2021/11/ 28 日曜日 晴れ
販売車両 ホンダ ディオ (AF68-100xxxx) インジェクター、スロットルボディ、エアクリ清掃。エアエレメント交換。RECS施工、オイル、プラグ交換。駆動系分解清掃。Lサイドカバーが割れていたので部品どり車両と交換。Lカバーガスケットも切れていたので交換。ベルトは切れる寸前で、ウェイトローラーも偏摩耗のため両方交換。クラッチウェイトの山がほぼ無く、ムーバブルドリブンフェイスの溝が削れていたので交換。
販売車両 ホンダ ディオ (AF68-100xxxx) インジェクター、スロットルボディ、エアクリ清掃。エアエレメント交換。RECS施工、オイル、プラグ交換。駆動系分解清掃。Lサイドカバーが割れていたので部品どり車両と交換。Lカバーガスケットも切れていたので交換。ベルトは切れる寸前で、ウェイトローラーも偏摩耗のため両方交換。クラッチウェイトの山がほぼ無く、ムーバブルドリブンフェイスの溝が削れていたので交換。
スズキ レッツ4 (CA45A-125xxx) とりあえず足回りがかなり酷いのでそこから開始。マフラー外すと1か所スタッドボルトではなく普通のボルトが入ってました。ネジ穴自体は広がってなかったので新品を使用。空気圧無い状態で走ったせいか前後ホイールはボコボコで使えず。リアホイールは貴重で使える予備はシルバーしかなく、代車予定の水色と交換。リアブレーキカム固着していたので分解清掃。フロント足回りも酷く、ホイール、フロントフォーク、メーターギアNG。ホイールとフロントフォークはこの間分解して保管しておいたのがあったのでそちらを使用。フロントフォークは清掃して逆さ状態で注油して放置。メーターパネルはスピードメーターギア、オイルシール交換。かなり放置が長かったせいかスピードメーターケーブルの中も汚れていたので清掃注油。当然のようにフロントホイールベアリングもグリス切れしてダメなので一式交換。
販売車両 ホンダ ジョグ(SA36J-137xxx) ミッションのフレキシブルチューブと、ステップのキャップ1を取り付け。スピードメーターケーブル交換して、メーター動作OK。試乗して異常なし。
販売車両 スズキ レッツ4 (CA45A-249xxx) シート交換待ち状態でしたが、倉庫に比較的きれいなシートがあったので取付。サービスキャンペーンあるので駆動系分解清掃。かなりダストが溜まっていて、サビもそこそこ。クランクケースは高圧で洗浄して何とかきれいになりました。部品もサビてましたが少し磨くだけである程度きれいに改善。ベルトはかなり深い亀裂が生じていて、ウェイトローラーはがっつり偏摩耗のため交換。ホイールの歪みが酷く空気入れても30分くらいで抜けてしまう状況。一旦展示場に移動してありますが、前後ホイールも交換予定。
販売車両 ホンダ ジョルノ(AF70-101xxxx) フロントタイヤ、エアバルブ、ブレーキシュー交換。試乗して乗り心地良好です。
販売車両 ホンダ ジョルノ(AF70-101xxxx) 生産開始。エラーログなし。スロットルボディ・インジェクター清掃、エアエレメント交換。RECS、オイル交換、プラグ交換。駆動系点検、ベルト交換、ウエイトローラー交換、クラッチウエイト交換。スロポジリセット、リアタイヤ交換。
販売車両 ヤマハ ジョグ(SA36J-137xxx) エラーは42のスピードセンサー(空ぶかしすると出る)、と30の転倒。42を消そうと軽く走ったけど消えず、よく見たらメーターが動いてませんでした。原因はスピードメーターケーブル切れの為、部品が納品され次第交換。リカバリータンクに水が全く入っていなかったが、ラジエターを開けると普通の冷却水が入ってたので冷却水交換実施。ダイアグツールを付けた状態で回転数やエンジン温度をチェックして問題無し。(アイドリング2,000rpm/MAX9,100rpm/76℃)エアエレメント、プラグ、ドライブベルト、ウエイトローラー、前後タイヤ、エアバルブ交換。外装を交換したら整備完了。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-255xxx) 販売整備開始。始動はスムーズだけどスロットルを開くと回転数が落ちるのは、消耗品の経年劣化の複合的な要因だと思われる。エアエレメントを替えてRECSが終わった時点で不調は改善。オイル、プラグ、前後タイヤ、エアバルブ、左右グリップ交換。
販売車両 ホンダ トゥデイ(AF67-163xxxx) 販売整備開始。恐らくあまりスピードを出さない方だったのか、ウエイトローラーの消耗は無いがクラッチウエイトは真っ平。ドライブベルト、クラッチウエイト交換。RECS後にプラグが真っ黒だったのであんまり回さないオーナーだったのだろうと予想。エアエレメント、プラグ、リアタイヤ、エアバルブ、フロントフォークブーツ。
販売車両 スズキ レッツ4(CA41A-110xxx) センタースタンドがぐらついているため交換。
スズキ レッツ4パレット(CA41A-190xxx) 事故により曲がったフロントフォークASSY交換。作業前にフロントフォークを逆さにして注油して数時間放置。一緒にブーツ、フロントタイヤ、左側のフロントホイールベアリング交換。ステムベアリング等は再利用。フロントホイール左側のベアリングの玉が全部飛んでました。
