【おしらせ】原付二種のレンタルがスタート!

原付市場の日常

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2020/10/17 土曜日 雨

ヤマハ シグナスX(SE44J-134xxx) フロントブレーキフルオーバーホール実施。 ディスクのボルトが1つだけどうしても外れず、ベルトサンダーで頭を飛ばそうとしている途中でようやく回って交換完了。 ブレーキキャリパーオーバーホール、ピストンの片側が一切動かず、エアーでもダメ、叩いても炙ってもダメ、ダメもとで組み付けて片側のピストンに板を挟んでフルードで押し出しに挑戦。 順調にエアーが抜け、かなり時間はかかったがようやくピストンが抜けました。 シールが完全に貼り付き、固着してました。 ピストン、シール、パッド、フルードを交換し作業完了。

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2020/10/15 木曜日 くもり

ヤマハ ビーノ(SA10J-xxxxxx) 点検実施、エアエレメントが入ってなかった。 劣化して吸い込んだというよりは、いつからかは不明だが意図的に取り外したような感じ。 ベルト・ウエイトローラーは交換必須、クラッチキャリアもかなり脆くなっているので交換をご提案。 プラグはそのままで問題無いが、インマニは念のため交換、キャブも念のため分解清掃をご提案。

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2020/10/12 月曜日 晴れ

ヤマハ マジェスティ125(5CA-203xxx) エアクリーナーエレメント交換実施、さらに始動性は良くなったが、信号待ちでストールしてしまう。 フロントブレーキオーバーホール実施、キャリパーのピストンは簡単に抜けたのであっさり完了かと思ったら、キャリパ―サポートが全く動かない。 ハンマーで叩いてもダメ、仕組みが違うのかと思ってパーツリストを確認したが、キャリパーASSYでしか部品が出ないので不明、調べるとどう見ても普通の仕組みなので、万力で固定し破損させないように慎重に叩いたら何とか取り外し完了。 ベルトサンダーで削っても問題無いレベルで、カコイチの錆で固着していた。 グリスアップして組み付けて、フルード替えてエアー抜きして試乗して完了と思ったら、キャブの分解清掃も受注していたことを忘れていました。 キャブレター分解清掃実施、横着して横から取り外せないかと思案したが、無理みたいなので、ボディーカバーからシートから全て取り外してようやくキャブに到達。 スロットルバルブ側に錆のような堆積物があったので徹底的に清掃、かなり時間が遅くなってしまったので、始動確認のみの実施だけどかなり調子が改善したよう。 明日初っ端に試乗してOKなら完了。

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2020/10/09 金曜日 雨

スズキ スズキ ZZ(CA1PB-xxxxxx) もう一度CDIを交換したが、症状変わらず。 キャブを分解して清掃、メインジェットが純正セッティングは#72なのに#78が入っていたので新品の#72に交換していたのだが#78に戻してみるも変わらず。 マフラーを社外の新品に交換するも変わらず。 プラグキャップが緩いのかと思って始動中に触ってみたら、ちょっと回転数が上昇、プラグキャップだったかーと思って取り外そうとしたが、アンダーガードを外さないとイグニッションコイルにアクセスできなかったので外したりしていたら、イグニッションコイルに繋がるリード線がガバガバでした。 恐らく、もともと緩かったものがマフラーを何回も脱着している時にさらに緩んだのかも。 仕入れた純正マフラーはやっぱり詰まっているようなので、レッツⅡの純正中古マフラーを取り付けて、アンダーガードを少し加工して、メインジェットも#72に戻して試乗して完成。

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2020/10/06 火曜日 晴れ

ヤマハ MAXAM お待たせしました。お待たせし過ぎたかもしれません。 ようやく前後足回りのオーバーホールが完了し、ほぼ完成です。 絶対問題無いと思いますが、念のためFの足回りの締め付けの確認後、試乗予定。 試乗の際、スピードメーターが正常に作動するかの確認。 納品予定のスピードセンサーローターを交換すれば完了予定です。 長かったー。

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2020/10/05 月曜日 くもり

ヤマハ MAXAM F足回り開始、ブレーキパッドは意外と残っていたが、ブレーキレバーが戻らない。 マスターシリンダーのオーバーホールが必要だと思っていたが、レバーが錆びや汚れで固着していただけでした。 ブレーキキャリパーはキャリパーサポートの動きが悪いためオーバーホール実施。 Fタイヤ交換、Rほど大変じゃなかったけど、ビードを落とすのが大変でした。 スピードセンサーが破損していたため追加発注予定。(一応メーターは動く) 前後ともブレーキの引き摺りは無くなったので、重さ以外は動かすのに苦労しないと思います。

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2020/10/03 土曜日 晴れ

ホンダ キャビーナ90(HF06-100xxxx) メーターケーブル交換、スーパーカブ用の物が少し長いが流用できました。 動き始めが不安定な時もあるが巡航中は安定して計測します。 ウォッシャータンクの補修は不可能でした、どうしても少しずつ染み出してしまうので断念。 タンクの中腹から割れ・ヒビがあるので100㎖くらいは漏れずに使用できるが、モーターが弱っててスクリーンまで水が届きませんでした… 無駄な時間を費やしてしまった…

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2020/09/29 火曜日 晴れ

ホンダ キャビーナ90(HF06-100xxxx) 点検開始、まずメーター不動の確認、どうやってスピードメーターにアクセスするのかわからないので、ホイール側のケーブルを外したがインナーケーブルは切れてなさそう、フロント周りバラすの大変だなーと思ったら、メーター側が留まってなかったようでケーブルが下に落ちてきました。 結局フロント周りを開けて、ケーブルを取り付けても動かないので、インナーのみAF27用に交換。 それでもメーターが動いたり動かなかったりなので、部品が出るか確認したが廃番&社外品無し。 スーパーカブの物が見た目は同じ形に見えるのでひとまず発注してみます。 ついでにウォッシャー液をサービスで補充したらだだ漏れ、タンクの真ん中が割れてました。 駆動系、エアクリーナー点検、エアエレメントは土埃で硬化していて、ケースには穴が空いているのをテープで補修してありました。 駆動系はベルトが限界を超えていて1コマ飛んでいた、クラッチウエイトもほぼ平なのでこの2点の交換は必須。

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