原因でした。 その影響でスピードメーターギアが摩耗。スピードメータピニオンとブッシュを分解清掃しようとしましたが、ブレーキアンカとも固着状態。ブレーキアンカの交換部品がないため、かなり時間がかかってしまいましたがなんとか取り外し。ただ、ピニオンとブッシュが分解ができないくらい固着しているので清掃は断念。部品交換しようとしましたがピニオンとブッシュの在庫が無いので、発注して納品待ち。一旦、タイヤとブレーキアンカ取付。

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2021/06/15 火曜日 晴れ

販売車両 ホンダ ディオ( AF68-102xxxx) 外装は使えなさそうなので黒へ交換予定。始動確認して異音なし。スロットルボディ清掃、インジェクター清掃、エアエレメント交換。エアエレメントは過去一番くらいで汚い。RECS施工、オイル交換、プラグ交換。駆動系点検、クラッチ分解清掃、ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換。スロポジリセット、シートカバー剥がし。ウレタンは乾かなかったので倉庫で乾燥中。

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2021/06/14 月曜日 雨

販売車両 ホンダ ズーマー(AF58-161xxxx) ガソリンタンク内の錆がひどいため、新品のガソリンタンク取付。始動確認をして異音はとくにないが、ジェネレータ側からのオイル漏れが酷い。点検するとステータコイルの奥にあるステータベースのオイルシールから漏れている可能性あり。ジェネレータを外してステータベースも外してみるとオイルシールは問題無し。周りのガスケットが伸びてしまっていたらしく、ステータベースの周りからオイル漏れ。ガスケットは外してみるとハマらないくらい伸びている。まずはオイルシールとガスケットを交換してみる予定。ラジエターもゴミだらけだったので冷却水の経路やウォーターポンプ、サーモスタットも点検必要そう。ウォーターパイプが簡単に抜けてしまったのでOリングも交換予定。念の為駆動系側も点検しましたが異常なし。

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2021/06/13 日曜日 晴れ

販売車両 ホンダ ジョルノ(AF77-100xxxx) スロットルボディ清掃、エアエレメント交換、RECS施工、プラグ交換、オイル交換。駆動系点検、クラッチ分解清掃、ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換。冷却水交換、リアブレーキカム分解清掃。センタースタンドのクッションが無かったので部品が入荷したら取り付け予定。

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2021/06/07 月曜日 くもり、ときどき雨

ホンダ スーパーディオ(AF27-243xxxx) 始動直後に吹き上がらない症状についてはエアスクリューとアイドリング調整で改善しましたが、根本的に解決するにはキャブやらないとダメそう。スロットルグリップが固いのはハンドルがサビだらけなのが原因でした。清掃して、ある程度までは改善。気になるようならスロットルケーブル交換をお勧め予定。

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2021/06/06 日曜日 雨

ホンダ ディオ(AF68-xxxxxxx) アクセル開ける、閉める繰り返すとストールしたので圧縮圧力だけ測定。測定すると900kPa。標準よりだいぶ低いのでストールの原因はこれだと考えられます。圧縮が低いのはカーボン噛みなのか他にも色々原因あると思いますがスピードも57kmくらい出るので今すぐ手を入れる必要は無いかと思われます。回転数上げたあとにアイドリングが低くなることがあるためスロットルケーブルを調整実施。

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