2022/02/01 火曜日 晴れ
ヤマハ ビーノ、ジョグ 外装を洗うと傷、割れ、ヒビが散見されるものが多くその補修から開始。 接着剤やパテなどで補修。 2日間で塗装予定。
ヤマハ ビーノ、ジョグ 外装を洗うと傷、割れ、ヒビが散見されるものが多くその補修から開始。 接着剤やパテなどで補修。 2日間で塗装予定。
スズキ レッツ4(CA45A-181xxx) メットイン開けたらスロポジセンサーの赤線が断線していました。カプラー交換して3本とも少し延長して配線修理。FIランプ消えてエラーログも削除。アクセルのレスポンスも改善。少し試乗して異常なし。作業完了連絡。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-210xxx) RECS施工、オイル、プラグ交換。駆動系点検、ウエイトローラー交換。ベルトはほぼ新品入っていたのでそのまま使用。前後タイヤ交換、マフラー、フロントホイールベアリング、フロントフォーク清掃、フロントフォークブーツ交換、フロントブレーキケーブル交換。フロントブレーキが全く効かず、カムは手で動く。ケーブルが中で固着していたので交換しました。右ブレーキにガタつきがあったので外してみたら軸のネジが錆びて痩せていたので交換。左右グリップ交換、ヘッドライトバルブ交換、試乗して問題無し。メットインが割れていたので交換予定。
ホンダ PCX(JF28-102xxxx) 軽く試乗しようとしたら前後タイヤともほとんど空気が入ってませんでした。パンクしている様子は無し。フロントブレーキが鳴いてるような音がする。試乗してせっかくエンジンが暖まったのでオイル交換だけ先に実施。ホンダの12か月か24か月点検のフォームが見つからなかったので、点検整備チェック表に沿って点検実施。リアタイヤ、エアバルブ交換、ブレーキシュー清掃、プラグ交換。フロントブレーキパッド清掃、ブレーキフルード交換。再度試乗してずいぶん調子が良くなったように感じます。異音は駆動系から鳴ってそうでクラッチベアリングかもしれない。残りは駆動系のメンテナンスで完了予定。
ホンダ マグナ50(AC13-100xxxx) キャブ分解、メインジェット交換実施。(#70⇒#72)車体左のチョークのプランジャーはキャブに繋がってないので意味ないです。チョークを引かずにスムーズに始動して走行中も異常無し。5㎞くらいしか走ってないのでプラグの焼け具合はなんとも言えず、もう少し距離を乗って点検した方が良さそう。
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-102xxxx) 生産開始、エラーログなし。スロットルボディ・インジェクター清掃、エアエレメント交換。RECS施工、オイル、プラグ交換。駆動系点検、グリスアップ。クラッチウエイトはかなり削れていてクランクケース内はダストだらけ。ムーバブルドリブンフェイスもがっつり削れていたので常に同じスピードで走行されていたよう。ドライブベルト、ウエイトローラー、ムーバブルドリブンフェイス、クラッチウエイト交換。前後タイヤ交換、リアブレーキカム分解清掃、マフラーと前後ホイール塗装。フロントブレーキシュー、フォークブーツ、フロントブレーキセカンドケーブルのブーツ交換。エンジンはかなり元気そう。残り外装交換のみ。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-259xxx) クランクケース内はダストこそ若干ありましたが、かなり綺麗な状態。ベルトも消耗無く、ウェイトローラーは軽く偏摩耗くらい。ウェイトローラーは交換して、外した方は代車用のストックにします。クランケースカバーが割れていたので部品どりと交換。スロポジ調整(0.80V-4.02V)前後タイヤ、エアバルブ交換。リアホイール歪んでいるので部品どり車両から移植。その際にマフラーもそこそこきれいだったので一緒に移植。ガスケット交換。フロントはアクスルシャフトがなかなか抜けず苦戦。かなり錆び付いていましたが、磨いたら結構きれいになりました。ホイールベアリングは状態良かったですが、カラーが剥がれてきたりしていたので交換。
販売車両 ホンダ ズーマー(AF58-160xxxx) 燃料ポンプ交換実施。簡単に始動するようになったが今度はアイドリングが異様に高く、アジャストスクリューやケーブル等でMINにしてもダメ。詰んだかと思ったらハンドルを左に切るとケーブルが引っ張られるようなので、サービスマニュアル通りにケーブル類を取り回したら正常になりました。電球類も全て交換して試乗、足回りやスロットルレスポンス良好。整備は完了で、あとは錆びたナットや舐めたスクリューとテールランプバルブの交換のみ。
