2021/11/08 月曜日 晴れ
販売車両 ヤマハ ジョグ(SA36J‐718xxx) ハイビームが切れていて、センタースタンドもグラグラ。エアエレメントはきれいだったが、エアクリ内はオイル塗れだったので清掃。エレメントも乾かして流用。スロットルボディはそこそこ汚れてました、RECS入れてオイルとLLC交換実施。駆動系は真っ黒。ベルト交換、ウエイトローラーは流用。残りはプラグとヘッドライトバルブとスタンド交換と、前後足回りに手を入れて完了予定。
販売車両 ヤマハ ジョグ(SA36J‐718xxx) ハイビームが切れていて、センタースタンドもグラグラ。エアエレメントはきれいだったが、エアクリ内はオイル塗れだったので清掃。エレメントも乾かして流用。スロットルボディはそこそこ汚れてました、RECS入れてオイルとLLC交換実施。駆動系は真っ黒。ベルト交換、ウエイトローラーは流用。残りはプラグとヘッドライトバルブとスタンド交換と、前後足回りに手を入れて完了予定。
販売車両 ホンダ ディオ110(JF31-xxxxxxx) 左右フロントフォークオーバーホール。フロントフェンダー外してボルト4本抜いたら外せました。中のフォークオイルはほとんど入っていませんでした。清掃して組付け。オイル量62ccくらいで油面79mmで調整。流れでフロントブレーキキャリパーの整備へ。3つピストンがあって真ん中がコンビブレーキで真ん中がどうやっても出てこない。コンビブレーキのマスターシリンダー確認すると空っぽ。フルード入れてエア抜きの要領で作業しましたが全然下から出てこない。フルードのホースが詰まっているかもしれません。右ブレーキのピストン2個は清掃して手で全部押し戻せるくらいに改善。コンビブレーキのピストンとシールは交換予定。
販売車両 ホンダ ディオ110(JF31-xxxxxxx) 駆動系点検、ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換、Lガスケット交換。リアタイヤ交換、ブレーキカム分解清掃、左右ブレーキレバー交換、左右グリップウエイト交換。マフラーの状態が悪い。エキパイの凹みとプロテクターのステーがぐにゃっと曲がっている。
販売車両 ヤマハ アクシストリート(SE53J-131xxx) 整備開始。エアエレメントはきれい、スロットルボディもきれい。オイル、プラグ、リアタイヤ、エアバルブ交換実施。駆動系とフロント足回りは部品待ち。
販売車両 ヤマハ ビーノ(SA37J-133xxx) スロットルボディ、インジェクター清掃。エアクリ清掃、エレメント交換。RECS施工、オイル交換、プラグ交換、ラジエーター内清掃、冷却水交換。駆動系分解清掃。ウェイトローラーは摩耗していなかったのでそのまま使用。ベルトも細くなったりはしていませんでしたが、繊維がほどけてきて少し部品に絡まっていたので交換。リアタイヤ、エアバルブ交換。マフラー塗装。フロントタイヤ、エアバルブ交換。
スズキ アドレスV100(CE13A-124xxx) リアタイヤ、エアバルブ交換。エアクリーナーのアウトレットチューブが裂けていたので、2次エアー吸って調子悪いのかもしれません。
スズキ レッツ(CA4AA-12xxx) ECM交換とオイル上がり低減のリコール作業開始。オイル上がりの作業はほぼ腰上オーバーホール内容と同じ。ピストン一式交換でバルブも清掃する内容でステムシール付き。なぜかインジェクター内部のパッキンなども付属している。指示書通りに作業。外装外してリアショックのボルト外してエンジン降ろさず作業するみたいですが、作業のしやすさを優先して降ろして作業。スロットルボディ周辺とエンジン周りのカバーさえ取ってしまえばほぼレッツ4と一緒です。バルブは7,000kmの割にはEX側がすごい汚れ。ピストンもそこそこ汚れている。バルブは3時間くらいエンコン漬けしたら拭くだけで綺麗になりました。ピストンリングとオイルリングの組み方はレッツ4と一緒。苦戦していた紙のガスケット除去はワコーズのリムーバーで瞬殺でした。あまりに強力なので飛び散って他に影響与えないように注意が必要。バルブクリアランスIN側はレッツ4と同じで0.04-0.07mm。EX側はカーボン噛み対策なのか0.13-1.18mmと多めになっている。0.15mmで合わせました。カムチェーンテンショナーアジャスターも全く違う部品で、ラチェットみたいな方式に変更されていました。ブローバイガス還元装置から出ているホースがヒビ入っているので明日交換予定。
スズキ レッツ(CA1KA-122xxx) ヘッドライト切れ、右ブレーキスイッチ、スタータースイッチ不良。ヘッドライトバルブは切れてなかったのでぐりぐり弄って点灯したが、電極がダメになりかけていたのでソケット側も軽く磨いてバルブ交換。右ブレーキスイッチを分解すると青サビが出てたので掃除して組付けたが、ブレーキランプは点灯するけどセルが回らない時があるのでスイッチボックスを外すと砂まみれ。掃除して9割は機能するように。また調子が悪くなったら部品交換が必要とお伝えしました。
ホンダ ズーマー(AF58-160xxxx) ECU交換。30回程度セル始動してもヒューズが飛ばないことを確認。冷間時の始動しずらさは改善せず。
ホンダ ジョルノ(AF70-105xxxx) 早速生産開始。エラーログ無し。インジェクター清掃、スロットルボディ清掃、エアエレメント清掃。RECS、オイル交換、プラグ清掃、スロポジリセット。駆動系点検、ドライブベルト交換。ドライブベルトは0.9mmくらい減っていたので交換。前後タイヤ交換、リアブレーキカム分解清掃、フロントブレーキシュー、フォークブーツ交換。オドメーターが5,199kmなので状態良し。