販売車両 ホンダ ディオ110(JF31-xxxxxxx) ラスペネ吹いておかげでコンビブレーキのキャリパーピストン外せました。ピストンとシールを交換してパッドも交換。続いてコンビブレーキのフルードホースを交換。しかし中々エア抜きできず。色々調べるとコンビブレーキのエア抜きは時間がかかるらしいので根気よくやって成功。右ブレーキのエア抜きが全然できず、気泡は出てくるのでどこかでエア漏れの可能性あり。注射器で何回も吸いましたがうまくいかず。右ブレーキのマスターシリンダーのピストンセットも交換予定。
販売車両 ホンダ ズーマー(AF58-160xxxx) 整備前に全体の点検をして、交換箇所などの洗い出し。ケーブル、ホース類は全て交換、水回りのセンサーも交換。フロントフォークとリアショックも交換して、前後ホイールは塗装予定。シートが補修できないレベルでえぐれてるので新品を取るか中古で探すか検討中。
販売車両 ヤマハ ジョグ(SA36J-130xxx) ラジエーターにケルヒャーを使って洗浄。水がきれいになっても30秒くらいおいて、もう一度洗浄するとまだまだサビが出てきました。エア抜きする方からも洗浄するとラジエーターホースから茶色い液体が大量に出てきました。かれこれ30分くらい洗浄してやっとサビが出なくなったので、冷却水入れてエア抜き。8㎜のナットが朽ちて半分くらいになっていたので、ガスケットと一緒に交換。駆動系分解清掃。ベルトは切れかけ、ウェイトローラーは偏摩耗のため両方交換。リアタイヤは2020年製の46週だったのでそのまま使用。エアバルブは亀裂入っていたので交換。リア左のウィンカー球交換。試乗して走行性は問題ないが、燃料計が動かず、戻って来てから点検。燃料ポンプの浮きが張り付いているのだろうと思い、燃料ポンプ取り外し。かなり汚い。過去二回燃料ポンプのサービスキャンペーンやっているので、恐らく期間延長していると思うので部品交換。でもまだ燃料計動かず。燃料ポンプに接続するカプラーの電圧測り10.6Vと正常の範囲内。(9~20V)残すはメーター側になるのでハンドルカバー取り外し。部品どり車両のメーター変えて確認すると無事に燃料計作動。元のメーターの燃料計部分の接触が悪いようなので修正して組付け。ヘッドライトレンズのリフレクターが破損しているので交換。
代車予定車両 スズキ レッツ4(CA41A-167xxx) 暖気性向上のサービスキャンペーンのため作業。クランクケースを開けると茶色や白や黒い粉やカスで大変なことに。クランクケース内洗浄したところ、両シャフトのオイルシール付近にがっつり茶サビあり。駆動系部品もサビだらけで使える状態では無い。代車予定でしたが、厳しいと思うので使える部品だけ確保。
販売車両 ホンダ ディオ110(JF31-xxxxxxx) CBSマスターシリンダーのピストンセット交換。そこまで劣化していませんでした。エア抜きして終わりだと思ったブリーダースクリューからら最初だけ少しフルード出て、そこから出てこず。そもそもノッカーピンを押してもマスターシリンダーから空気が出ない。もう一度バラして組み方間違ってないか確認して異常なし。何かしら異常はあると思うのでフルードホースを確認してみると、途中のクランパー部分から滲みを発見。おそらくここからエアが入ってしまってるので交換予定。ブリーダースクリューも錆てるので2つ交換予定。
スズキ レッツ4(CA45A-248xxx) リアタイヤ付近からカチカチ音がするとのことなので点検。連絡のあったような不調は無いが、エンジンかけるのも怖いのでまず駆動系をチェック。ベルトやウエイトローラーの破損は無いが、中がオイル塗れなのでエンジンオイル量を確認して正常。ミッションブローかと思いオイルを抜いても異常は無い。念のためカバーを外して中を見ても異常無し。クランクシャフトのオイルシールは念のため交換。スターティングモーターピニオンアッシが全く戻らなくなってたので中古良品に交換。試乗してみて異常無し。おそらくこれが引っかかってたのが不具合の原因だと思われる。
代車 スズキ レッツ4 マフラーはエキパイの根元で折れていたので交換。ガスケットも交換。ヘッドライト点灯せず確認すると球切れのため交換。出し入れする際にリアタイヤからゴロゴロなるので、クラッチベアリング点検。指で回しても引っかかりがあるので交換。ウェイトローラーは三つともかなり偏摩耗。ベルトは1㎜近く細くなっていて、亀裂も入り始めていたので両方交換。
代車車両 ヤマハ ジョグ(SA36J-605xxx) スロットルボディ・インジェクター清掃、エアエレメント交換。RECS、オイル、プラグ交換。駆動系点検。ベルト、ウエイトローラー交換。前後タイヤ交換、リアブレーキカム分解清掃、冷却水交換。
販売車両 ホンダ ジョルノ(AF70-102xxxx) エラーログなし、オイル量OK。スロットルボディ・インジェクター清掃、エアエレメント交換。RECS、オイル交換、プラグ交換、スロポジリセット。始動不良だったがRECS後には改善。駆動系点検、ドライブベルト、ウエイトローラー交換。クラッチ分解清掃。前後タイヤ交換、リアブレーキカム分解清掃、ヘッドライトバルブ交換。ちゃんとメンテナンスされていたようで2万キロの割には状態良し。エアエレメントはほぼ新品が入ってましたが、たぶんAF61用のを加工して無理やり付けていたので交換。