ホンダ ハンターカブ(JA55-101xxxx) オイル交換でご来店。前回11月に200㎞くらいで入庫、今回は1,233㎞。オイル抜いて、オイル注入口のキャップ外すとゲージが無く折れたのかと思ったが、オイルレベルゲージは別の部分にありました。
販売車両 ホンダ ズーマー(AF58-160xxxx) リアブレーキカム固着改善、バーナーで5分くらい炙ったら簡単に抜けました。リアブレーキシューとミッションオイル、ドライブシャフトのオイルシール、ドライブベルト、ウエイトローラー、右ブレーキレバー交換実施。とりあえずタイヤが回るようになってブレーキが効くようになったので、駐車場内の試乗は可能。あとは燃料ポンプの交換とシム調整で完了予定。
販売車両 ホンダ ズーマー(AF58-160xxxx) 錆びたボルトを新品に交換。テールランプを固定しているキャップナットも錆びてたので発注。フロントブレーキケーブル、スピードメーターケーブル、フロントブレーキシュー、スピードメーターギヤ一式、ホイールベアリング一式交換。
スズキ レッツ(CA4AA-119xxx) スピードメーター不動とのことなので、まずはメーターケーブルをタイヤ側から点検。15㎝くらいのところで切れていました。おおよその金額と部品が取り寄せになること連絡。部品発注。
スズキ レッツ4バスケット(CA43A-100xxx) 断線箇所を探すためバスケット取り外し。ウィンカーを点滅させながらハーネスを触ったり曲げたりして通電しなか確認。ある程度剥いておかしい箇所がないか探してみても見ておかしいようなところは無さそう。その後、バスケットシャッタ外してハンドルカバー付近みると、ハーネスの外皮が一部分削れていて切れた配線を発見。繋げてみると無事ウィンカー点灯。結線してはんだ付けして、もう一本水色の配線が切れていたのでそこも結線してはんだ付け。ハーネスにビニールテープを巻きなおして、結束バンドを二か所使ってこすれないようにしました。バスケットなどもろもろ組み付け。
スズキ レッツ4バスケット(CA43A-100xxx) リアタイヤ、ブレーキシュー交換。リアタイヤは他店で行ったパンク修理のところから漏れていました。ブレーキ―シューのスプリングが飛んでいました。ウィンカーは断線の疑い。
販売車両 ホンダ ズーマー(AF58-160xxxx) 前後ホイール、キックアーム、センタースタンド塗装。クランクシャフト交換とホース類の交換、前後タイヤ交換完了。シリンダーヘッドのオーバーホールまでは時間切れでたどり着けず。見える場所の錆びてるボルトも交換する予定。
ヤマハ ジョグZR(SA39J-531xxx) ウォーターポンプ交換実施。完全にベアリングが壊れてました。カムチェーンスプロケットもサビが出ているので、次回オイル交換は500㎞にします。新品ウォーターポンプを組み付けてオイル、LLC共に混入や漏れなく正常に始動。試乗して走行に異常無し。入庫時に気にされていたヘッドライトのガタつきは、レンズアセンブリの爪が外れてるか折れてるか、ハンドルカバーが破損しているのかも。
ヤマハ ジョグZR(SA39J-531xxx) 燃料ポンプ交換実施。冷却水を交換して完了予定だったが、ラジエターがほぼ空で、冷却水を補充するといつまでも入っていく。オイルキャップを開けると水が混ざってました。明日ウォーターポンプ交換実施予定。
代車予定 ホンダ ディオ(AF68-140xxxx) 部品届いたので作業再開。代車予定なので交換した部品は最低限に絞り、ステムシール、EXバルブ、シリンダーヘッドガスケットのみ。バルブの擦り合わせして組付けてバルブクリアランス調整。IN0.20mm、EX0.25mm。無事始動してアイドリングの落ち込みも無し。
ヤマハ XTZ125 前後タイヤ一式、チェーン交換実施。寒いからなのか、ホイールとタイヤの隙間が全然開かず、なかなかチューブが入らずバルブの位置もなかなか合わずに苦労しました。明日空気が抜けてなかったら試乗して必要に応じてリアブレーキとチェーンの調整予定。
ホンダ ズーマー(AF58-180xxxx) フロントフレームが納品されたので作業再開。ステムベアリングの引っかかりも無く良好。とりあえずケーブルとコードの取り回しは適当で動かせるように組み付け。