ホンダ トゥデイ(AF67-158xxxx) 生産開始。インジェクター清掃、スロットルボディ清掃、エアエレメント交換。RECS、オイル、プラグ交換。駆動系点検。クラッチウエイト、ムーバブルドリブンフェイス、ドライブベルト、ウエイトローラー交換。クラッチウエイトはほぼ無くなりかけていました。前後タイヤ交換。リアブレーキカム分解清掃、フロントブレーキシュー、フォークブーツ交換。ヘッドライトバルブ交換、ファーストブレーキケーブル調整、スロポジリセット、ハンドル錆取り。
販売車両 スズキ レッツ(CA45A-157xxx) スロットルボディ清掃。なかなかに酷い汚れで、エンコン付け置きを二回やって、やっときれいになりました。エアクリ清掃、エレメント交換。セル回しても始動できず、キックもダメ。やっと始動できたが、かなりマフラーから黒煙が出たので、RECSしてプラグ替えてスロポジ調整してどこまで良くなるか。。。
スズキ レッツ5(CA47A-111xxx) 前後タイヤ、エアバルブ交換。リアタイヤのエアバルブは裂けていたのを接着剤で無理やり塞いで使用されていました。前後タイヤともクラック多数。ブレーキシューの山はかなり残っていました。フロントホイールベアリング一式交換。フォークブーツは生きていたのでそのまま使用。クラッチベアリング一式交換。ハンドルリアカバー周りは倉庫の予備パーツがあったのでそちらを使用。フロントレッグシールド外すとところどころ配線の途中でビニールを剥いて、電球用の配線が増設されていました。はんだ付けはされていないので付け足された部分のみ外して、元の配線は切れたりしていなかったのでビニールテープで補強。欠品しているフロントレッグシールドを留めるネジやプッシュピンを用意。レッグシールドカバーのネジ穴部分が折れて無くなっていて、フロントレッグシールドが固定しきらない。ネジにくっついていたので、外して接着。
ホンダ スーパーカブ50(C50-905xxxx) ッドライトバルブを6Vの電球に交換して暗さは改善しました。ウインカーリレーも交換して点滅するように改善。少し小さかったのでビニールテープで巻いてゴムから落ちないようにしました。ヘッドライトポジション球が切れており、配線のカシメも破損していたので修理するか連絡。メーター球についてはかなり奥にあり、交換にするにあたり工賃が左右することもご案内。返事待ちなので、先にエンジンオイル交換とエアチェックも実施。
スズキ レッツ4(CA45A-169xxx) 始動不良、アイドリング不良、シートキャッチ不良の点検開始。シートキャッチ不良以外は入庫後はとくに不具合なし。エラーログ無しバッテリー電圧13V、充電電圧14V後半。バッテリー端子の緩みも無し。気になったのがFIユニットの部番で32G41が入っていました。UZ50DK9はパーツリスト見ると32G51(もしくは50)が正しい。パーツリストで32G41を探してみましたが該当なし。他のUZ50DK9だったので確認したら32G51でした。FIユニットがエンジンと合ってないだけで燃調や点火タイミングがわずかに違うので32G51に交換。その後はプラグを点検して圧縮圧力は1350kpaで正常。念のためその他にエアクリのガスケットやフィルター、スロットルボディ、ソレノイド、インジェクターを点検して異常なし。試乗しましたが異常なし。シートキャッチはロックしていても手で力を入れたら開いてしまう。シートキャッチ交換で改善しました。しばらく始動確認や寒い日の試乗など行い、問題無いなら完了の予定。
ホンダ ディオ(AF68-100xxxx) ヘッドライトバルブとナンバー灯が切れていたので交換。フロントタイヤ、エアバルブ、ブレーキシュー、フォークブーツ交換。マフラーのエキゾースト側の締め込みが甘かったので締め付け。
ホンダ ジョルノ(AF70-105xxxx) スロットルボディ清掃は省略して、インマニだけRECS用に交換してRECS施工。オイル交換。プラグとエアエレメントはほぼ汚れていませんでした。
ヤマハ マジェスティ125(5CA-403xxx) エアフィルターが届いたので交換実施。やっぱりおさまりが全く違うので不調改善を期待したけどダメ。不調の原因は、エアクリのダクトを覆うゴムパーツが付いていないことが原因でした。ハンドチョークのようにエアクリ前方のダクトを手で覆うとしっかりと上まで回る。ウエスでダクトを塞いでもダメで、ボール紙ではOK。適正な部品を調達予定。
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-100xxxx) スロポジリセット。駆動系分解清掃。ベルトは1㎜ちょっと細くなっているので交換。ウェイトローラーは6個とも偏摩耗のため交換。カチカチ音が気になるのでカムチェーンテンションアジャスター確認、異常無し。バルブクリアランク確認するとINのEXも隙間が広がっているので調整。マフラー塗装、リアタイヤ交換。ブレーキシューは新品に交換されているかも。リアフェンダーが外れているので外装外して正しく組付け。ついでにレッグシールドも外して、ファーストブレーキケーブル調整。
ホンダ リード50(AF20-110xxxx) シート剥がして、ウレタンを天日干し。かなりカビ臭い。メットインの中も泥だらけなので、荷物出して全体的に洗車。汚れなのかカビなのか、ところどころ手ごわい汚れがあり。インパクトにスポンジ付けて重点的に磨き。かなり綺麗になりました。一度洗車してコンパウンド落とし、磨き足りないところを追い込み。樹脂パーツ艶出し、バリアスコート実施。